2015/07/29(水)13:45
2015 祝勝会
早くも校庭では‥ お祝いのバナーが張られ 球場から先に到着した 応援団、野球部ご父兄、学校関係者の方々が 野球部の凱旋を待っています。 おぉ、来た来た~ (^^♪ 大会議室で行われた祝勝会では‥ 高嶋監督のスピーチの要約: 「完璧な試合運びで安心して見ていられた。先取点の1点は ものすごく大切で、これを取る取らないで後の試合運びが 大きく違ってきていた。 甲子園では、もっと打つと思うので楽しみにしていてくだ さい」 理事長の藤田先生は 「応援団が野球部にパワーを与えてくれている。甲子園でも 野球部にパワーを与えてください」 「初めて野球部の個々人に面談をし、廻りの人に感謝する 気持ちを忘れないようにと伝えた」とおっしゃっていた。 藤田先生も、この2年間、もどかしさを感じていらっしゃっ たんでしょうね。 間違っていたらすみません。なんせ、話の内容を一生懸命 覚えようとしたのですが、写真も撮らなくてはいけないし、 イソガシイ(^^ゞ 全体的な印象では、県大会優勝を学校全体で本気で取りに 行った感じでした。 応援団、チア、ブラバンも今年は迫力あって最高でした。 リキ入っていました。 決勝戦の中継をラジオで聞いていたのですが、 終盤で、斎藤ー西山のバッテリーが本気でアウトカウントを 取りに行っていると解説者が言ってました。 本気でない試合などないのですが、敢えてそういわせるほど 「本気」だったということで、 今大会の智辯和歌山のキーワードは「本気」です。 大会前に久しぶりに3、4、5番の山本くん、西山くん、春野くん の顔を見たときに、顔つきが「本気」の顔に変わっていて、 オーラが出ていると言いました。 2年続きの県大会敗退は強烈な試練だったということでしょう。 しみじみ、しみじみ、甲子園に戻れる嬉しさがこみ上げてきます。 本当に、本当に、おめでとう!
2012年には