鶏が口だけでも飛び立ちます

2008/03/29(土)07:47

自宅サーバーの構築

コンピューター(27)

今日は肌寒かったですね。先日まで暖かかったのが、一転寒くなりました。自宅のサーバーを構築しました。サーバーとしては一番安いと思われる、xrea.comを年間2400円で使用している。solisart.comなどを運用している。未踏の期間中は、これまた日本で一番安いと思われるホスティングサービス「さくらの専用サーバー」を借りて運用していた。初期設定費用は3万円弱だが、毎月6800円と安い(このサービスは残念ながら今年3/4で受付を終了した。安すぎたのかなぁ、良かったのに残念)。それでも事務所撤退するので少しでも安くあげたい。自宅のADSL回線でサーバーを立てることにした。古いノートパソコンであるThinkPad X21を使う。もうバッテリーがだめになり、ハードディスクもおかしくなっている。ただ超低電圧版モバイルPentium III 700MHzなので、電力は20Wぐらいとうれしい(たぶん、写真上)。念のためにクランプメーターという電流や電圧をケーブルを切らずに図るものを買って計測。これ980円。計測値が正しいかどうかわからないけれど、なんか数字が出ている。しかし、0.1 という数字が * 200の20wかどうか不明。あまり発熱しないから大丈夫かな。20wだったら、電気代は毎月数百円が上がる程度だから助かる。  サーバーのOSは、Ubuntu Server 7.1を使った。このThinkPadの場合はUSBのCD-ROMドライブからインストールできるので、Serverのイメージをダウンロードして、それをインストールした。インストールを2,3回やったが、微妙に異なる。こんな感じでインストール。http://d.hatena.ne.jp/solis/20080328 最初のハードディスクはIBMのめちゃくちゃ音がうるさいやつだったけれど、今日入れ替えて静かになった。さてサーバーは何に使おうかな?  追記:未踏の開発研究を引き続き行うので、そのプログラムを動作確認するなどして引き続き使う予定です。またお客さんのところへ行ってWebにアクセスする時、2chなどへのアクセス制限があるときは、自宅サーバーを介してアクセスできるように、Proxyサーバーを立てておこうかなと思います。

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