流れのままに 風花’ｓクロスアート

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• サムシンググレート・シンポジウム

  ７月２３日のサムシンググレート・シンポジウムのチケットが前売り段階で販売完了した。今回で６回目だが、こんなこと初めてだ。１回目の大阪のときは、前日の夜の集計で８００名。当日きていただく方が、２００名いないと、赤字･･･。そんな状況だった。ふたをあけたら、1,300名以上の方に参加いただいた。でも今回は、前売り段階で、1,000名を超える勢い。急きょ席を増やしての対応となった。１，４００名前後になるような感触だ。前回徳島の実行委員会の結束力もすごかった。今回の滋賀の実行委員会のパワーもすごい！いろいろとトラブルもあるけど･･･。最初の頃は、「サムシンググレートってなに？」「宗教じゃないの？」「何かの販売があるんでしょ？」そんな反応ばかりだった。たった３年なのに、反応がまったく違った。「村上和雄先生が滋賀に来るのですか？」「本を読んでるのですが、講演をきいてみたい」吉本興業と組んでの「笑いが血糖値を下げる」というプロジェクトやダライ･ラマとの対談などが、新聞などで取り上げられるようになったからだろう。そんな声が多かった。それに何よりも「目に見えるものだけを信じる」ということから、「目に見えないもの」「心のあり方」で人生は変わる･･･そんなことを話される方が増えてきたということもあるのだろう。ご協力いただいた方、ありがとうございました。まだ、本番まで、１週間もあるのですが･･･これから、細かな準備が大変です。

  2005.07.14

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• サムシンググレート・シンポジウムまであと１ヶ月

  サムシンググレートのシンポジウムまで、あと１ヶ月になった。過去５回で最高は、大阪での１，３５０名。今回は、それに近い勢いだ。筑波大学の名誉教授・村上和雄先生の講演と村上和雄先生・行徳哲男先生・芳村思風先生のシンポジウム。大きな会社や団体ではなく、個人個人にチケットを販売して、約８００名の見込み。あと何回できるかわからないけど、今回は、今までとは、また違った展開になってきている。きっとまたいろいろな出会いやキッカケを見つけてくれるというような気がする。サムシンググレートは語るシンポジウムin琵琶湖【日時】７月２３日（土）　13：00～17：00【会場】大津市民会館【参加費】３，０００円

  2005.06.20

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• サムシンググレート・シンポジウム

  サムシンググレートのシンポジウムの準備で、外へ出ることも多くなってきた。(日記が書けない言い訳みたい…)趣味で描いていた絵が、いろいろな形で広がってきて美容室やエステなどから御注文までいただくようになってきた。深夜まで依頼された絵を描く日が続いている。シンポジウムもあと50日余り・・・。今回は、「滋賀県」の講演も取れて、少しは人集めができるかと思ったけど、そんなに甘くなかったかもしれない。いろいろな方が協力していただけることは、たいへんありがたい。第1回目のときは、3～4人で実行委員会をしていたのに、今回は、毎回３０名近くの方が集まってくれる。滋賀県大津で、７月２３日（土）です。お近くの方、是非来てくださいね。第6回　　サムシンググレートは語るシンポジウム　琵琶湖大会　【日 　時】　2005年7月23日（土）　　12：00～受付開始　　13：00～開演　　　　　　講演：村上和雄先生（筑波大学名誉教授）　　シンポジウム：村上和雄先生・芳村思風先生・行徳哲男先生　　　　コーディネ-ター：岡部明美さん　　　　　　　　　　　　　　　　17：00　　終了予定　【会　 場】　滋賀県　大津市市民会館　（ＪＲ大津駅から徒歩５分）【参加費】　３，０００円 　（学生２，０００円）　　税込　　※高校生・大学生のみなさんに、ぜひ村上和雄先生の講演をお聞きいただきたい。　お話を聞くだけでも、元気が出てくること間違いなしです！　　　【後　援】　滋賀県　・　滋賀県倫理法人会　・　e-radioエフエム滋賀　・　　　みんなの滋賀新聞　・　ＢＢＣびわこ放送　　・　　致知出版社【主　催】　滋賀思風塾　（芳村思風先生の感性論哲学を学ぶ会）【実　行】　サムシンググレートシンポジウム滋賀実行委員会　＜お申し込み・お問い合わせ＞　※チラシ等ご案内をお送りします。　＜懇親会＞　　琵琶湖ホテル 　　　【時　 間】　 18：00～20：00　　　【参加費】　 ５，０００円　（税込）　※３人の先生方とコーディネーターの岡部明美さんも参加されます。　　今回のシンポジウムも、地元滋賀県の有志の方々で、実行委員会を作り　　「滋賀県から日本を変えていくような運動に・・・」を合言葉に　　チラシ・ポスターの製作はじめ準備を進めています。　　滋賀実行委員会の委員長は、今までまったくこのようなことに縁のなかった　　主婦の方です。　　ある出来事をきっかけに、ご自分の生きてきた証を残すため・・・と、そして「主婦の自分でも、やる気にさえなればこんなことができるんだ」ということ、ひとりでも多くの方に、先生方のお話を聞いていただきたい・・・その中から将来日本を変えていくような人がでてきてくれたら・・・そんな気持ちがキッカケで、滋賀県での開催となりました。　　

  2005.06.03

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• サウンド・ヒーリング

  禅フォーラムに参加。元外科医の先生が主催している。大学病院で外科医をしていたが、待ち時間３時間で３分の診断･･･という流れ作業のような医療に疑問を感じて、インドに渡ったという変った人。今は、心療内科的な仕事をされている。チャクラを整える瞑想をした。サウンドボールの音にいろいろな音を加えた音楽が流れる。この音は、ハートのチャクラに･･･というとほんとに胸の辺りに何かを感じる。次は、のどのチャクラに･･･といった瞬間、両脇のあたりが痛くなった。そのあとの第３の目、頭頂のチャクラの音楽の時は、目の前をぐるぐると渦巻きのようなものが･･･終わったあと質問したら、バランスが崩れているか、ストレスがたまっている状態らしい。そのあとチャクラのバランスを整えるワークがあった。１０分程度だったがすごく気持ちよかった。

  2005.04.20

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• Ｉ　ｌｏｖｅ　ｙｏｕ　because　ｙｏｕ　ａｒｅ　ｙｏｕ

  衛藤先生の心理学講座を受講。初級コースの第１回目。８０名以上が参加している。男性が半分。講座の内容もそうだが、衛藤先生の話し方・雰囲気・存在そのもの・ｂｅｉｎｇがすごい。ひとり一人に語りかけるような話し方。笑わせて、泣かせて･･･２時間半が、あっという間に終わった。家に帰って、もう一回感動させられた。衛藤先生の名前で、手紙が届いていた。キャンセル待ちでもはいれない体験セミナー毎回満席になる講座は、講師の魅力だけでなく、こんなところにもあるんだ。そういえば、費用の振込みをしたとき、すぐに電話がかかってきた。「お目にかかれるのを楽しみにしています、楽しみに起こしください。」私も同じような仕事をしている。今までは、電話やハガキ、手紙を毎日出していた。忙しくなって、ついつい後回しになってしまっている。大切なことは何か･･･を思い出させていただいただけでも講座に参加した価値があった。

