真実の探求

[マスコミが報道しない情報] カテゴリの記事

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• 西洋医療のリスク 2

  こんにちは、ソフィアです。抗がん剤・放射線医療はもちろん効果があるため利用されてはいるのですが前回の記事のような事実もまた存在するのです。私の亡き父は肝臓癌を煩っておりました。西洋・東洋共にいろいろな方法を試しましたが父は放射線療法で治したいと言いました。放射線はあまりいいとは思えませんでしたが父の治そうという前向きな姿勢を尊重しガン専門病院のお医者様とお話しすることになりました。既に何度か放射線治療を試みていて、ガンは増えてはいなかったものの白血球の数が減少した結果からお医者様はただただ「治療を受けるより予後を楽しく明るくすごせばいいではないですか」とのみ言い続けました。それでも治療をお願いしますと言うと突然先生は「実験動物じゃないんだから！」と大きい声で怒鳴りました。そのときは意味がわかりませんでした。結局父は放射線治療を受け、すぐに発熱と白血球が著しく減少してしまいまもなく息を引き取りました。あきらめずに完治の希望を持ち続けている患者さんにとって「治療をせずに予後を明るく過ごす」というのはあきらめるように感じられるかもしれません。もう少し癌治療に対しての正直な説明があれば、患者さんは他の療法を探せたのかもしれません。さて２７１人中２７０人のお医者様が「自分には抗がん剤は使わないが患者には使う」というような治療を受けて何十万人の患者さんがすでに亡くなっているという現状はなぜ大きくマスメディアで取り上げられることがないのでしょうか。なぜこんなにも重要な問題が最優先になっていないのでしょうか・・「生存期間及び悪化までの期間が長かったのは治療を受けていない人だった」ということもあるのなら患者さんが代替療法も選択できるようにすることは不可能なのでしょうか。しかし今のところ患者さんは半強制的に病院の治療を受けている場合が多いようです。温泉に入っていたら治ってしまったという話を何例も聞いたことがあります。気持ちの問題もあるのでしょうが、がん細胞は４２度以上で生存できないらしいです（正常細胞は血行がいいので、高温でも温度がすぐに下がるが、がん細胞は血行が悪いので死ぬ）。またがんは血液の病気ということで、食事療法やデトックスで血液の状態を改善することによって治るというお話は何度も聞いたことがあります。そのような代替療法を試み、完治された方々は数多くいらっしゃいます。（報道は大々的にはされませんが）患者さんが試したい療法を選択するための情報が与えられ代替療法も自由に試すことができるようになるといいですね☆また食事で治せるなら、ガンの予防も簡単なはずです。若いときからガンにならない食事になれておけばいいだけです。がんの予防も広く浸透し、がんによる犠牲者がなくなることを望みます。読んで頂きありがとうございました。

