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翔建築設計の所長日記

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2022.05

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yoshiki@ Re:●建築家のお仕事(634)竹内日祥上人の講演(01/21) はじめまして私も2000年から竹内日祥上人…
2007.02.10
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カテゴリ:古民家
私は、古民家再生を去年2棟やりました。
今年50年ものを1棟再生進行中です。

伝統工法住宅は、通常行っている壁量計算設計法では矛盾する
ことがたくさん出てきます。改修したために力が集中してかえ
ってもろくなることもあります。

通常の設計法と伝統工法の乖離を埋めるために認められた設計
法が「限界耐力設計法」です。認められたのは平成12年です
のでつい最近のことです。

大きな違いは、「筋交い・金物」を使わなくてもすむことです。

私も古民家再生や120坪農家住宅なぞやらなけば縁のない設
計法でした。

阪神震災から建築構造の法律が揺れ動いてきましたので、この辺
で自分なりに整理したいと思いました。長くなるし時間もかかる
ので何回かに分けて書いていきます。

1.建築基準法はいつできた? 

建築基準法は昭和25年にできました。同時期に建築士法もでき
1級建築士、2級建築士が誕生しました。
筋交い等で補強した「耐力壁で外力に耐える工法」の誕生です。

それまでの建築との違いは・・・・

・耐力壁(筋交い)を重視する一方、継ぎ手・仕口を簡略化した住宅急増。
・布基礎、大壁仕様、断熱仕様の奨励。
・地震による大量破壊の反省の上での法律。計算しやすい。→普及しやすい
・昔から伝承されてきた伝統工法の家が、都市計画区域ではできなくなって
 しまった。
・都市計画区域エリアが昭和25年当初は市街地部に限られていたのでその
 区域以外は確認申請の義務もなく、伝統工法は生き残ってきた。
・年々都市計画区域が広がっていき、伝統工法による家はできなくなってし
 まった。


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2005-09-07 12:00:17
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Last updated  2007.02.10 10:55:45
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