  2005.04.14

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• サムシンググレート・シンポジウムｉｎ滋賀

  ７月２３日滋賀でのシンポジウムの２回目の実行委員会。地元の経営者の方々を中心に、仕事が終わった１８時半に集合。実行委員長は、４０代女性。主婦。ガンで３回の手術をしてきている。芳村思風先生の言葉に感動し、芳村思風先生の感性論哲学を「ひとりでも多くの方に知ってもらいたい･･･」そんな気持ちで、滋賀の思風塾の代表をされている。全国で３０の思風塾（思風先生の感性論哲学の勉強会）があるが、その中でも一番参加者が多い。どうやって人集めをしているのか聞いたことがある。「ひとりひとりに自分の気持ちを伝えているだけ。」「この人には、ぜひ来てもらいたい。その思いを放すだけ･･」その結果が毎月４０名以上の参加者になっている。経営者だけでなしに、専業主婦・学生･･･年代も職業もさまざま。今回のシンポジウムも、自分の生きた証のひとつとして、地元や滋賀県に、若い人に勇気や元気のきっかけになる場をつくりたい・・・私のような主婦でも、「やろう」という気持ちさえあればできるんだということを確かめたい。そんな気持ちからスタートした。実行委員会の発足の時には、そんな彼女の手伝いをしたい･･･という方を中心に３０名近くが集まった。それぞれが得意分野で彼女の想いを形にしていく。人はみんないつか死ぬ。永遠の命なんてありえない。わかっていても、実感がない。私達は、いくら元気でも、死に向かって、一歩ずつ近づいている。彼女は、死の方が一歩ずつ近づいてきている。彼女の笑顔は、そんなことを全く感じさせない。あいさつの中でも、淡々と自分の思いを語りかける。でも、ひとつだけ気になった。頑張りすぎ。体の調子があまりよくないのに、「自分が実行委員長なんだから･･･」と責任を一手に引き受けようとしている気がする。初めてのことで解らないことや知らないことも多い。まして１３００名の会場を借りた。プレッシャーも大きい。ひとりで集められるわけがない。できないことだっていっぱいある。集まった人は、彼女の想いに賛同した方ばかり。弱さを見せても誰もがっかりなんてしない。逆に自分の得意な分野でサポートできることに喜びを見つけることができるかも知れない。そう思った時、思風先生の言葉が浮かんできた。「自分の短所は、活人力になる」弱さをさらけ出すことはむつかしい。だれでも弱みは見せたくない。相手がどう思うかを気にしてしまう。短所ばかりでは、だれも助けてくれない。強い人が見せる少しの弱み、一所懸命やっている人が出すＳＯＳ･･･短所が人を活かす。助けてもらったら、今度は、自分の得意なこと長所で、だまって助ける。そんな関係が、できればと感じた。

  2005.04.13

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• 存在　（「もどっておいで私の元気！」岡部明美さん）

  存在　　　　　　　　　　　　　　　　　いるあなたが　ただそばに「存在」だけで　心やすらぐ人がいる　　　　　　　　　　　　あるあなたが　ただあなたで「存在」というだけで　誰かが癒されている　　　　　ありかたあなたの「存在」そのものが　誰かに元気を与えている　　　　　　　　　　　　自分の存在を証明するために　無理して頑張って生きているとふと忘れてしまう事がある　　　　いる自分が「存在」というだけで　誰かのこころをあたためていることや誰かの生きる支えになっているということを　 ＯＫ　　　　　　　　 岡部明美 　自分はここが悪い、あそこが足りない、もっとこうしなければと、　「成長という名の煽(あお)り」で自分を駆り立てて生きていると、　いつまでたっても自分を愛することができない。　今のままの自分ではいけないと思いこんでいるから、　悩みは尽きることがない。　煽りは、どこまでいっても満たされない自分をつくる。　休むことも立ち止まることも自分に許せないために、　自分の心と体を痛め続けてしまう。　人と比較しては落ち込み、人からの評価で一喜一憂し、　心は永遠にやすらぐことを知らない。 　今のありのままの自分にＯＫを出すことなど、　傲慢でエゴイスティックなことだと思っていたけれども、　そうではなかった。　自分の悪いところを直す生き方では、　一生、生きる準備で終わってしまうことに気づいた。　不思議なことだけれど、　自分の欠点にＮＧを出し続けていたときには、　どんなに努力してもなりたい自分に近づけなかったのに、　今のままの自分にＯＫを出せたときから、　気がつくと、自分のいいところを生かす生き方に変わっていた。　無邪気な笑顔が戻ってきたような気がした。 　人に対してやさしい眼差しをもっている人というのは、　自分に向かって微笑む眼差しをもっている人なのだということが　初めてわかった。 　　　　　　岡部明美著『もどっておいで私の元気！』　　　　　　　　善文社（１９９６年）より 岡部明美さんの２冊目の本ができたとのこと。でもまだ、ようやく脱稿したばかりで、出版には、まだまだ時間がかかるらしい。「もどっておいで私の元気！」という本には、何回も泣かされた。最初は、入院している時に、高知の友人が送ってくれた。トイレに置いてある。リビングにもある。もちろん本棚にも･･･。２０冊以上買ったかもしれない。病気のお見舞いや、プレゼントに使った。２冊目でも、また泣かされるのだろうか･･･

  2005.04.10

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• こんな時どうする？

  リンリン竹ちゃんの日記を読んでいてふと思い出した。欲しいものがある。値段は、４万８千円だ。財布の中に５万円入っている。Ａ．「買える！」と思う人。Ｂ．「買ったら、２千円しか残らないな･･･」とあきらめる人。私の場合、よっぽどすぐに必要ない場合は、「お金ができたら･･･」「お金をためて･･･」と思ってしまう。後のことを考えてしまうから。かといって、慎重派でもないのだけど･･･。身近に、Ａタイプの人がいる。不思議と買ってしまったら、予想もしなかったところから、仕事の依頼が入って、５万円入金される。品物が手に入り、お金も５万円残っている。気がつくと、財布の中は、確実に減っている。しかも、欲しかった品物は、まだ手に入らない。おまけに、お金ができたとき、その品物が売り切れたり、すでに手に入らなくなったり･･･コップの水は、「半分しかない」と見るか、「半分残っている」と考えるか。物事の捉え方や決断のタイミングの大切さですね。あなたは、どっちですか？

  2005.04.09

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• 「もどっておいで私のの元気」の作者　岡部明美さんの講演会

  ◆岡部明美さん　講演会のお知らせ　 　　　「一人ひとりの命　輝くために」　～２１世紀をどう生きて行くか～ 　　【日時】　２００５年　４月２４日(日）　１３時～　 　　【会場】　岐阜県民ホール未来会館　３Ｆ・ハイビジョンホール 　　　　　　　　　岐阜市学園町3-42　058-296-0888　　　　　【講師】　岡部明美さん　・　八上隆久さん 　　【会費】　２，００１円 　　【主催】　２，００１年の会　　　　　　　　　　　　　　　事務局　勇　定之　０５８-２３３-５５０５

