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2007.01.25
テーマ：アニメ！！(3880)
カテゴリ：カテゴリ未分類
私が小学生の頃、やたらと男子ばかり見ていた気がします。 みんなかっこいいわっ素敵☆という類の視線ではなく、あるものに憧れていたからです。 そしてつい最近、それが何だったのかをキャプテン翼を見ながら実感したのです。 名字呼びは萌える。 女の子同士だと、「たまちゃん」とか「としこちゃん」とかの名前＋ちゃん付けか、「みぎわさん」とか「前田さん」とかの名字＋さん付けが多かった気がします。（ちびまる子ちゃんより拝借） でも男の子同士だと、「上杉」とか「新田」とか「原田」とか「西村」とかの名字のみ呼び方が多かったんですよ。（タッチより拝借） それが萌え。 くさっても「上杉くん」とか「原田くん」とかって、松平孝太郎には呼んでほしくないよね。（なぜ孝太郎なのかは不明） 男の子同士で「おい、上杉」とか「西村、おれにも食わせてよ」（なにを？）とか言ってるのが、素敵だなーと思うわけで。 それがワタシの萌えなわけで。 下の名前で呼び捨て系は、案外どーでもいいわけで。 キャプテン翼に戻って。 残念なのは、大空翼が「日向くん」とか「岬くん」とか「若林くん」とか、いちいちくん付けなこと。 どちらかというと弱々キャラでさわやかを売りにする翼くんには似合わないだろうから、それでいいような気もするけど。（岬もそういえば同じ系統だ） だからこそ、そんな翼くんがいてこそ、若林や日向が男臭くていいんだよねぇと思うの。 あくまでも大空翼は引き立て役、最近は日向小次郎に萌えまくりなそのあです。 それでも日向や若林や石崎が「翼」と呼ぶのは、やっぱりどーでもいい。 最後に、個人的萌え萌えフレーズでお別れとしましょう。 「若林っ、俺と勝負だ！」（言：日向） 「頼んだぞ、森崎」（言：若林） 「岬くんっ！」（言：翼） だめだ……さわやかすぎるよっ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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