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カテゴリ:イベント
群馬・前橋の《にしお》さん主宰の絹の会研修第1日目は
午前10時高崎駅で集合、碓氷製糸工場へ‥ 15人くらいのメンバーで小型バスに乗って、高崎駅を出発、 国道18号線を走る。 妙義山を前に走り、 ぎざぎざの山なみが特徴 横目にできるころに碓氷製糸工場に到着。 にしおさん、深石美穂さん、Sさん、私 隙間時間に記念撮影させてもらう。てへへ‥ 碓氷製糸工場のなかでは‥ 1.生繭搬入 養蚕農家より生繭を集荷 2.乾燥 生繭のままで置いておくと3日ほどで蛾になるので 長期保存目的で乾燥させる。 125~60°で5~6時間かけて乾燥させる。 3.選繭 質の劣る繭を取り除く。 4.煮繭 煮繭機で、繭を煮て膨潤軟化させて、糸を取り出しやすい ようにする。煮繭時間は約20分。 5.繰糸 煮た繭からほぐれた糸を数本合わせて生糸にする。 6.揚返し 小枠から大枠に巻き取る作業 7.仕上げ 1綛の糸をねじり、束にして仕上げる。 8.コンピューターで品質管理し、出荷 ‥碓氷製糸工場パンフレットより抜粋‥ そのあと、国道から中山道に出たのかな? 駅弁《峠の釜めし》で有名な横川へ‥ まさに、本日のランチは《峠の釜めし定食》。懐かしい! 大学時代に信州に行くときは、《峠の釜めし》を食べて、 釜を持って帰り、下宿でごはん炊きましたよ~。 今の釜は、ご飯を炊けないらしいし 重たいのでお持ち帰りは やめました ー続くー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.04 18:17:39
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