我が住む町を身近に感じてみる
里山創造フォーラムに行ってみました。森づくり活動団体の展示紹介木のおもちゃ作り・積み木遊びなどのコーナー、地域や企業など、どんな取り組みをしているかという講演会。里山の保全と活用の両立この町ではこんなこともしているんだぁ、この企業ではこんな取り組みをしているんだぁ、先ずは知ることで関わりを持つ、1つ知ると、その先につながって行くように思います。森林整備で発生した間伐材が、山に放置されています。放置された間伐材は、その後腐ってしまい、木が成長する段階で蓄えた二酸化炭素が、再び空気中に戻ってしまいます。「間伐材を運び隊」として活動しませんかそんな広告も目にしました。間伐材を有効利用するために搬出し地球温暖化対策の一翼を担う活動です。1トンにつき、クーポン券や現金が支給されるようですから、運べる車と時間がある方は、いいかも。それにしても、いろんなところに目を向けてみると、地域で活動していることは様々あるってことに気付かされます。みなさんの地域でも、いろんな活動がなされていることでしょう。 ACジャパンの広告が好きです。今朝の新聞にも大きく掲載されていました。認知症という深刻なテーマを、親子のつながりとふたりの時間経過を軸に優しいタッチのイラストで表現。他人ごとではなく自分ごととして考えるきっかけになりますように。準グランプリ受賞作品変わらないこと今日、母は、私の名前も言えなかったグランプリ作品は 野良猫クレーンいらなくなったら ポイ!飼う前にもう一度、しっかり考えてみてください。イラストも切ない、発想がすごいなって思いました。 にほんブログ村 応援いつもありがとうございます。