  2010/09/22

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  西洋医療のリスク

  こんにちは、ソフィアです。不公平なホメオパシーバッシングの記事で日本でガンでなくなる方は年間３０万人で､そのおよそ８０％が治療により副作用で亡くなっていると書きました。補足のために癌治療や薬のリスクについて本からリストアップさせていただきます。「真実のガン治しの秘策」を書かれた鶴見隆史先生は西洋医学の欠点に気づき西洋医学と東洋医学の統合した治療に取り組まれているお医者様です。病院の現場の経験もあり現場のことはご存じでいらっしゃいます。この本にはガンの治療例や食事についても記述してありますので興味がありましたらぜひ読んでみて下さいね。鶴見隆史著「真実のガン治しの秘策」～治験例が証明する進行・転移癌の治療法を初公開～中央アート出版社　2008年7月10日第２版より抜粋＊１９８５年アメリカ国立癌研究所NCI　デヴィタ氏「分子生物学的に見ても、抗がん剤でガンが治せないことは理論的にはっきりした。」＊１９８８年　アメリカ国立癌研究所「がんの病因学」「抗がん剤はガンを何倍にも増やす増がん剤だ。」＊１９９０年　アメリカ議会技術評価局　ガン問題調査委員会「がんの非通常療法」「従来の癌治療は全くダメだ。ゲルソン療法など効果の上がる自然療法をNCIも研究すべきで政府もこういう療法に資金と人的パワーを投入すべきだ。」＊７４３人の末期の肺がんでの抗がん剤試験抗がん剤１種類、２種類、３種類を投与した３つのグループのうち３種を与えたグループが最もガンが縮小したが最も早く死亡。22.7 週で死亡。（一種類は31.7 週）生存期間及び悪化までの期間が長かったのは治療を受けていない人だった。＊日本のガン罹患率、死亡率はうなぎのぼり。２０１５年の癌患者は男９１％増、女５７％増と予測。＊アメリカは１９９０年から罹患率、死亡率共に減少。１９９１年代替医療への通院回数が一般病院の通院回数（延べ）を上回る。病気と食事やライフスタイルとの関係を訴え続けたりノンスモーキングやベジタリアン運動が盛り上がったため。＊NCIレポート１５万人の抗がん剤（投与）患者を調べた結果肺がん、乳がん、卵巣癌、ホジキン病などで抗がん剤の治療を受けると膀胱癌が増え、白血病の場合は肺がんが増え、卵巣癌では大腸癌が増えた。＊抗がん剤はもともとマスタードという毒ガスをヒントに作られた。＊音楽家による２７１人の医師のアンケート２７０人が、「自分は抗がん剤は使わないが癌患者には使う。」＊ある医学雑誌のアンケート２００人医師のうち８２％が「ガンになっても抗がん剤は受けない。」＊ある医師の著書「末期癌の治療では率直にいって、化学療法や放射線が患者さんの死期を早めてしまうのがほとんどだった。毎日病院に行くのが辛かった。」＊船瀬俊介氏著「抗がん剤で殺される」（花伝社）「癌死そのものはせいぜい２割。抗がん剤による死は７－８割。つまり３０万人なら２５万人は抗がん剤死だ。」＊２００７年のガン関連病院などのガン治癒後の５年生存率はなんと８４％だったが有名週刊誌によれば「データをよくするため、助かりそうもない末期患者は亡くなる前に別病院に送る。」「そして早期ガン切除者（比較的予後がよい）を中心にデータを入れる。」＊２００１年のアメリカ人の死因の一位は医師の治療に起因する死亡。＊アメリカ医療振興大学学長　マイケル・ジャンソン博士「一年間の車の事故より、処方薬でなくなる方が多いというのが悲しいことだが事実である。」＊カルシウム拮抗剤などの降圧剤を服用した場合、いずれ効果が薄れ、長く服用後プラシーボと同じ程度になり、副作用だけがでる。カルシウム拮抗剤を飲むとガンの発生率が優位に上がった。＊薬（化学薬剤 = 一般的なお医者さんで処方される薬のこと）症状がすぐ改善効かないこともある免疫が落ちる副作用が出やすい長く続けると副作用は強くなる長く続けると効かなくなることが多いある種のビタミン、ミネラルが消費される長く続けると別の病気がでやすい長く続けると短命になる＊薬（化学薬剤）が人間にとって毒である結論人間にとって異物であること病気の大元の原因と無関係であること酵素が消費されやすく（特に抗がん剤、抗生剤 = 抗生物質）寿命が短くなる体の治癒力を低下させる読んでいただきありがとうございました。

