《秋山眞和 古希記念展》オモテバナシ・ウラバナシ　「泡瀬」編

　　　　 　　　　 　　　　　　　　2010年作「泡瀬」　2010年銀座和光展出品 　　　　　　　　　　　　　　総貝紫地　菱紋飛花絣　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　「泡瀬」は銀座和光展が始まる何日か前に 　　　　　秋山先生がブログで製作工程を公開していらっしゃいます。 　　　　　昨年11月3日、銀座和光展に伺った私は 翌日帰る前に 　　　　　もう1度、和光展に寄り、たまたま磯井さんに2回目 　　　　　お会いした。 　　　　（1回目は前日 木村屋でのオープニングパーティで…）　　　  　　　　　                      　　 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　             「泡瀬」を試着中の磯井さん 　　　私はアーガイル柄に眼がないので、和光展で「泡瀬」を 　　　見たときは、どんな方がこの作品を着用されるのだろうか 　　　と思っていた。　　　　　 　　　ちょうど磯井さんが試着されたので写真を撮らせて 　　　いただいた。 　　　可愛らしいタイプの磯井さんにとてもよくお似合いでした。 　　　　 　　　このときに磯井さんと出逢っていなかったら、　　　　 　　　おそらく、今回の《古希記念展》は存在していなかった 　　　だろうと思います。 　　　その前に、和光展開催のお知らせを、秋山先生から 　　　戴いていなかったら…　　　 　　　と、数珠つなぎに振り返って ご縁の不思議さを 　　　感じています。 　　　　 　　　ご縁の「泡瀬」に乾杯！