翔建築設計の所長日記

私は、中心市街地活性化協議会（中活）で部会長を務めている。
今、大事な大事な局面にある。
３社（実質２案）のタタキ台プランが俎上にのぼり、ひとつに
しぼらないと先に進まない状態が１ヶ月半続いている。
今まで指導してくださっているコンサルタント、鬼怒川でテーマ
パークを運営しているＪ社、地権者のＫ君の３案。
指導者のコンサルの路線でいくか、Ｊ社の企画運営にのっていくか。
Ｊ社にのるということは、即ち企画設計運営を委ねることになる。
Ｊ社にのることは、おのずと指導者コンサルの意図からはずれていく。

先週金曜日に、４時間をかけて、宇大の教授２人にも参加してもらって
１本にしぼる作業をした。
が、決める決めてがない。
困ったことになった。

私たちは、次の手を早急に打たなければならない。

初めから市街地以外の人達に声を掛けるのは、開発エリア内の人に失礼
だから遠慮していた。なんとか開発エリアの人達のやる気を掘り起こす
作業を１年間してきた。

親戚に不幸。明日お通夜、あさって葬儀。
予定を変更する。

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