  2010/09/20

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• ホメオパシー　～効果の有無を言う前に

  こんにちは、ソフィアです。またまたホメオパシーについてですが、日本では「科学的に証明されたので効果がない。」と結論づけられ、「荒唐無稽」と正式発表されています。では本当に疑いの余地はないのでしょうか・・科学論文は絶対的に正しいものとは限らないのは周知のことと思います。ある科学論文が正しいかどうか判断することは、その研究をしたことのある研究者ですら、大変難しいものなのです。ですからなるべく正確でありたいと思っている研究者ほど、効果が「証明された」と断言するのは避ける傾向があります。「この論文ではこういう報告がある」と事実を述べるだけにとどめることを好みます。特に効果が報告された論文が複数存在する以上、効果が証明されなかった場合においてはより慎重な検証が必要かと思います。ホメオパシーはサイエンスやランセットなどの一流ジャーナルで効果を否定している論文はいくつかあります。これらの論文は多くのサンプルや研究結果を慎重に解析してあり正しいかのように見えます。また一流ジャーナルは査読も厳しく、より信頼性が高い傾向にあります。しかし一流ジャーナルに掲載されたという理由で「効果がない」ことを１００％証明されたとは言えませんし、どこかに穴がある可能性も否定できません。一流ジャーナルにも再現性のないものや真実でない論文を見かけることはあります。論文からわかる場合もあります。また次から同じような結果の論文が全く出てこなくなることでわかることもあります。再現性のない研究は、実験過程での間違いやアーティファクト、あるいはデータ改ざんの可能性があり、論文から伺い知ることはほとんど無理な場合もあると思います。もう一つ、研究者が器用すぎて他の人がフォローできない場合も再現性はないということになりますが、間違いなどと思われると研究者がお気の毒ですよね。データ改ざんはできないことはないのです。たとえばA群とB群があってそれぞれの群のサンプル平均は差がでないので、A群の低い値とB群の高い値のサンプルを除いてしまって差を出す・・とか。ですので一見正しそうな論文でも、論文から研究者の行った実験やデータ解析の全てを見ることはできないため、正しいように見えても１００％正しいと言い切るのは避けたいのです。さらに人に対する薬効の研究は遺伝子をはじめとして個体差が動物よりも大きいのでばらつきが生じやすく、はっきりした結果は出にくいといわれます。以上のことから「ホメオパシーの効果がないのは科学的に証明された」と言い切ってしまっていいものなのかなあと感じています。PubMed (パブメド, http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed)　という科学論文総合サイトで　“homeopathic treatment”　を検索すると4000件以上がヒットするのですね。今年だけでも１００件以上。効果を肯定するものも見受けられます。２００５年のランセットの論文以降、効果の報告がなければ効果のない可能性は高くなっていきますが、未だに効果が報告されているというのは気になりますね。しかもこの状況は日本では正確には人々に伝えられていないようです。日本で「効果がない」とはっきり言い切っている意図は？さて、効果を肯定する論文が正しいのか、否定が正しいのか、あるいは両方でしょうか・・自分の体でも試して遊びながら、とりあえず様子を見守っていこうと思います。慎重な検証が行われ、いつか真実が明らかにされるといいですね。参考文献２００５年のランセットの論文 Aijing Shang et.al. "Are the clinical effects of homoeopathy placebo effects? Comparative study of placebo-controlled trials of homoeopathy and allopathy]" Lancet Volume 366, Issue 9487, 27 August 2005-2 September 2005, Pages 726-732.http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16125589追記科学論文は、要約・イントロダクション・方法・結果・考察・謝辞・参考文献で構成され、ジャーナルによって順番や文字数などの規定があります。Peer-reviewed Paperとは権威ある専門家によって審査された科学論文のことです。権威ある専門家とはたとえば高血圧の研究でしたら高血圧の分野で業績を上げた研究者のことです。たいてい３人の reviewer がまずチェックして最終的に一人の editor が受理するかどうか決定します。ジャーナルによって審査する人数などいろいろ違うと思います。審査はなかなか厳しいですし、さらに追加実験を要請されることもありスムーズにいかないと受理まで何ヶ月もかかってしまうこともあります。論文が受理されるまでは研究者は気が気ではありません。読んでくださりありがとうございました。

  2010/09/18

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• ホメオパシーは禁止されないほうがいい

  こんにちは、ソフィアです。ホメオパシーについての見解をさらに書かせていただきます。アメリカでは1800年代～1900年の初めまではホメオパシーが盛んで一時期は病院が１００以上、薬局が１０００以上あったということです。アメリカ医師会でも好意的でした。黄熱の流行の時にはホメオパシーが効き一般治療に比べて死亡率が３分の１以下だったこともあり、アメリカに根強く定着しました。しかしフレクスナーレポートによって医学教育のカリキュラムがかわりホメオパシーは非難され、人気が落ちました。これが弾圧であったか否かはともかく今では保険はカバーされませんが、グローサリーや薬局で安く購入できるので医療費が高くて病院に行けない方々、西洋医療以外の方法で治療したい方々、私のように試して遊びたい方々が気軽に手に入ります。ホメオパシーは保険適用であってもなくてもよいと私は思います。日本でもアメリカのように身近で安く手に入ればいいのかもしれませんね。診ていただくのはお高いですものね。一番の懸念は、ホメオパシーから始まって他の効果のある代替療法も次々に禁止されてしまうことです。お金がなくてお医者さんに行けなくなる人が増えている現在、病気を治すことができずに亡くなってしまうのはあまりにも残酷です。死者が数人出たから禁止せよという大衆の声によってその治療自体が禁止になり後になってから治療を受けられずに実は何百万人も亡くなっていたなどということにならないようにしたいものです。そんなことが自分や家族の身に降りかかってこないよう選択肢を残しておくことは大切かと思われます。もちろん誰一人として犠牲者があってはならないことは言うまでもありませんよ。以上の理由で政府は基本的に効果の期待されるもの自体は禁止すべきではないと思います。それは使いたい人々の自由を奪う行為であり、そうなるともはや権力国家となってしまいます。国がすべきなのは、国民を守り安全で幸せな生活をサポートすることです。ですからホメオパシー自体を禁止してしまうのではなく正しくない医療行為をした者に対して、勧告あるいは医療行為の禁止ならば妥当であると考えます。そしてホメオパスが気をつけるべきことはレメディが効かず症状が進行するかもしれないことなど必ず長所と短所を正確に注意深く説明をすることですね。患者さんが適切に選択できるよう事実を明示することから納得のいく治療が始められるのです。これは現代医療のお医者さんにも言えることなのです。ホメオパシーは自分にあったレメディに出会うことが難しいということもありすたれてしまうかもしれませんね。それはそれで仕方がないですね。以前ホメオパスに診ていただいたことがありましたがほとんど効かず、なぜか自分でレメディを買ったほうがよく効きましたよ＾＾（ホメオパス１０個に一つ、自分で買ったレメディ１０個に５-７個効いたというところでしょうか）熟練した優秀なホメオパスなら８０％以上は効果が出るかもしれませんけれど。他の効果のある医療と併用したりするなどホメオパシーがより高い効率で効くように開発されれば将来人気になってくる可能性もあるのかもしれませんね。政府が国民の健康を正しくサポートできたら理想ですよね。いつか近い将来、予防医学を発達させて病気を激減させ治療を完全無料で保証できれば（患者が減れば医療費も減るので可能）私たちが幸せに暮らせる世の中になるのだろうなあと夢見てます♪長い文を読んでいただき、心より感謝申し上げます。（参考文献）ホメオパシーの歴史（英語）http://www.healthy.net/scr/article.aspx?Id=860日本ホメオパシー医学協会（日本語）（歴史について書いてあります。）http://www.jphma.org/About_homoe/jphma_answer_20100828.html