  2005.03.30

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• 晴佐久神父の本

  「恵みのとき」～病気になったら～晴佐久昌英著　サンマーク出版を読んだ。ぜひお勧めの１冊です。以前、晴佐久神父の「星言葉」を読んで感動した。「だいじょうぶだよ」という本の中に『チャンス』という詩がある。「恵みのとき」は、この詩を絵本にしたもの。去年、信者ではないけど、高円寺協会の日曜のミサにも行った。とても神父さんとは思えない話（説教）だった。「こんな神父さんもいるんだ」これがそのときの印象だった。ミサが終わってから、晴佐久神父様とお話させていただいた。その中で、出た話が、教会でコンサートができないか、だった。友人のコクーンという二人が、「チャンス」の詩に感動して、曲をつけたので、ぜひ神父様に聞いて欲しい・・・そして、１１月には、高円寺協会の大聖堂で、コンサートをすることができた。晴佐久神父の詩をもとに作った歌が、下の「チャンス」だ。詩を書いた本人の前で、歌った。本・歌・絵・・・それぞれが自分の得意な分野で表現する。前から知っているのに、表現方法が変わるだけで、また違った感動をいただいた。「チャンス」　（原詩　晴佐久昌英）　　　作詞・作曲　水月悠里加・本田裕子　編曲　本田裕子 1もしも　あなたが失敗したら　思い切り泣けばいい眠れないとき　怖いときにも　死にたくなる　そんなときにもやせ我慢は　いらないかっこ悪く　涙こぼそう　　失敗はチャンス　あなたのチャンス　　弱さに気づくためのもしも　あなたが　病気になったら思い切り甘えればいい「あれが食べたい」「これが欲しい」「もう少しそばにいて」遠慮なんか　いらない赤ん坊みたいに　ワガママになろう　　　病気はチャンス　すてきなチャンス　　　人の情け知るための　　　人生ってすばらしい　　　　晴れた日も雨の日でも　　　あなたの笑顔が光ってる　　　この瞬間がすばらしい 2もしも　あなたが苦しんでるならいろんなことに喜び探そう　新しい朝に　風の匂いに　当たり前のすべてのことにキュークツな服は　いらない素直になって　感動しよう　　　苦しみはチャンス　喜びのチャンス　　「ありがとう」って言うためのもしも　あなたが　挫折したならすてきな友だち　いっぱい探そう悩める仲間　来てくれる人　話を聞いてくれる人言葉なんて　いらない手を握るだけで　分かち合える　　　悲しみはチャンス　幸せのチャンス　　　「大好き」って言うための　　　人間ってすばらしい　　　　捨てたもんじゃないよね　　　あなたの涙が光ってる　　　この瞬間がすばらしい　　　あなたの命が光ってる　　　この瞬間がすばらしい br>試聴もできるよbr>コクーンのホームページ

  2005.03.29

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• 感性経営の５原則集中講座

  ２月２５日～２８日の３日間、東京の京王プラザで、感性経営の５原則セミナーを開催。大雪その他いろいろと事情があり、１０名と少人数での開催になった。その分思風先生から、いろいろなお話が聞けた。これだけ先生と密着できたのは、今までになかった。普段の思風塾とはまた違った先生の迫力を感じた。セミナーで終わることがないようにしていかねば・・・

  2005.03.02

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• 継続は・・・

  反省…継続ができない…この日記も、夢ノートも、複写ハガキも…ハガキを出せていない人の名刺がたまっている…唯一続いていた「複写ハガキ」と言っても、何回も何回も途切れながらだけど。不思議とかけなくなってきた頃に、坂田道信さんと会う機会がある。今回も友人から、先日の講演のテープが届いた。長い間お会いしていないけど、やっぱりパワフルだ。テープを聞いているだけで、元気が出てくる。よし！今日は、一気に片付けてやるぞ・・・

  2005.02.23

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• オーラソーマ　ファンデーションコース　ｉｎ　徳島

  ３月に徳島で、オーラソーマのファンデーションコースを開催することになりました。●日　程：全６日間　　＜前　半＞　１７年　3月 14日（月）～　16日（水）　　＜後　半＞　１７年　3月 22日（火）～　24日（木）●時　間：　10：00～18：00　●会　　場：　かんぽの宿　徳島　　（宿泊も可能です）〒770-8071　徳島県徳島市八万町中津山3-70　（ＴＥＬ）０８８-６２５-１２５５●参加費用：160,000円（税込）　（資料・認定証代含む）　

  2005.02.16

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• 千の風になって

  「千の風になって」新井 満 単行本 (2003/11) 講談社 ページをめくるたびに、涙がにじんだ。原作の“死と再生の詩”は、朝日新聞『天声人語』でもが紹介されたらしい。読んだあと、窓を開けた。吹き込んでくる冷たい風を感じていた。

  2005.02.15

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• 屋形船で結婚パーティ

  屋形船で結婚祝いのパーティをしてもらった。３７人の仲間が集まってくれた。遠くは、タイのチェンマイからも。四日市から子供連れで参加してくれた人。名古屋から、香川から、滋賀から、福岡から参加してくれた人。インフルエンザで熱を出しながら、裏方をしてくれた人。思風先生・行徳先生・岡部明美さん、それに画家の先生・・・。何日も前から、みんなで準備してくれた。「ただパーティをするから…」としか聞かされていなかった。桟橋に船が着いて「びっくり！」なんとみんな仮装してる・・・あの大先生までもが…それもわざわざ自宅から衣装を持ってきてくれたみたい。誰が参加してくれるかもしらなかったから。船に乗って、みんなの顔を見てうれしくて、涙が出そうになった。３年前、東京に来てから知り合った人がほとんど。昨年末には、徳島の仲間が、パーティをしてくれた。そのときも協会で、思風先生が牧師になってみんなが、ドレスとタキシードまで用意してくれていた。今回もこんなにたくさんの人達が、遠くから来てくれた。いろいろな企画をしてくれて、２時間半が「あっと」いう間だった。途中で、うれしくて、何回も泣きそうになった。感謝の気持ちでいっぱいです。すばらしい一日でした。

  2005.02.06

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• 問題が起きてくるのは、向上心のバロメーター

  動けば動くほど、問題はやってきます。乗り越えられないのは、「今までのやり方では･･･」「今の能力では･･･」ということ。問題に気がつくのは、現実への違和感を感じるから。「何も問題がない」というのは、問題を感じる感性が鈍っているだけ。問題があって当然。必ず乗り越えられる！10年前の問題で、今も悩んでいますか？

  2005.01.26

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• 成幸者って・・・？

  最近雑誌などでよく「成幸者」という言葉を目にする。「成功者」というより、なんとなくピンときた。最近見たメルマガのなかにも「成幸者」という言葉の解説があった。　「成功者」とは、「功を成す人」、　　　　　　　　　　業績や金銭的なものを重視する人。　 「成幸者」とは、「幸を成す人」、　　　　　　　　　　満足感や幸せ感を重視する人。会社の業績も順調で、豪邸に住んでいても、自分自身が満足していなければ、幸せではない。もちろん仕事をしている限りは、実績や金銭的なものは無視できない。でも、数字は、追いかければキリがない。「足るを知る」という言葉もあるが、「欲」をなくしたら進化発展はありえない。「もっと良くしたい」「もっと安全に･･･」「もっと楽に･･･」という気持ちが、科学や技術の発展につながっていったのも間違いない。６畳１間でも、本人が「幸せ」と感じることができることもあるだろう。人間だから、「欲」をなくすことはできないかもしれない。それだけに、「成幸者」というニュアンスに惹かれてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005.01.16

