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テーマ:旅のあれこれ(10297)
カテゴリ:旅行
今日はひんやりしています。 朝は20℃を下回ったようです、 信じられません。 はっぴぃはリビングのソファーでゴロゴロにゃん。 若かりし頃は、今度いつ行けるか分からない、 行くなら、あっちもこっちも… そんな旅が多かった 故に、旅の計画は吟味してました。 もう20年ほど前になるかしら〜 旦那くんが 青年海外協力隊に参加してアフリカへ行ったのは… フランス語圏だったので、 現地に向かう前の数ヶ月はフランスで ホームステイをしていました。 語学を学ぶことに関しては大変だったようですが、 そこでの暮らしは 新鮮で、のんびりしていたらしい。 今もあるのかは分からないけれど、 当時は家族呼び寄せ制度があり、妻子は無料、 2年間の任期の間に、 私もアフリカへ行くことができました。 フランスで乗り換え、 パリで1泊してから向かったのですが、 妹さんが協力隊に参加している、というお姉さんも一緒で、 パリでのホテル宿泊は、その方と一緒でした。
そしてそのツアーには市内観光が… 当然ですが、ルーブル美術館も入っていました。 で、そのお姉さんが、 「ルーブルに入らず、その辺でお茶しようよ」 「え 〜 〜 〜 っ」 って思いましたが、 「2時間ほどで見れるところじゃないよ、 来ようと思えばまた必ずここに来れるから」 「そっかぁ、そうだよねぇ」 なぜにそんな風に思えたのか、自分でも不思議でしたが、 翌年、私は再びルーブル美術館前に立ったのです。 1日では足りませんでした。 その頃から旅の考え方が変わりました。 そして、 はっぴぃを迎えてからは、特に、変わりました。 計画を立てないということは、 天候や体調によっても その時々で楽しみ方を変えられます。 旅先で「今日は何する、どこへ行く」 今はこれが、私たちのスタイルかなぁ〜。 海外へ行く時は日にちだけ決めて飛行機の手配だけ、 ってことも多いです。 格安ツアーに観光が入ってることもありますけど。 と、いうことで、 今年の夏季休暇、9月の中旬ということ以外、 全く決まってないです、国内なもので(笑) なぜに、こんな話しをしているかというと、 今日は、 フランス人女性ライターでありイラストレーターでもある、 レティシヤ・ブセイユさんの 「日本人の休み方」はフランス人には不思議だ (東洋経済オンライン) を、紹介したかったからです。 日本人にとっては「バカンス(長期休暇)」 しかしながら、 「バカンス(vacance)」というフランス語自体は、 「留守にする」「欠勤している」「いないこと」 という意味らしい。 そして、日本の 「行き当たりばったり」という言葉が 好きなのだそうです。 旦那くんが長期休暇を取れる会社なので、 できることではあるけれど、 フランス人のような旅の考え方が好きなのでした。 興味のある方はこちらもどうぞ レティシヤ・ブセイユさんの ブログ フランス人女子が見たニッポン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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