日々のいろいろ…

2014/10/22(水)15:47

特定健診

健康・病気(27)

 夫が、8月末に受けた特定健診でひっかかり  食道がんの可能性ありということで、  先週、和歌山県立医大で精密検査。  今日は、その結果が出た。  検査結果を5段階のグループ分け。  1、2、3、4、5で 1から順番に悪性度が増し、5から悪性。  夫はグループ2ということらしい。  ポリープの一部を採って細胞診するので、他を採っていれば  癌の芽もあるかもしれないということで  内視鏡手術でポリープを取ることになった。    この2か月の間、  色々な場合を予想し、闘病に対する一応の心の準備をしていた。  発芽玄米を炊ける炊飯器を買い、ひきうす式のジューサーも買った。  どういう風に闘病するか(主に、食生活の改善であるが)という計画も立てた。  癌というのは、マイナスの側面ばかりでもないということも経験。  生活のカンフル剤にもなりうるし、背筋の伸びる気がする。  治癒率の高まっている乳がんで、生命を落とす人は  気が付いていながら、医療機関に行くのを躊躇していた人たちだと  聞いたことがある。  早期に見つければ、時間もお金も最少負担で済み、  何よりも精神的負担が全然違う。  今回の場合でさえ、2か月という期間は、けっこう大変で  世間にはこういう精神的苦痛にも耐えている人が  たくさんいるのだと、頭が下がる。  《喉元過ぎれば熱さ忘れる》にならないように  しっかり食生活に気を付け、後悔しない日々を送らなければ‥     

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