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• タロットで人生相談？

  今回は、半分以上冗談からでた企画だった。初詣の帰りに、あんみつを食べに来た人に「あんみつ+タロット」をおみくじみたいにやってみようか？そんなのりだった。いろいろとチラシや案内をしてくれたので、一日では終わらず２日間になった。楽天日記で知り合ったクマ☆キチさんも来ていただいて、お会いすることができて、よかった！タロットだけでなく、オーラソーマもすることになり２日間で、タロット２７人、オーラソーマ５人。飾っていたボトルを見て、飛込みで参加いただいた方も５人いた。タロットは、単なる占いでなく、カードを通して自分の内面と対話する。高次の自分からのメッセージを受け取る。それを引いたカードから通訳をするのが、私の役割だと思っている。だから、恋愛運がどうなるとか、いうようなことは、私はやらないし、できない。まして、二つの道のどちらを選べばいいかなんて、自分で決めるべきだし、カードで決めるものではないと考えている。自分が選んだ道を進むために、どのように心がければいいか、どう向き合っていけばいいか･･･をカードを通して自分からのメッセージを受け取ってもらうお手伝いをする。今回も話しているうちに、涙ぐむ方が何人かいた。終わってから、何通もメールをいただいた。うれいしメールばかりだった。パートナーにきたうれしいメールもあった。『自分自身を信じられていない部分があったり、回りに翻弄されている部分等があったりで、考えないように問題を放棄していたなって事に気付きました。だから喝を入れて頂いたと同時に、自分自身を信じて信念を貫けば大丈夫だって言って頂き、救われたような気がしています。本当に有り難うございました！！まだまだ確かに問題が山積みなのですが、一つ一つ逃げ出さず、でも自分自身を大切にしながら解決出来るよう努力していきたいと思っています』

  2005.01.09

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• 徳島に行くぞ～

  徳島で、ちょっと「お遊び」を企画してくれました。「あんみつ姫」というあんみつ屋さんで「タロット＋あんみつセット」を１月９日（日）にすることになりました。タロットは、１５分くらいです。「禅のタロット」か、「ネイティブインディアン」のタロットを使用します。基本的には、夕方６時くらいからですが、お昼すぎには、お店に入ります。「オーラソーマ」もできればいいのですが、場所とボトルの関係でむずかしいかも･･･あんみつ姫のホームページ

  2005.01.06

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• 年賀状

  年賀状をたくさんいただいた。会社を辞めてから、一時期枚数が極端に減ったけど、最近またいただく枚数が増えてきた。印刷だけでなく、一言添えてある言葉を読むのは楽しい。逆に、印刷だけで、コメントも書かずに何人かに出してしまったことを反省しながら読ませていただいてます。今年の年賀状で気に入った言葉。「かけがえのない人との出逢いこそ人生の　大きな収穫である」「言わずして　何もおこらず動かずして　先は見えずつくさずして　愛はめばえず心もたずして　道はひらけず」「世の中には、互恵圏人という人がいる。互恵圏人は人生の目的として『何かのための自分』として世の中に役立とうとする。日常意識は、相手に喜んでもらうには、と考えている。人の喜びを喜びとする。周りの人への作用として、付き合うと多くの恩恵を受け、立場の違いを活かして協力する。互恵圏人は、次の3つの習慣を持っている。1.人の役に立つ能力やノウハウをできるかぎり多種多様に身につける。2.自分のために払われた労を確実に上回る「よろこび」を効率的に返す習慣をつける。3.出逢った人すべてに対し、無条件で何かひとつ、相手の役に立つという習慣をつける。ただし、忘れられる程度の負担で行い、実際に忘れること。」

  2005.01.05

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• 今年の目標

  １．心理学の勉強（３月～）２．９月　バリに行く３．複写ハガキ　３６０枚４．パステルシャインアート　１，０００枚５．パステルシャインアートのインストラクターの資格取得６．思風先生の日めくりカレンダーの製作７．ボランティア（子供たちにパステルシャインアートを教える）８．インフィニティの事務所兼用のマンションへ引っ越す９．個人新聞の継続発行・３００部へ１０・オーラソーマのコンサルテーションの定期開催１１．５月　温泉に行く（伊豆高原・花吹雪）１２．インフィニティのＨＰ製作（５月までに）１３．祖母へ週３枚のハガキを書く

  2005.01.03

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• 京都・大原・三千院とお地蔵さま

  雪の三千院。１日の夕方、大原の民宿へ到着。朝早く出かけたので、人も少なく、静かだった。昨日の夜も雪が降ったので、少し歩きづらい。高校生のとき、初めて一人で来た。そのときも雪が積もっていた。雪の中から、お地蔵さまが顔を出している。少し首をかしげて、両手を合わせた姿がかわいらしい。あれ以来、何枚のお地蔵さまを絵に描いてきただろうか。去年、小さな額に入れて、「人にはやさしく、自分にはもっとやさしく」「ありがとうございます」と書いて飾っていたら、１０枚とか、３０枚とか注文をくれる人が出てきた。パートナーが、「ＨＡＰＰＹ　ＲＯＡＤ」というブランドを作り、販売を始めてくれた。２ヶ月足らずで、１００枚以上を買っていただいた。お店に飾ったり、お客さまへのプレゼントに使ってくれるとのこと。ありがたいことだ。いつも三千院のお地蔵さまの話をしているので、一度見たいとの希望もあり、ふたりで元旦から京都へ行ってきた。静かなお寺で、じっと座って、今年一年の家族の健康と、楽しい毎日が過ごせ、来年の正月もまた、ふたりで旅行ができるようとお祈りをしてきた。

  2005.01.02

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• 1年の棚卸（抜粋）

  【ご縁のあった人】１．佐藤初女さん２．晴佐久神父（高円寺教会）３．江藤信一さん（パステルシャインアート）【出来事】１．５月　弘前・森のイスキアへの２泊３日旅行２．８月　佐藤初女さんのおむすび講習会を企画３・インフィニティの立上げ４．オーラソーマのコンサルテーションを定期的に開催５・「ＨＡＰＰＹ　ＲＯＡＤ」ブランドで雑貨の販売６・１２月１日入籍７．複写ハガキ＋絵手紙＝年間約２００枚８．個人新聞の発行（毎月一回・１８０通）９・楽天日記を始める

  2004.12.31

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• 危機対応能力

  29日夕方羽田空港から伊丹空港へ向かう某航空会社の飛行機に乗った。19:00発予定が、４５分離陸が遅れた。「到着の遅れのため」とアナウンスがあったが、19:15には、全員乗り込んでいた。約30分近く、機内で待たされた。伊丹上空に来た頃には、20:50。着陸待ちの機が、他にもあったため、「門限の21:00までには着陸できないので、関西空港に向かいます」との機長からのアナウンス。関空への着陸前、機長から再びアナウンスがあった。前と同じ説明に続けて、「交通機関等は、到着後空港内の係員にお聞きください。」と。いかにも遅れたのは、私の責任じゃない･･･的なニュアンスのアナウンスだった。関空に到着後、係員は、女性4名。出口を制限しているため、300人以上の乗客が、一気に狭い出口に固まってしまった。ひとりひとりに説明しているためいつまでも動かない。伊丹までどうやって行けばいいのか、バスでの輸送はあるのか･･･どこかに集めて、一度に説明すればいいのに。男性職員は一人もいない。女性の職員も何を聞かれても答えられない。ただ単に、お詫びの2,000円が入った封筒を渡すのに精一杯の様子だった。しかも4人で300人分。実は、こんなこと書いてるけど、私個人的には、ラッキーだった。関空行きが、満席で、仕方なしに伊丹行きをおさえたから。関空からなら、実家まで30分とかからないうえ、電車1本で移動も楽。伊丹からなら連絡バス、電車と重い荷物を持って乗り継ぎしなければいけなかった。時間的には、遅れた1時間以上時間もかかるし、おまけに交通費までもらえた。伊丹の空港から乗り継ぎ予定の人、出迎えを頼んでいる人などには、ほんとうに申し訳ないけど、「やっぱりツイてるのかも・・・」

