日本語教師のひとりごと Il soliloquio di una insegnante

2008/03/24(月)00:22

ピエモンテの料理

イタリアの食べたり飲んだり(503)

友達がレストラン予約しといてくれた。 ピエモンテの伝統的なお料理が食べられる、ジモティにも人気のレストランなんだって。 クリスマス・ディナー楽しむ人でレストランはいっぱい。 せっかくだから、アンティパスト・ミスト。だって、いろいろ試してみたいじゃない? サクってしたパイの器の中で、チーズがとろけてるでしょ。 赤いのは、ペパロニ。バーニャ・カウダのソースがかかってるの。 バーニャ・カウダ、もう日本でも有名だけど、アンチョビとニンニクをオリーブオイルで煮込んだソースね。 下のお豆は、クリスマスと新年の定番、レンティーケ。お金持ちになれるようにって願いを込めて。 四角いのはフラン。おしゃれなチーズ・オムレツって感じ? それから、ヴェネツィアのとは違って、中にチーズとかとろけてる、ピエモンテのポレンタ。 もうね、これだけで、おなかほとんどいっぱいよ。 だから、これ頼んじゃったのは、失敗。 トーマとゴルゴンゾーラのタリアテッレ。 タリアテッレって、もっちりしてるから、すぐにお腹いっぱいになっちゃうんだった。。。 友達のプリモはこれ。 フランに、マルサラ酒で煮込んだとりのレバー。 友達がセコンドに頼んだのは、フィナンツィエーラ。 つくづく友達がイタリア人だな~って思ったわ。 わたしは、チーズっぽいものばっかり頼んだけど、友達は肉&肉。 フィナンツィエーラって、とりの内臓とか、きのことかの煮込み。 そして、形でわかるかな~? とりのトサカ初めて食べちゃった。 ゴルゴンゾーラ・ピカンテゴルゴンゾーラ・ドルチェタリアテッレバーニャ・カウダ・ソース

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