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テーマ:今も心に残っている歌(673)
カテゴリ:お気に入り
まだ、冬晴れと言うには早いかもしれませんが
本当に、空が綺麗で 一日中でも見ていたい程です。 箒です~っと掃いたようなすじ雲(絹雲)が 空の高いところに浮かんでいます。 そんな青空を見ていると 大好きな、あの歌を自然と口ずさんでしまいます。 ♪・青空と人生と オフコース・小田和正 1976年(S51) ![]() 私の唄で何ができただろう 見果てぬ 夢抱いて あぁ 消えていきそう あなたが思うほど 私は強くない こごえる風の夜は 明日が こわくなる それでも 私は 歌い続けてゆけるだろう 青空と 人生と あなたを 唄っていたいから この歌は、以前11月15日の日記に書いた 「冬が来る前に」と同じアルバム、『SONG IS LOVE』に 収録されています。 1976年といえば、私はまだ中学生でした。 オフコースを聞き始めたのは、高校生になってから。 小田さんが、28歳の時の曲で、 オフコースは、まだ鈴木さんと二人でした。 この先、メンバーが増え、 数々のヒット曲が世に出るわけですが、 私の心に残る歌は、 何故か、まだデュオだったころの曲が多いようです。 音楽で生きていくことの厳しさを感じながら 作られた曲のような気がします。 若き日を 振り返る こころの 切なさよ さみしさに 耐えかねて 唄うは 愛の歌 ラララ・・ラララ・・ 歌い続けてゆけるだろう 青空と人生と あなたを 歌っていたいから 短い この命 終わる ときまで・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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