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そんばかりあきない

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2006/08/29
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午前中、連絡が入った。

事故の知らせだった。

「母の車がぶつけられ、道路から落ちた」

このことを告げられ、青ざめた。

つい先日、後続車に押されて橋から車両が落ち、幼児3人が亡くなるいたましい事故が報道されたばかりだったからだ。

兄が連絡を受け、現場に駆けつけたらしい。


状況を聞くと、

母の車が優先道路を直進中、脇道から出てきた車が車両の横っ腹に突っ込んできた。

右側(運転席側)に!

幸いにも運転席への直撃は免れ、ドアより後部への接触だったようだが、

そのまま押され、母の車は道路を外れた田んぼの方へ落ち、そこで止まったらしい。

怪我は手の捻挫だけらしいが、他に問題ないか、明日も検査するらしい。

まだ安心できない。

車の損傷は、見せてもらったデジカメ画像によると、

車両右側のドア後部からうしろがかなり大きくヘコミ、

後部バンパーも浮いてしまっていた。

周囲は田んぼしかないような場所で、人通りも無く、二次被害は無かったようだ。


事故の詳細はまだ不明で、

誰が悪いとか無責任に責めるつもりは無いが、

車を運転する者は、大きなリスクを抱えていることを常に忘れないで欲しい。

失われたら戻ってこないものがあることも。





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最終更新日  2006/08/29 02:00:09 PM
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