  2004.12.30

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• 夕食会

  江村さんと事務所で、夕食会。７時から、向田邦子さん直伝の「ホウレンソウと豚のなべ」。シンプルだけど、これがまた絶品！ごはんにも、お酒にもよく合うんです。絵の話、共通の知り合いなどの話で盛り上がった。びっくりしたのは、職人風でおとなしそうな方なのに某公共放送局などに飛び込みで、売り込みに行った話。２年前、何のツテもなしに飛び込みで、パルテルシャインアートの売り込みに行ったらしい。そのときは、まったく相手にもされなかった。去年の終わり頃に懲りずにまた行ったらしい。今回は、百貨店やカルチャーセンターでの実績があっただけなのに、話を聞いてくれて、実際に絵を描いたところ興味を持ってくれ、４月の放送になったとのこと。９年前に初めて、ようやくここ１～２年で一気に動き始めてようだ。来年は、インストラクターのコースを受講することに決めた。オーラソーマの親子のリーディングとあわせて、親子でのパステルシャインアートを組み合わせて、独自のセッションを作りたい。

  2004.12.28

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• パステルシャインアート

  はまってしまた。これほど自分で描いたものを見て「いいな～」「おれって才能ある！」と思えたことはない。今まで、何十年もハガキ絵や水彩画を描いてきた。お地蔵さまの絵は、２０年近く描いてきた。最初の頃に描いていたお地蔵さまの表情と今の表情がまったく違う。やさしい表情になってきた。みんながそう言ってくれる。でも自分で納得できる絵は、１０枚描いても１枚あるかないか・・・人がほめてくれても、自分では、納得いかない。ほめてもらうのはうれしい。欲しいと言ってくれる。まとめて何枚も注文をくれる人もでてきた。パステルシャインアートは、「自分を認める」のには、最適のツールではないだろうか。

  2004.12.27

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• 

  村上和雄先生の絵本

  「世界はひとつの生命（いのち）からはじまった」～サムシング・グレートからの贈り物～（文：村上和雄×絵：葉　祥明）きこ書房　９５２円（税別）あなたの中で目覚めている遺伝子の暗号は、わずか5％。残りの９５％は、眠ったままです。遺伝子は、ＯＮにもＯＦＦにもなるのです。あなたが高い意志で、喜びと感謝の心を持ち、毎日ひたむきに生きていれば、まるで遺伝子は、意識があるかのように振舞い、良い遺伝子がＯＮになるのです。それらは、サムシング・グレートからあなたへのすばらしい贈り物といえるでしょう。天才とよばれる人と、あなたの遺伝子暗号の違いは、わずか０．１％以下です。だから、みんな自分の花を咲かせる可能性に満ちています。あなたが、あきらめず努力し続ければ、あなたの中の遺伝子は豊かに目覚めます。人生には、員の意味での失敗はないのです。幸せは、いつでもすぐそばにあるのです。あなたが、ただ気づいていないだけ。サムシンググレートにあなたは出会い、幸せへの流れを知るのです。さあ、幸せスイッチＯＮ！村上和雄先生の講演は、とてもおもしろい！とても大学の先生とは、思えない。でも一番は、講演ではなく、ナイトサイエンスやミッドナイトサイエンスの時の先生のお話！ちょっとエッチにもなる。インスピレーションやいろんな発見などは、ナイトサイエンスや、ミッドナイト・サイエンスから生まれるらしい。シンポジウムのお手伝いをしていて、うれしかったことは、九州のシンポジウムの前日、村上先生・芳村思風先生・岡部明美さんとスタッフ２人で、博多の屋台のラーメンをたべたこと。沖縄のシンポジウムの翌日、台風で飛行機が欠航になり、大雨と強風の中、ムリヤリお店を置あけてもらって、Ｔシャツと半パンで、先生方と昼から打ち上げ会をできたこと。シンポジウムや講演でなく、生の先生方と話をさせていただけることで、元気がでてきた。本の帯には、「リチャード・ギア」の推薦の言葉がある。ダライ・ラマとの会談の時に一緒になったとのこと。先生は、「会ったとき、誰かわからなかった」と笑っておられた。

  2004.12.24

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• 本物の愛とは、考え方の違う人と共に生きていく力

  徳島で、結婚式を友人たちがしてくれた。何も知らされていなかった。芳村思風先生の勉強会のあと、忘年会をするから、予定を空けておくように言われていた。忘年会兼結婚披露のパーティをするから･･･としか聞いていなかった。１日に入籍はしたが、お金の問題もあり、式も披露宴も考えていなかった。徳島に行ってびっくり！チャペルのある宴会場を借りていてくれていた。芳村思風先生の勉強会の途中に、着替えに行くよう言われた。昼過ぎから、エステとメイクの仕事をしている友人が、徹底的にお手入れをしてくれた。彼女は、初めてドレスを着る。友人の娘さんが、ウェディングの仕事をしていたとのことで、ヘアーメイクまで、完璧にしてくれた。ブーケまで手作り！タキシードまで用意してくれていた。着替えて、宴会場へ行くと、参加者全員がチャペルのイスに座っている。先生が牧師さんの位置にいた。彼女とは、先生の勉強会へ始めて参加したとき出逢った。事務局をしていた。集まってくれた人は、そのあとの先生のセミナーで、であった人ばかり。先生が、誓いの言葉･･･？を即興で話をしてくれた。うれしくて、うれしくて、涙がでそうだった。ひとことしゃべるように言われたとき、「本物の愛とは、考え方の違う人と共に生きていく力」という、思風先生の言葉が浮かんできた。集まってくれた人も彼女もまだ出逢って３年にならない。ほんとうにうれしい忘れられない一日だった。

  2004.12.18

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• ”気づきのノート”と”夢ノート”

  ”気づきのノート”が、５冊になった。１０年位前から、自分で気づいたこと、先生や友人に言われたこと、新聞や雑誌、本、テレビなどで、気に入った言葉や気になる言葉をただ書き留めていた。途切れ途切れになっていたのを、去年くらいから、またやりだした。普段は書くだけで、あまり見直すことがない。Ａ６版の手帳のようなノートなので、電車でのちょっとした移動の時などに見ると「あ～そうだった」とあらためて確認できる。”夢ノート”は、今年の８月から、手帳に毎朝書いている。「バリ旅行に行くぞ」「健康で楽しい毎日を！」「オーラソーマの仕事を月４日やる」などなど人に見せるのも恥ずかしいような内容のメモ程度のことを見開きの１ページに１ヶ月が入った、マス目の手帳に１～２行書いている。まだ半年だけど、結構実現することが出てきている。出張が多いので、なかなか「楽天日記」はどうしても飛び飛びになっている。これも言い訳かな…なんにしても「継続」がいちばん！わかっかいるけど、一番むずかしいことが「継続」毎年一年の終わりに、自分自身の棚卸をしている。今年は、去年よりどれだけ書くことが増えているか楽しみ・・・

