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「話合わなくても分かっています」とか
「沈黙は金なり」とかいいますが 果たしてそうでしょうか? 確かに、人の行動を良く観察することによって、その人の 気持ちなど理解することは可能です。しかし、よりよく 相手の気持ちを理解するには、やはり言葉をかわしあった ほうがベターです。 その第一歩となるのが「挨拶」でしょう。 「挨」はヒラク、オス、オシヒラク、シイテススム、セマル などの意味であり、「拶」もセマルという意味があります。 つまり「挨拶」とは「前にあるものを押しのけて進み出る」 「大勢で押し合いへし合う」ということであり、こころの 扉を開いて前向きに相手に飛び込むことなのです。 挨拶の実践を続けるうちに、相手を理解し、尊敬するこころも 養われていくものです。明るく大きな声で、心をこめ、自分から 進んで先手の挨拶をして、 人生を益々楽しいものにしていきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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