我が家のコンデジは既に購入から８年が経過の骨董品です。


メインで使用するのはデジタル一眼とはいえ、

一眼はちょっと持ち歩くには、かなり厄介な大きさと重さゆえ、

やっぱりサブ機のコンデジは必需品なのです。


しかし、先日、韓国に旅行した際、

この骨董品コンデジの充電がうまく行かなかったこともあり、

おまけに液晶画面もかなーーり暗くなってきたので、

ついに買い替えようという話が持ち上がりました。



買い換えが決まり、色々調べること数日、

８年前とは性能が格段にアップしたことに驚愕の日々・・・(^_^;)


そして検討の結果、今回はカメラメーカーの製品ではなく、

パナソニック製品に心惹かれたのでごじゃいましゅ。


何故かというと、レンズがライカとの共同開発ってこと。←単なるミーハー


ライカのレンズはお墨付きですし、

しかもパナソニックは、シーン設定の選択肢が多いことも気に入りました。



パナソニック製品の中でも、最終的に候補に残ったのがLUMIXのDMC-F37とDMC-TZ5で、

購入のために家を出る際はTZ-5が有利だったのですが、

実際手に取ってみると、TZ-5は予想外の重さと大きさがあることが分かり、

(１０倍ズームだから仕方ないんですけどね)

手軽で軽い・・のサブ機の意味を考えて、今回はF37の方の購入を決めました。


店頭価格から結構値切れたので、まぁ、満足な買い物です♪




試し撮りはやっぱりこの方に登場してもらいました(笑)






ちょっと暗い部屋で撮った割には綺麗に写っているように思います。


まっ・・モデルの衣装も派手ですからね(笑)




さて、使いこなせるまで、これから色々弄りまくってみようと思います。