  2004.12.16

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  三重県鳥羽の朝日

  先日三重県の鳥羽に行ったとき、久々に朝日を見た。やっぱり朝日をあびると体の中からエネルギーが湧いてくるような気がした。ちょっと寒いけど、明日は散歩でもしてみようかな？

  2004.12.14

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• 芳村思風先生語録

  ★降りかかる苦難の中に使命あり★使命とは、この命の使いどころ★人生とは、体験の積み重ね、決断の積み重ね。失敗してもそれは経験です。★決断で大事なのは、その決断に賭けること。この道を選んだら、それ以外の道を捨て去る覚悟を決めること。★どの道を選んでも問題はでてくる。選択が間違っていたのではない。★大きな問題がでてきたら「天はオレを大人物にしようってか！」と考える。★人間は、長所半分・短所半分。短所は、他人の長所を活かす活人力になる。★常に問いを持つこと。命から湧いてくる問いを持ち続けること。★愛とは、短所を許し、長所と関わる力である。★変わらなくてもいいんだよ。成長すればいいんだから・・・。★性格は変わらない。短所はなくならない。長所を伸ばせば短所は愛嬌になる。短所があるから謙虚になれる。短所があるから、人間なんだ。短所も時と場所と相手によっては、長所になることもある。★考え方ではなく、感じ方が人間を決定する。★欲は捨てなくていい。欲望の大きさが人間を成長させる。★損か得かの判断基準より、好きか・嫌いか、楽しいか・楽しくないかの判断基準。初めて思風塾に参加するときは、さすがに抵抗があったけど、言葉のひとつひとつが響いてきた。まだまま響いてきた言葉はあるけど、３１集めて、「日めくりカレンダー」つくろうかな。

  2004.12.13

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• 大切な一日

  友人に末期がんを宣告された人がいる。彼女が、先日の思風塾の全国大会のとき、挨拶をした。２度の手術をしている。年末からまた、手術の予定だそうだ。思風先生と出会って、思風先生の言葉に感動し、「自分の使命は、ひとりでも多くの人に思風先生を知ってもらうこと。自分と同じように、いろいろなことに悩んでいる人に少しでも希望や夢を持つキッカケを思風先生の感性論哲学の中から受け取ってもらえたら･･･」と話していた。彼女が代表になり、毎回３０～５０名の人が集まるようになった。「この人と思った人とひとりずつ真剣に話していくうちにこうなったんです。」と話す笑顔は輝いている。彼女を紹介してくれた人が私に話してくれた。「おれたちは、健康でも、確実に一歩一歩死に近づいている。でも、彼女の場合は、死の方から近づいてきている。それがどうゆうことかわかるか」彼女には、今大きな目標がある。その目標達成のために、少しでもお手伝いができればと思う。お手伝いというより一緒に取り組める目標であることがうれしい。彼女があいさつの最後に言った言葉。「明日生きているか分からないから、今日を楽しく生きていきたい。だからやりたい事を命がけでやりたい」と・・・　　

  2004.12.09

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• 永遠の絆

  ♪永遠の絆♪　生まれてくれて　ありがとう　いきててくれて　ありがとう　あなたがいるだけで　私はうれしい励ましてくれて　ありがとう泣いてくれて　ありがとうあなたがいるだけで　私は幸せ　生まれてくれて　ありがとう　いきててくれて　ありがとう　あなたがいるだけで　私はうれしい信じてくれて　ありがとうわかってくれて　ありがとうあなたがいるだけで　私は幸せ　　生まれてくれて　ありがとう　いきててくれて　ありがとう　あなたがいるだけで　私はうれしいあなたがいるだけで私は幸せ歌：コクーン作詞･作曲　水月悠里加初めて聞いた時、涙があふれた。一度聞いたら誰でも歌える。単純なリズムの繰り返しだけどず～っと耳だけでなく、心に残る。いまＣＤを製作中とのこと。この歌を聴いて欲しい人がたくさんいる。コクーン・ホームページ

  2004.12.06

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• 考え方ではなく、感じ方が人間を決定する

  思風塾の全国大会に参加。三重県鳥羽市の鳥羽国際ホテルでの開催。沖縄や盛岡など全国各地から、なんとタイのチェンマイからの参加者もいて、総勢200名くらいが参加。行徳先生と思風先生の出逢いを聞いて感激。思風先生は、昭和51年に自費で作った本を東京の本屋さんに「置くだけいいので･･･」とムリヤリ並べたとのこと。その日のうちに行徳先生がふらりとその本屋に立ち寄った。手に取った本の扉に書かれていた言葉を読んで電撃が走った。「考え方でなく、感じ方が人間を決定する」その日のうちに読み、翌日には、思風先生に会いに出かけた。そこから、二人の縁が始まったとのこと。出逢いが人生を変える。人との出逢いはもちろんのこと、本との出逢いもそうだ。現在の哲学は、外国の哲学者の論理の解釈に終わることが多い。「哲学＝むずかしい」と思っていた。思風先生に出会って、哲学とは生きるための指針、仕事の現場と直結するものと感じた。まだ２年余りだけど、思風先生との出会いで人生が変わった人間の一人として、感性論哲学を一人でも多くの方にしっていただくためのお手伝いをさせていただきたいとあらためて。感じた

  2004.12.05

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• めでたく入籍しました

  新たな一歩を踏み出しました。２年前の４月に出逢い、その年の１２月１日に初めてふたりで、ＵＳＪに遊びに行きました。１１月２２日の「いい夫婦の日」にしようかと、迷ったのですが、「初デート記念日」の今日にしました。お互い今までいろいろとあったので、助け合いながら、ず～っといい関係でいたいものです。

  2004.12.01

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• 晴佐久神父

  高円寺教会のミサに参加。キリスト教徒ではないけど、「星言葉」や「だいじょうぶだよ」という本を読んで、ぜひ会ってみたいと思った。晴佐久昌英著『星言葉』より「会う」出会いは、力だ。ちょうど、それ一つでは何の役にも立たないジグソーパズルの１ピースが、もう一つのピースと出会って意味をもってくるように、人と人は出会うことでお互いに意味あるものになっていく。愛し合うことも、助け合うことも、夢をもって共に働くことも、すべて出会いによって生まれる。出会いには、限りない可能性と力が秘められている。そんな出会いの不思議さ、値打ちに気づけば気づくほど、出会いをおろそかにできなくなる。たまたま同じクラスの中に、かけがえない親友がいたりする。飲み屋で隣り合わせた人から、人生のすばらしさを学んだりする。旅先で偶然出会った人が、生涯の伴侶になったりする。今までの人生を振り返ってみても、まさにそんな不思議の連続ではなかったか。考えてみればこの自分自身、両親出会いによって生まれてきたのだ。もしあのとき、とうさんの乗った電車が１本ずれていたら、あるいはかあさんが忘れ物を思い出して駅に引き返さなかったら、二人は出会えず、今の自分は存在しなかった。いや、そもそもおじいちゃんがあの日お汁粉やさんにいかなければ、そしておばあちゃんが運んできたお汁粉をこぼさなかったら…。だれもがそんな不思議な出会いのお世話になって存在している。そうして生れ落ちてこのかた、人は無数の出会いのよって自分を作ってきた。両親はもちろんのこと、幼稚園の先生、隣のおばさん、初恋の人、バイト先の店長、悪友の数々。いい人と出会いもすれば、嫌なやつとの出会いもあった。しかしどの出会いもすべて、今日の私を準備するかけがえのない出会いだったはずだ。この世に悪い出会いというものは存在しない。あるのは、その人のたった一つのすばらしい人生をつくる、不思議な出会いだけだ。たとえそのときは、その出会いに意味を見つけられなくとも、いつの日かその出逢いが素敵な意味をもつと信じるならば、その出会いは力になる。今日はどんな出会いが待っているのか、わくわくして家を出よう。今日出会う人は、きっと自分の人生というパズルになくてはならない大切な１ピースにちがいない。わたしもまた、その人にとって大切な１ピースかもしれない。　　　　　

