な、な、なんてヤツなんだぁ~!
夜です、寝室に行こうかという時間、はっぴぃくん、ハッピーベッドで眠そうな感じですね。でも、置いて行かれるのは嫌なので、こうして様子伺いです。この目線の先には、父ちゃんがいるんです。いつもは自力で2階の寝室に行くはっぴぃでしたが、でも、父ちゃんが風邪気味だったある日のこと、早めに寝ようとしましたが、『まだ時間じゃにゃい』な感じなのか2階に行く気なさそう~時間までひと眠りする気なのか?仕方ないので、父ちゃんはこのベッドごと、はっぴぃを寝室に運びました。味を占めたはっぴぃ、それ以来、自力で寝室へ行こうとしません。 これ寝たふりです。チラッと目を開けては、また目を閉じる…絶対に父ちゃんに運んでもらう作戦のようです。父ちゃんは甘いので運びます。でも運んでもらえばそれでいいのか?すぐに下に降りて行きます。そして寒くなると、冷えた体で寝室に来て、『布団を開けてくれにゃ』と私を起こす。(自力で入れるのに~ )ベッドに入って来て、可愛らしい感じにベッタリ、私の体を冷やしてくれる そして自分が温まると、自力で父ちゃんのベッドに入っていく…な、な、なんて やつなんだぁ~ と思いつつもそれでも憎めない、私の負けです。次はどんなことを覚え、どんな手を使って来るのか楽しみなのでした。 にほんブログ