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2007/11/14
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本日、N○Kにて「探査機 かぐや 月の謎に迫る」という番組があった。


先日のハイビジョンも、この放送に合わせて撮ったのかぁ~って言いたくなったけど、

それならそれでいい。


実際、素晴らしい映像が見れたのだから、

たまにはTV局のご都合合わせもいいものだと思う。


でも、たった45分余りの番組に、ゲストが多すぎだ。


何故に司会が桂文珍?


市川森一を呼んで、何のメリットがある?


JAXAの担当者や、宇宙関係の大学教授でも呼んでくれた方が、

よっぽど月の謎に迫れようというものだ。


アポロに搭乗したアラン・ビーン氏の話は途中で切られてしまうし、

スタジオで訳の判らない人たち騒ぐくらいなら、

実際に月に行った彼のナマの話を、もっと聞きたかった。


何故、こうしたせっかくの格調高い題材を、

映像のみで繋ぎ、ナレーターの静かな語りだけで進められないのか、

日本のTV局の不思議な一面である。



それでもフルハイビジョン(我が家のTVは思いっきりボロだが)で、

かぐやが送ってくれた素晴らしい映像を楽しめただけでも、

この番組には価値があったと言わざるを得ない。


これから1年にわたって得られる様々な情報を、

もっと科学番組で取り上げて欲しいものである。




今、この時も、かぐやは静かに月の周りを回っている・・。


私たちに新しい情報を届けてくれるために。。。


頑張れ、かぐや☆








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最終更新日  2007/11/15 01:05:43 AM
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