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1/2ニート生活もあと一週間で終わります。 昨日は仕事場のミーティングがあって、半月ぶりに仕事仲間と顔を合わせて四月からの仕事内容などを話し合ったのですが、みんなの話すことが全く理解できませんでした。 休みボケなのか、もともと頭の構造が違っちゃってるのか、とにかく焦りました。 四月からは新しく入るパートさんもいるのですが、さっそくその人と同じ時間帯にふたりきりでのシフトが組まれていて、「あの、ここは●●でいいんですか?」と質問されても答えられないかもしれないなとは、さすがに二年も勤めているので言えません。 私は、最初は頭で覚えるタイプなのですが、慣れてくると体で覚えてることばかりなので、突然言葉での説明を求められると困ります。 なにも考えずに仕事してるって感じですね。 上の空ともいいますね。 軽く危機感を覚えなくもなかった昨日から一日経ったわけですが、たぶん四月の初出勤まで改まって考えることはないでしょう。 いつか理解できるときがくるまでは、わからなくてもいい。 もうこれからの一週間は何が何でも楽しまなくちゃ!ということで、これまで買った本を読んでました。 どろどろの執着ものばかり読んで、頭がくらくらするほどの充実です。 どん底に落ちていく場面では自分も同じように突き落とされた気がして、もうくらくら。 追っ手に捕まっちゃうよぉ、と読み手の自分までもがドキドキ緊迫しながらも、それがエクスタシーの入口。 主人公が哀れに打たれて殴られて罵倒されている様を想像しては、もう悶絶死しそうでした。わたしが。 暴力を振われる側に自分を重ねてみて、暴力を振ってくる人間に惹かれているようで、なんとも難しい気持ちです。 自分はサディストとマゾヒストなら、後者だと思ってはいたが。 ここまで悶えてると自分でも嫌な感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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