  2004.11.28

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• オフィス・インフィニティの初イベント

  神楽坂のレンタルスペース「パレット」で、パートナーとふたりで初めてのイベントを開催。オーラソーマのコンサルテーションとタロットのリーディングをした。午後からの５時間だけど、８人が来てくれた。高知や神戸のエステや化粧品店で、人を集めてくれての開催は、何度かやってきたけど、ふたりだけでやるのは初めて。来てくれるかどうかわからないけど、とりあえず半日だけ、部屋を借りることを決めた。決めただけで、動き出した。何人かの友人がそれを聞いて、人を紹介してくれた。すごくうれしかった。みんなが支えてくれていることに感謝。ふたりだけとも絵を描くことが好きで、「福道アート」（ハッピーロード）として、カードや額も作り始めた。近いうちにこの日記でも紹介しますね。

  2004.11.27

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• サムシンググレート・シンポジウムが決定！

  サムシンググレートは語るシンポジウム　滋賀大会　開催決定！【日時】２００５年（平成１６年）　７月２３日【会場】未定　滋賀県大津市予定【講師】村上和雄先生（筑波大学名誉教授）　　　　芳村思風先生（感性論哲学）　　　　行徳哲男先生（日本ＢＥ研究所）　コーディネーター：岡部明美さん(予定）昨年の徳島大会に続き、６回目にな。今年は、スケジュールの関係で実施できなかった。地元で、実行委員会を今年中に立ち上げる予定です。詳細は、未定ですが、利益は、ご協力をいただいた地元の青少年育成のための団体などに寄付させていただく予定です。前回の徳島では、「スペシャル・オリンピックス」様などにご協力をいただきました。http://www.something-great.com/sinpo.htm　　　　

  2004.11.25

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• 喜田寛先生のパーティに参加

  パワフル！赤坂に全国から、２０数名の方が参加していた。エネルギーの高い人が多く、一歩会場に入った時の印象は「パワフル！」でした。数名の方は、場の雰囲気にのまれたように、動けない方もいた。もって生まれたものなのかテンションが高く、話題も多く、場の雰囲気を盛り上げる人が４～５名いた。私もどちらかというと、こういう場では、動けない。自分からつながっていこうとしなければ、絶対につながらない。わかっていても、動ける人が、うらやましいと思うこともある。名刺を交換するだけで終わってしまうことも多い。出会いの刺激と人とのつながりの大切さを感じながらパワーをいただいてきました。

  2004.11.24

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  樹齢１０００余年の大楠

  徳島県三好郡三加茂・大楠樹齢１０００年を超えるクスノキ。久しぶりの休日。６時半に起きて、徳島市内から１時間少しかけて高速を走る。国道から細い道に入っていくと、いきなり日立のコマーシャルに出てくるような大きな木が見える。近くに行くと重いエネルギーみたいなものがある。神木というのにふさわしいようなたたずまい。枝に触るだけで、生命力が伝わってくるようだ。ほんとは、抱きついてみたかったが、囲いがあるのであきらめる。しばらく木の下に座って、１０００年前の風景を想像してみた。きっと近くにある吉野川が何度も氾濫して、このあたりまで水がきたのかもしれない。座っているだけで、充電されて様な気分になれた。明日は、徳島でまた「佐藤初女さんの講演会」が夕方からあるので、行ってみようと思う。＜佐藤初女さん講演会＞１１月１５日（月）　１８：３０～２０：００徳島市　郷土文化会館参加費　１，０００円

  2004.11.14

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• タロットの不思議

  徳島でのイベントに参加オーラソーマの紹介とタロットで６人のコンサルテェーションをさせてもらった。来場者が多く、オーラソーマは、落ち着いてできなかったので１名のみ。タロットは、「禅タロット」を使用。禅のタロットは、キングやクイーンなどがなく、主従関係や上下関係がない。王がいれば、家来がいる。師匠がいれば、弟子がいる。「マスターや神は、本来自分の中にある」という考え方だから。占いではなく、自分自身の内面からのメッセージとして、カードの意味や象徴を関連付けて翻訳していく。短い時間でやるときは、一番解りやすい。カードの絵や色が、意味をいらない人にもある程度直感で受け取れるから。数年前までは、単なるトランプ占いの高級なもの程度だと思っていた。色彩心理学から、オーラソーマの世界を勉強し始めてから、その不思議な魅力に引き込まれた。ＴＨＯＴＨやカモワンのリーディングをしてもらったとき、引くカードが今の自分の状況にピッタリときた。今日のリーディングの中でも、１枚１枚と読んでいったとき、涙を流しながら聞いてくれた女性がいた。自分の課題・感じている問題と、それに対してどう取り組むか、という内容でカードの関連をリリーディングしていた。それが、なぜかピッタリときていたとのこと。そして、終わったあと、こんな話をしてくれた。「自分でこうしたいと思っていることがあったが、自身が持てなかった。これでいいのかと悩んでいた」とのこと。「解決へのキーワードや、プロセスが、自分のやりたいと思っていることだった。」「そのままでいい。思っていることを自信を持ってやればいい。と後押ししてくれているようだった」と。

  2004.11.13

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• 複写ハガキのこと

  病気もうつるが、元気もうつる数年前、坂田道信さんからいただいたハガキに書かれていた言葉。複写ハガキを始めて、１７年目。途中くじけたことが何度もあったけど、何とか今まで続いている。いつの間にか、絵手紙を入れると４０００枚以上になっている。継続することが、いかにむずかしいか。坂田道信さんは、１日３０～５０枚毎日書かれるという。空港で偶然お会いした時も、電車でのちょっとした移動の時も、いつもハガキを書かれていた。最初は、みんなハガキばがりを書いても意味がないと言われ続けたそうだ。それでも毎日何十枚と書き続け、１０年くらいたった頃から変化が起き始めたらしい。●毎日書く。●出逢った人すべてに書く。●返事を期待しない。●書かせていただくもの。まだまだコツは、あるのだろうが、６０冊以上になった「複写ハガキの控え」を整理していて、あらためて続けていこうという気になった。ハガキは、『縁結びの紙』。

