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カテゴリ:源氏物語を読む会
いつもの会場で午前10時半から村田先生の講演
テーマ: 《落ち葉舞う源氏と紫の上》 サブテーマ: ~分かり合えぬ女と男の「思い」の違い ~
仲のよい最高の夫婦だったはずの源氏と紫の上の愛に 女三宮が正妻として迎え入れられたころから翳り が 見え始めます。 そのあたりの男と女の《愛》についての認識の違い。 貴女だったらどう思いますか?と問いかけられます。
源氏物語に登場の女性たち:
貴女はどのタイプ? ちなみに男性に1番人気があるのは《夕顔》らしいです。 たとえ人気なくっても、私は《夕顔》タイプにはなりたく ありませんね! もう少し主体的に行きたいです。
12時半を廻って、会場を変え、食事タイム: 懐石料理をいただきます。 アホなことに、デジカメを忘れずに持っていったのに、MDカードを 入れるのを忘れました こんなことしょっちゅうやってます。 それでせっかくの画像なし!です。
今日の合唱は
「鞠と殿様」の殿様は紀州の殿様なんです。 鞠がてんてんてん…と転がっていくうちに蜜柑になったという 歌詞ですが、 作詞家の西條八十さんのお母さまは紀州徳川家の奥女中 だったということです。 紀州は日本の中心に近いところにいたのに、いつのまに 「近畿のおまけ」とか「扇風機の裏側」と言われる位置に なってしまったんでしょう? 自然がいっぱいあって、果物はおいしいし、 いいところなんですけどね。
【今日の組合せ NO.2】 色無地 皀色 同色刺繍縫い紋つき 久呂田明功作 「芭蕉の葉」 三浦清商店 帯揚 ゆずりは 帯〆
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Last updated
2014.01.11 08:53:59
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