エリザベス女王杯、いいメンバーです。国内のすばらしい牝馬もたくさん見えますが、アガカーン殿下のシャラナヤの取捨が非常に難しい。前走G1のオペラ賞を勝っての参戦。かつてこんな強力な外国馬の参戦がなかっただけに悩ましい。鞍上も名手ルメールと本気だ。なぜならここでも勝てば本賞金以外にボーナスの9000万が出るもので。
しかし過去のエリザベスを振り返ると、強力な経歴の持ち主がいなかっただけでアッサリ通用しそうな気もしますね。ユルい調整、早い京都の高速馬場への適正、等考えれば問題は尽きないが、119のレーティングがあるからには割引しても入着ぐらいしていくのではなかろうか?レーシングダイアリーも女神降臨ですし。一丁乗ってみますかね。
もちろん相手は同じ3歳ブエナビスタ・ブロードストリートも好敵手。去年の覇者、リトルアマポーラや忘れ物を取りに来たカワカミプリンセスもいる。ムードインディゴだってうまくブエナをマークすればまさかまさかの末脚が見られそう。
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Last updated
2009.11.15 11:09:10
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