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カテゴリ:損得,アクシデント,その他
午前中、連絡が入った。
事故の知らせだった。 「母の車がぶつけられ、道路から落ちた」 このことを告げられ、青ざめた。 つい先日、後続車に押されて橋から車両が落ち、幼児3人が亡くなるいたましい事故が報道されたばかりだったからだ。 兄が連絡を受け、現場に駆けつけたらしい。 状況を聞くと、 母の車が優先道路を直進中、脇道から出てきた車が車両の横っ腹に突っ込んできた。 右側(運転席側)に! 幸いにも運転席への直撃は免れ、ドアより後部への接触だったようだが、 そのまま押され、母の車は道路を外れた田んぼの方へ落ち、そこで止まったらしい。 怪我は手の捻挫だけらしいが、他に問題ないか、明日も検査するらしい。 まだ安心できない。 車の損傷は、見せてもらったデジカメ画像によると、 車両右側のドア後部からうしろがかなり大きくヘコミ、 後部バンパーも浮いてしまっていた。 周囲は田んぼしかないような場所で、人通りも無く、二次被害は無かったようだ。 事故の詳細はまだ不明で、 誰が悪いとか無責任に責めるつもりは無いが、 車を運転する者は、大きなリスクを抱えていることを常に忘れないで欲しい。 失われたら戻ってこないものがあることも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/08/29 02:00:09 PM
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