さて今回は、ホウホウ先生によるリーディングの続きを書かせていただきます。前回(2月4日)紹介した2つの転生と、アトランティスの転生がありました。そしてアトランティスの転生は3回ありましたが、死の恐怖の原因になってしまったのは,最後の転生でした。
リーティングの結果に入る前に、ホウホウ先生のリーディングの方法について少し説明をさせていただきす。リーディングは電話で行われ,事前に自分の写真と名前、生年月日、質問内容をお知らせしておきます。そして電話中に直接アカシックレコードにリアルタイムにアクセスして、そこから降りてくる情報をダイレクトに伝えて下さっているそうです。その時の様子を忠実に再現できるように、なるべく編集せずにここに書いております。繰り返しているところなどは省いておりますが、その時に降りてきた情報の順番は変えないように心がけました。読みづらいところがありると思いますが、ご容赦願います。
アトランティス <第一転生>
約2万年前
女性でヒーラーであった。スティック(銅製で幾何学的な模様がある)を使うヒーラーであった。
水星や冥王星などの惑星とリンクして身体の細胞を蘇生(そせい)するようなことをしていた。
波動で身体を治療する波動力学を使っていた。
身体のどこがどの惑星とつながっているかを知っていて、そのエネルギーをそのスティック状なものに集めて、その人の臓器にかざすだけで,その臓器が長持ちする、蘇生する。その細胞が蘇生する。
そういった研究をしていた。
それは幾何学的なもので、自分でチャネリングして、どこの星と合うかなどがわかって、いろんな形を組み合わせて、またステンドグラスみたいな色のついたものをスティックに組み込んで、カラーセラピーのようなことをしていた。
ただカラーだけではだめだということがわかっていて、形と組み合わせて、(そのスティックを)身体にかざすとその細胞は生き返るとか、一種のカラーヒーリングをしていた。
アトランティス <第二転生>
量子力学の研究者。エネルギーの研究。
エネルギーを動かしたりしていた。
今で言う、フリーエネルギーの研究。フリーエネルギーを集める装置を作っていた。
今の時代と似ていて,フットン(フォトン)のエネルギーが増えてきたので、そのエネルギーを調節して、フリーエネルギーの研究をしていた。
エネルギーを水晶で集めて、さらに音を使って水晶のエネルギーを渡してみたり、物を動かしたりしていた。
その時は、スピリチュアルな人というよりは科学的だった。
アトランティス <第三転生>
アトランティスの末期。1万6千年くらい前(?;はっきり聞き取れず)。
3回目も科学者であった。
すごく変わった少年であった。スピリチュアル的というよりかは、狂気的。
人間の生とか死に子供の時から興味があった。
人を光線で消したらどうなるだろうと興味を持っていた。どこに行っちゃうのだろうか。石の中に入るのだろうか、それとも宇宙に戻るのかなど、ワクワクして興味を抱いていた。
いろいろ勉強して青年になって、ある学者について、レーザービームの研究員になった。
レーザービームを使って、武器を作っていた。
敵を溶かすとか、宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいなもの。
「星の装置」を作っていた。
「星の装置」= 星(隕石・惑星・小惑星)の引力を計算して、何時何分どの方位にレーザーを当てるとその星のかけらが自分の目指したところに落ちる装置。
波動砲で敵を焼き殺すのではなく、隕石などの軌道を狂わせて、隕石の雨を降らすとか、そういう研究をしていた。
(ここで私は質問をした)「アトランティスの時代には戦争はあったのですか?」
ありました。原水爆ももっておりました。
ムーとけんかしていた。
ある時、アトランティスは火山が爆発して、地震が起きて沈むという情報を得た。
逃げることもできず、どうすることもできないので、それが恐怖になって、恐怖の中でアトランティスの末期を迎えた。
一日で恐怖が巨大になって、身体的にも違いがでて白髪を気にしていた。死ぬのが怖い、その恐怖を克服せずに、アトランティスの滅亡とともに、あなたは死んでいった。
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このリーディングを聞いて,アトランティス時代はかなり文明が進んでいたことに驚きました。そこでさらに不思議なことは、そんな高い文明があったのになぜ遺跡や遺物など何も残っていないのだろうかということです。アトランティス大陸は沈んだことになっているようですが、そんな文明があったとしたら、全く今までに何も痕跡が見つからないのはおかしいのではないかと疑問を感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回はアトランティスはどこか? について書いてみたいと思います。
レイン