|
カテゴリ:テクノロジー
残すところあと二回という無敵会議。前回に引き続いて、今日も出てきました。
今回のテーマは「会議×会議」。 会議のノウハウについてご紹介、とのこと。 主宰者の田口氏と橋本氏による、「会議のノウハウ」についていろいろ語っていただきました。 田口氏によるイベント開催のノウハウは濃厚。いくつものポイントについて、さらにツリー上にいくつもの独自のノウハウをお持ちのようで。 なるほどなるほど。 あと一回でこのイベントは終了ですが、そのノウハウを伝授させられたようです。師匠! 自分もイベント企画してみたくなってしまったり。 ミュージシャンを集めて討論会とか、パフォーマーでもいいな・・・。 コンテンツの著作権活用について語ってみたりしたら楽しいかもね。 その後、「Galapagos」なる会議支援ツールを開発している中嶋さん、寺岡さんによるデモ。 (Galapagosはこちら→ http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2004mito1/gaiyou/10-23.html サイトは準備中みたい。なのでこれで。 会議は「共同で議事録を作成する場」であるという視点。 確かに。その場で起こった議論をしっかりまとめ、次へ繋げるための「議事録」の重要性はいわずもがな。 とはいえ、下っ端である人間(自分も特に!)が議事録を取らされ、しかも時間経ってから書いたりしてしまうために解釈変わってたり・・・。 その場の議論をまとめることってタイヘンです。 「何をすべきか?(ToDo)」とか「持ち帰り事項」とか、その場のコンセンサスをxmlを使って簡単に作成できるソフトウェアのようです。 あまりunixやらなにやらは、昔情報処理の授業でちょっとさわった気がしますが、ここまで本格的に作り上げたことはないので、こういった構想を形にできる人には純粋に感動してしまいます。 そしてラスト1時間はお題に対する回答。 「あったらいいな、こんな会議用机」 というテーマ。 私は議事録を自動作成してくれるだけでもありがたいのですが、もう一歩いくなら、リアルタイムで自動作成した議事録が手元のPCなりで参照でき、「はてな」にあるオートリンクみたいな機能が付いていたら、意味の分からない言葉が出てきてもその場で調べられるので、「知ったかぶりしなくていい」システムができるのではないかなあ・・・とか考えてみました。 結構すぐできそうな気が。 グループワークでその話を振りましたところ、なんとGalapagosのご関係者の方がいまして、「オートリンクは付いてるよ!」とのこと。おお、目の付け所はいいのかも(^-^)? ただ、あまりグループ盛り上がらずヒヤヒヤ。 せっかく会議のノウハウ習ったばっかりなのに、活かせてなかったなあ・・・ みんながしゃべらなすぎる会議の方が社内では多いです(特に目上の人がいるとなかなか・・・) メンバーに応じて話す量を無理矢理変えたり抑えたり。 やりすぎも、あまりよくないね。 無敵会議、あと一回楽しみにしてます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[テクノロジー] カテゴリの最新記事
|
|