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カテゴリ:まじめ
「今年重要なのは、本物を知ることです。」と
「40歳からの仕事術」さんが断言したのに影響を受けて、昨夜は読みかけていたポパー『開かれた社会とその敵』を紐解く。 「40歳からの仕事術」さんの意見には全面的に賛成したとはいえ、影響受けやすいなぁ。 この本は全体主義の嵐が巻き起こっていた1940年代に、全体主義とは何かをプラトンにまでさかのぼり、政治哲学思想の根本から問いかけを始めた、という触りしかまだ読んでないけれど、その問いが様々な政治を含めた思想の再点検を要請させるものであることを楽しみにページをめくることになります。 で、本日はその批判の矢面に立っているプラトンの著作を探しに玉川高島屋へ。次いでと言ってはなんですが「40歳からの仕事術」さんの著書もあったのですかさず購入。夜はゆっくり読書の時間にしましょう。 しかし全体主義批判が行政書士業とどうつながるか、ええ、直接にはつながりません。ただ、いま情報があふれているこの世の中で、偽物を見抜く力は本物の強靭な思考を直接体験して行く量稽古の中からしか得られないと思っています。もちろん経験からも可能ですが、その場合のリスクはものすごく高い、下手をすれば大やけどを負ってしまうこともあり得ます。 バブルの狂乱をある程度知っているものとしては、知的な能力である程度のリスクは回避したいと思っています。 また、このように難解な書物を読むという訓練は、間接的には晦渋な法律条文、コメンタールなどを読む力にもなります。というより、ずいぶん資格取得等において役に立っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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