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今日はお茶のお稽古日
11月なので、「風炉」から、「炉」に変わりました 「炉開き」といいますか、「炉」に入って初めてのお稽古の時には、先生が「お善哉」を作ってくださいます それも、とびっきり大きな丹波の小豆を惜しげもなく使って・・・ 白玉が2個入っていました 「おしき」というお盆に、お善哉のお椀と、酒盃と箸休めがのっています 美味しいお酒も頂きました 帰る頃には、みんな饒舌になっていました お茶で、お酒を覚えたという人も、少なくありません そんな、ほろ酔い(?)の中、「茶壺」の紐飾りの練習をしました お辞儀でも、お手前でも、「真」「行」「草」というランクがあります 「松」「竹」「梅」のようなものでしょうか この紐飾りにも「真・行・草」があります 画像は、 ちょっと茶道具屋から、お借りしました 何ともない、1本の紐から編んでいくのですが、解からなくなると、みんなお酒のせいにしていました でも・・・お酒が入っていなくても、同じだと思います マジックをやっているようです そめちゃんは、不謹慎にも「オリーブの首飾り」を口ずさみながらやっていました 実は・・・そめちゃん、この紐飾り、得意なんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月08日 22時41分46秒
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