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今回は趣向を変えて、文字を大きくする行為を
封印して書いてみようと思います。 とても短いです。 クリスマスが近いらしい。 恋人同士が愛を確かめ合うクリスマスが迫ってきてるらしい。恐ろしい。 これが普通の若い人同士だったらいいが、デブやらブスやらジジイババアやらだとそれはもう大変な事になる。恐ろしい。 恋人がいる人や友達でパーティするとか計画してる人はいいが、何もない人はいかにも悲惨であろう。「皆がクリスマス楽しんでるのに俺だけ独りか。」とか独りでシャンパンとか開けてクリスマスの特番とか見て、クリスマスソングを独りで聞いてもうそれは自然と涙が出てくるだろう。可哀想過ぎる。 特に思春期の中高学生なんかはクリスマスとか聞いたら好きな人と過ごしたいとしか思わないだろう。まあ、私ほどの猛者になるとクリスマスと聞いたらもうお正月のことばっかり考えてる。 クリスマスなど私にとってはイベントなどなんでもないのだ! などと高らかに笑うが笑える事態じゃないことはわかってる。 わかってるはずなのに笑いが止まらない。しょっぱい水も止まらない。 まあかくいう私も幼稚園のころ、好きな子と過ごすクリスマスなんてものにあこがれまして、 うちのクリスマスパーティに好きな子を誘いにいったんです。まだ幼稚園ですよ。かわいいもんじゃないですか。「Mちゃん明日一緒にパーティしよ?」とか誘うわけですよ。まだあどけない少年ですよ。この時はまだ純情なわけですよ。顔も今ほどおかしくないわけですよ。 そしたら彼女は「ごめん明日はおじいちゃんが死ぬから」 恐ろしい。彼女は未来が予知できるのか。恐ろしい。 まあ、普通は幼稚園くらいといったらサンタさんとか信じてプレゼントとか待ってた時期じゃないですか。まあ、かくいう私もプレゼントを待って、枕元に靴下とかおいて、N64(任天堂64)とか頼んだわけですよ。どう考えてもN64は靴下には入らないんですけど。 このころの64は中古で6000円ぐらいで売ってました。最初は15000ぐらいするラジコン頼んだんですけど、それを母に言った瞬間に「ダメ!そんな高いのは!」と言われた。何でアンタがそんなに怒るの?ってとても疑問だった。アンタはサンタの気持ちがわかるの?って思った。サンタが本当は親だと知るまでは。 翌日起きたら靴下にはじいちゃんの入れ歯が入ってた。 そうそう、私がサンタが親だと始めて知ったときは小学校低学年のころ(2年かな?)にGBAソフトの「逆転裁判2」を頼んだとき。クリスマスイヴの前日に私がGBAの電池が切れてタンスを探したらプレゼントが出てきた。ショックで泣きそうになった。それまで朝起きて「サンタさんだ~!」とか「そういえば夜中ジングルベルの音が聞こえた!」とか言ってた自分が恥ずかしかった。ていうかジングルベルって歌だよ。 今年も私は間違いなく「ひとりでクリスマス」だろう。 皆、一人でクリスマスはつまらんだの寂しいだの 死にたいだの彼女欲しいだの友達欲しいだの言っている。 なら私が身をもって独りで最高に楽しいクリスマスを過ごしてやろうじゃないか。 悲しい独りの者たちの頂点にたってやろうじゃないか。 そして更新してやろうじゃないか。 クリスマス。 それは幸せになるものもいれば不幸せになるものもいる。 私は小2以降幸せなクリスマスを過ごしたことが無い。 今年の最後の行事、クリスマス。 今年こそは幸せに過ごそうと心に誓う私。 しかし、よくよく考えたら今年は受験。 もうこの時点で挫折しそうです。 今回の文字大きくしないパターンの更新の感想よろしくお願いします。 あと、一ヵ月後ぐらいに移転する可能性激高。 メール送ってない人は早めに送っとかないとソンしますよ。 ちなみに知り合いだろうと優遇はしませんので。 期限までにメールを送る。これが必須条件です。 「そんなことばっかりしてると友達消えるぞ」とかいうのはやめてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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