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2017.09.22
テーマ：旅のあれこれ(10297)
カテゴリ：旅行
猫同伴旅なので、天候・気温
そして  はっぴぃの状況を見つつ、無理なく楽しむ、ペット同伴不可の場所は、 朝夕・夜 車で待機してもらえる時間帯に散策でした。 旅の１日目は 日立シーバーズカフェ 〜 国営ひたち海浜公園 〜 湊公園 〜 大洗磯前神社 茨城県もパワースポットの宝庫、 楽しみが広がりました。 シーバーズカフェ 日立市出身の、 世界的建築家、妹島和世さんがデザインを監修、 ２０１２年にグッドデザイン賞を受賞。 日立駅に直結していて、 全面ガラス張りで海に浮いているような、 絶景天空カフェ コンセプトは 非日常の空間で食事ができるお店とのこと。  平日の朝は、お客さんが少ないような感じでしたが、 気温が上がって来ていたので、 食事は次回の楽しみに残しておきました。 ランチは混み合うようです。 国営ひたち海浜公園 ４月下旬から５月上旬 ネモフィラが一面に咲いていた  見晴らしの丘は、 夏になるとコキアの緑一色になり、 この頃では、 少しずつ黄色に色づいて来ていました。    １０月上旬ごろからグラデーション、 そして 中旬ごろからは一面真っ赤に色づきます。   （画像お借りしました） この日は暑くって、 猫同伴の私たちは３時間ほどの滞在でしたが、 広いので、 １日いても飽きないほどです。 はっぴぃも今回で３度目かな、私たちは 季節を変えて、飽きずに何度も行っています。 猫連れにはまだ寒さの残る、 チューリップの頃がちょうど良いかなぁ。 来年は、 コキアのグラデーション狙いで 女子会旅行の予定。 湊公園（徳川光圀公の別荘があった地） 元治甲子の乱で消失し、荒れていたものを 明治３０年に公園として整備された。 松は徳川光圀公が 現在の兵庫県須磨明石より移植されたらしい。 みごとな松 です。  公園内ではひたちなか市付近を生息の北限とする イワレンゲの群落が見られます。  大洗磯前神社 856年、常陸国鹿島郡大洗磯前に 御祭神大己貴命・少彦名命が御降臨されました。 一の鳥居・二の鳥居 そして神磯の鳥居があります。 徳川光圀公が当神社を参拝の折に、この景観を称え、 あらいその岩にくだけて散る月を 一つになしてかへる月かな と、詠まれています。 毎年、元旦には、宮司以下神職は、 神磯に立ち、太平洋に昇る初日の出を参拝します。   嬉しいことに、こちらの神社はペット可、 一緒にお参りを終え、 はっぴぃは階段上で待機、神磯までは旦那くんと交代で行って来ました。 晴れた日の早朝、 ここで日の出を待つのもいいかもです。 … つ づ く … お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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