カテゴリ:浅草情報
久しぶりに書き込みます。
スタッフの澤越です。 今朝、浅草寺の裏では、『消防巡礼者慰霊祭』が行われる準備をしてました。その様子をとってきました! (撮影時 AM10時。式典は11時からだったのでまだ全員集まっては居ません) 江戸の火消し纏(まとい)89本がすべてが勢揃いしているそうです。 「今でもそれぞれの組の人が伝統を守り続けているんだよ」と撮影していると、式典の関係者の方が教えてくれました。 また半纏の見分け方についても、教えて貰いましたので、皆様にもお伝え致します。 まず、半纏を見ればそれがどこの区の何組かわかるようになっています。 区は腰柄(腰のあたりにある柄)をみてみましょう。 1本線は1区、2本線は2区・・という具合です。 すぐに見分けられるように、偶数の組みは波になっているのも、考え照るなぁと思いました。 組は背中の大紋に書かれています(或いは 纏・梯子の文字) 今度消防の半纏をみたら「ああ、この人、名区の何番組なんだな」ってあててみてくださいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/25 05:33:18 PM
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