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昨年に続いてきねやさんでオフ会
今年は きねやさんの新春セール中だったので全品20%オフ^^ 昨年11月頃にお見立てしていただきたい着物と帯の画像をきねやさんに送ってい た。社長さんのお時間のあるときにゆっくりお見立てをお願いしたかったからである。 12月にAmethystさんが京都にいらっしゃって、きねやさんにご一緒したときは、 すでにアウトラインはできていて、見せていただいた。 しかし、新春にミワさん、Medalogさんときねやさんにおじゃまする計画を立てて いたので、お見立てのお品は預かっていただいていた。 さてさて、6日の小物選びの実況中継^^;; 社長さんが色々説明してくださるが覚えきれないので、プリントアウトの画像の上に帯揚げ&帯〆を乗せて 【ひなや工房の組帯に合わせて】 ローズ色の紋意匠金彩笹蔓柄の帯揚げに高麗組のリバーシブルの帯〆 表は濃い臙脂色、裏のペパーミントグリーンが効いている。 【ぜんまい紬の小紋と組み帯に合わせて】 この組み合わせに対し社長さんの絶大なる一押しは、多田牧子さんのアンデス組みひも‥ 家に持って帰ってきて改めて実際に合わせてみると、アンデス組みひもの渋い緑と 組み帯の縁のラインの緑系色を帯びた金色が絶妙に呼応している。これは本当に 「当たり!」だった。 菊唐草地紋の飛び絞りとの組み合わせが渋い ローズ色の紋意匠金彩帯揚げに変えて 【泰山木の帯に合わせて】 臙脂色のリバーシブル高麗組の帯〆につぼたれ二色ぼかし帯揚げ 墨こげ茶色に一本独鈷の臙脂のラインの帯〆とつぼたれ二色ぼかし帯揚げ この墨こげ茶の一本独鈷の帯〆は一発で社長さんが決めてくれたもので、肩の 力を抜いたカジュアルな感じがとても気に入っている。 【白鷹お召しと勝山帯に合わせて】 白鷹お召しは生成り色に墨色の細縞、勝山帯は黒地に濃こげ茶の葡萄紋、これに ローズ色紋意匠金彩の帯揚げ&臙脂色の高麗組帯〆は柔らかな色味を与えてくれる。 今秋高校時代の同窓会が10年ぶりに開かれる予定なので、そのときの着用予定の一組。 【今日の組み合わせ NO.2】 お見立てしていただく実物を着用した。 本結城無地 うぐいす色 ミワさんが「あまり見かけない色ね」と言ってくれた色。購入したときは薄利 休鼠と表示されていたが、抹茶色ともうぐいす色とも言える。この系統の色が myカラーである。訪問着もこの色。帯次第でセミフォーマルから半巾帯までカ バーできる着まわし度抜群のおりこうさんである。 ひなや工房 組帯 墨色地 きねやさん 非常に凝った手組の帯〆(笹波組)二色ぼかし帯揚げ お召しの羽織 ヴィトンの市松を大きくしたような色合い。案の定、着物との組み合わせはしや すい。着ていてとても落ち着く一枚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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