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カテゴリ:雑記
前夜に東名をぶっ飛ばし、千葉に帰省。
何でかってーと、今回は来日中の「ジンガロ」を観るためである。 ジンガロとは何ぞや・・って? ま、チラシの言葉を借りるなら「騎馬オペラ」 エルメスを協賛に立て、前評判高く、フランスから日本に乗り込んできた作品だ。 パイプ椅子の劇場は超満員。 一番高い席は24000円。 一番安くても1万前後だった筈。 それでも満席ってどぉーよ?と、マニア向けと思っていた作品なので、 ちょいビックリした。 ラマの僧たちによる演奏(?)と祈り(?)でステージはスタート。 僧たちの宗教的儀式への敬意と、動物を使う観点から、 拍手は一切禁止という変わったオペラである。 が、馬が歌うわけじゃない(笑) 馬を芸術的に操る技の供覧的なステージなので、 見方を変えればサーカスチックな感もある。 ただ、馬を少しでも操ったことがあるか無いかで、 面白さは倍くらい違うのは間違いない。 2時間弱のステージは静から動へと変化していく。 最後の方は手に汗握るような、素晴らしい動きだった。 じゃ、高額のチケット代を払った甲斐があったか、 前評判どおりの素晴らしさはあったか・・と問われると、 正直「???」って感じである。 ヨーロッパ人の受けがいいのは、 チベット・ラマ族による東洋的な雰囲気の上に、 馬の芸術性を載せた作品であるが故・・であるような気がする。 私に芸術性感覚がないと言われてしまえばそれまでだが、 実際、知人で観た方々の感想で「感動した」という言葉は一つも聞いていない。 残念だが、もう一度観よう・・という気持ちは、沸き起こらない作品だった。 しかし。。。バカなアタシは乗せられた。 エルメスの日本公演記念バージョンスカーフ・・・買っちゃったのよねぇ(^^;) 誕生日も近いので、ダンナが一言。 「半分なら出してあげる」と、言った言葉が火をつけた!! 嬉しくて仕方ないんだけど、勿体無くてしばらく使えそうもない私は、 やっぱりビンボー症だわ。。。(-_-;) ************ さて、2月以来の実家への帰省。 新婚の妹夫婦も遊びに来て、夜は大宴会になった。 空いた日本酒は1升半以上。 ビールはどんだけ飲んだのか知らない・・(笑) 飲兵衛が集うと、実家の酒代も大変だろーけど、 たまのことだから、許してもらお~っと♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/04/18 06:38:27 PM
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