イマ解きの眼
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. 2020年6月初旬の日曜日、ルーティンワークの長距離移動ウオーキングの際に公園へと向かう道の側の3本続く街路樹の中で一本だけが楊梅の実を付けていました。 現在は緑色で直径1ｃｍほどの実が数粒単位でなっています。 やがて鮮やかな紅い実となります。 少しなら食べられるでしょうか？ 昨年に試した際は酸っぱいですが美味しかったように思います。 神戸市須磨区の車地区・白川地区から古代において献上品として大きさを愛でられ京の都に送られたとの伝説があり、その地にはその子孫の木が残っています。 藤原定家の短歌に歌われたと言う話が記録されているそうです。
2020年06月11日
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