  2004.11.07

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• オーラ写真とポマンダー

  静岡三島の卸売り団地のイベントで、オーラソーマのコンサルテェーションをさせてもらった。二人で、１５名の人と話をさせてもらった。参加ブース料や交通費の経費を考えると、ギリギリの状態だったけど、それなりにおもしろかった。半分の７人は、友人が連れて来てくれたおかげだった。別のところのブースで、「オーラ写真」を撮ってもらった。結果は、真っ赤か！赤と言うより、赤外線の領域らしい。実は、写真をとる前「ディープマジェンタ」のポマンダーをつけていった。これって、ポマンダーの威力かも・・・次は、紫のポマンダーをつけて写真を撮りたかったけど、お客さまが入って撮れなかったのが残念だった。

  2004.11.03

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• １歩前へ

  少し前のヤマト運輸のコマーシャル。最初の一歩の踏み出しができないでいた。動き出せば、自然と流れができてきた。一歩前に踏み出した時、どういうわけかいろいろな所からいろいろな話が来るようになった。「どうしていいか分からない」ではなく、「自分はどうしたいのか？」「今できることは何か？」ではなく、「自分がやりたいことは何か？」「流される」のではなく、「流れのままに従う」こと明日は、静岡・三島市でオーラソーマのイベントに行きます。

  2004.11.02

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• ＜タロット＞魂のセラピー・ファンデーションコース（徳島）

  山川あずささんのタロットのコースを徳島で開催することになりました。４日間のコースです。 タロットは、単なる占いではありません。あなたが引くカードは、あなたの潜在意識とつながり、内側からのメッセージとして、カードの意味を翻訳していきます。日本ではまだまだ「占い」のひとつとしてしかとらえられていませんが、「タロット・セラピー」という言葉もあるくらいです。 忙しい時期に入ってまいりますが、ご参加お申し込みをお待ちしています。 タロットの「魂のプロセス・ベーシックコース」のご案内このコースは、タロットカードの絵柄の解釈などの基礎を学び、リーディングをできるようにするコースです。基本的にはクロウリーのTHOTHタロットを中心に、ライダー版タロット、オーラソーマタロットにも触れていきます。今までのコースより以上に、リーディングの練習にも時間をかけていきます。特にオーラソーマ・アドバンスコース受講を予定している方にお勧めします。クロウリーのTHOTHタロットもライダー版タロットも「生命の樹」に沿って創られた伝統的タロットカードです。これらのタロットを理解するとアドバンスコースも分かりやすくなるでしょう。皆様のご参加をお待ちしています。「魂のプロセス・ベーシックコース」日程　：　１１月３０日（火）～１２月３日（金）計４日間時間　：　１１：００～１８：００　（途中休憩あり）料金　：　６５，０００円　（税込み）場所　：　徳島市　沖洲マリンターミナル　会議室定員　：　１５名◎お申し込み・お問合せは・・・私書箱メールまで！◎お申し込み締切日2004年11月13日（土）昼12:00まで※尚、人数が定員に満たない場合、中止または、延期となることがありますので、お申し込みはお早めにお願いします。

  2004.11.01

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• カミナリと虹

  高知は朝から大雨。ときどきカミナリが聞こえる。久しぶりの休み。朝市があると聞いて、７時に起きて出かけた。雨の中でも、けっこう人がでている。雨に濡れながら１時間以上歩き回った。夕方雨が上がり、急に陽がさしてきた。空港に着いたとき、大きな虹が山の上から空に向かいす～っとのびていた。何年ぶりだろう、こんなきれいな虹を見たのは･･･「神なり」と「天と地を結ぶ虹の架け橋」を一日で体験できた。雨で桂浜には行けなかったけど、いい一日だった。最終便で東京へ。１５日ぶりの我が家へ。

  2004.10.31

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• オーラソーマのコンサルテェーション

  高知で２回目のコンサルテェーション。午後から１１名。前回は、１日で２０人。ボトルを見るのも、初めての方が多く、緊張もあるけど、楽しい一日だった。より多くの人にオーラソーマを知ってもらうためのイベントみたいなものだけど、短い時間の中で、結構深い話になってしまい、３０分では少し短いかもしれない。「４本のボトルだけで、どうしてそこまでわかるんですか？」そんな質問がよくある。本人が選んだボトルの色を「翻訳」していくのがオーラソーマのコンサルテェーション。でもボトルを見ていると、「ふ～っと」浮かんでくる言葉がある。４本のボトルの関連性、その人のもっている雰囲気が語りかけてくるなにかがある。「たすけて～」とボトルから聞こえてくるような気がした。「いろいろあったみたいだね。解決はしてあげられないけど、話せば（手）放すことができることもあるよ。言えば、癒えることもあるよ」短い時間なので深く話す時間がないのについつい言葉が出てしまう。涙を流しながら話してくれた彼女が帰るとき見せてくれた笑顔で、私の方がなにかスッキリした気分になれた。

  2004.10.30

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• 「りんりん竹ちゃん」の日記より

  「時空を越えた縁」何年、何百年、何千年、何億年という時間の流れの中で、こうしてタイミングよく、私が存在し、学び、気づけるレベルに間に合い、そしてこうして共有できる時間を得ることができたということ、本当に嬉しく思います。楽天で、日記を書こうと思ってから、１１２日。そのうち日記を書いたのは、４１日、竹ちゃんの半分にも満たない。続けることの難しさをつくづく感じる。どんなことでも３年間、１０００日続ければプロになれる。そんな話を聞いたことがあるが、１００日これだけの内容の日記を書ける意志の力といろいろな人とつながれる力は、すごい。改めてもう一度挑戦してみようという気持ちにさせてもらって、感謝です。義務ではなく、楽しんでやっていけるようにしていきたい。いい出会いをいただいてありがとうございます。

  2004.10.26

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• オーラソーマ・ファンデーションコース

  オーラソーマを始めて３年目。今日から、徳島でファんデーションコースを開催。まだティーチャーの資格は持ってないからスタッフとして参加しながら、勉強させてもらっている。４回目のファンデーション（基礎）コース。毎回いろいろな気づきがある。自分自身が、オーラソーマと出会って、一歩前に出ることができた。オーラソーマを通して、同じような思いをしている人に何かキッカケをつかんでもらえたら･･･とそんな気持ちで、やっている。いい言葉が見つからないが、もっともっと知識だけでない「なにか」を持てるようにしていかなければ･･･

  2004.10.25

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• オーラソーマ・ファンデーションコース

  宣伝です。オーラソーマのファンデーションコース（基礎コース）を徳島で開催します。＜詳細＞http://www.something-great.com/aurasoma.htm１０月２５日（月）～２８日（水）と１１月８日（月）～１０日（水）の全６日間。講師は、山川あずささん。＜ＨＰ＞http://homepage3.nifty.com/Love_and_Light/top.html山川さんとの出会いは、１０数年前。知人を通して、ある商品の企画書を作ってくれたのがキッカケ。その時は、直接会わなかった。東京に引越してきてびっくり。なんと隣の棟ではないか。ある商品と言うのが、オーラソーマのボトルのペンダント。その当時は、オーラソーマの本もＨＰもなかったので、興味はあったけど、勉強できなかった。東京で、色彩やア－トセラピーの勉強をしたいと思ってたので、山川あずささんのオーラソーマのコースを受けた。そのときは、自分でもカラーセラピーの仕事を始めるは思わなかった。と言うことで、徳島の人に少しでもオーラソーマのことを知っていただければ…

  2004.10.12

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