  2010/09/16

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• ホメオパシーは宗教ではない

  ホメオパシーがカルトだと思われている方は多いようですね。カルトという言葉をニュースで使っているのでしょうか。それとも「砂糖玉」「有効成分を含まない」「効果は科学的に否定されている」などの言葉を使って、あたかも全く効果のないものを処方し人を死なせている狂ったものだという印象を与えているからなのでしょうか。ニュースは正確かつ慎重な言葉を用いて報道されるべきだと思います。効果を肯定した科学論文は数多くあり、実際に恩恵を受けている人々も世界中に多くいます。（ホールフーズ（有機野菜や健康食品を取り扱う米大手のグローサリー）でも扱っているほど信頼がありユーザーは多い。）正しく報道しなければ、私たちは正しい知識を得ることができません。また知らないうちに誤った方向に導かれてしまう可能性が生じます。「ニュースで言ってた → やだ、怖い → 禁止すべきだ」となると必要な人もいるのに禁止が実現してしまうことになるかもしれません。もし禁止されるようなことになればお金がないからホメオパシーに頼らなければならないという方々は治す可能性を失ってしまうでしょう。安全だからホメオパシーがいいという方々は選択肢を失ってしまうことになります。そういった人々の立場も考えることはとても大切ですよね。私たちがいろいろな人の立場に立って考えることができれば思いやりが生まれ、ではどうしたらみんなにとってベストなのか試行錯誤していくことができます。そこからみんなにとって安全で幸せな住み心地の良い社会を築いていくことができるのだと私は思います。ホメオパシーはその性質上、カルトとして利用される要素はあるかもしれません。水が原因物質の記憶をレコードし、それを服用することで体に気づきを与え、自然治癒力を引き出すなんて科学で証明できないし、怪しい気がしますものね。でもホメオパシーそのものがカルトになるわけではなくホメオパス(ホメオパシーを処方する人)がカルトにしてしまう可能性があるということを混同すべきではないと私は思います。たしかにホメオパシーのメカニズムは科学的に証明されていませんが効果は科学論文に数多く報告されています。（前回の記事「ホメオパシーの科学論文」参照）なので薬として考えていいと思います。現代医学でもなぜかわからないけど効果があるからというだけで使用している薬もあるので メカニズムはわかっていなくても問題ないのでしょう。もちろんホメオパシーは正しいレメディに会えなければ効かないということをしっかり認識した上で使用したい人がすればいいのでしょうね。 ホメオパシーは宗教とは違うと思います。ホメオパシーは物であり、単に効くか効かないかです。宗教とは本来、ただ、信じるものです。もちろん、信じれば救われるといわれているので救われたいから信じる人は非常に多いでしょう。宗教にご利益を期待するから金銭が絡んでしまい、問題が生じるのかもしれませんね。 ホメオパシーそのものは決して宗教でもカルトでもなくまた宗教とリンクさせるべきものではなく宗教的なものと混同しないようにしたいものです。読んでいただきありがとうございます。

  2010/09/14

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• ホメオパシーの科学論文

  こんにちは、ソフィアです。 １日で2000カウント近くも上がっていて、驚きとともに多くの方が読んでくださってとても嬉しく思います。紹介してくださった方、コメントをくださった方に心からお礼申し上げます。ホメオパシーの話題はかなりセンシティブなようなので誤解が生じないように、また少しでも多くの情報がシェアできるよう補足させていただきたいと思います。さて、ホメオパシーは本当に効果があるのでしょうか・・、ホメオパシーの効果や治験に関しては、論文はあります。二重盲検により、プラシーボより効果があったというものが多いです。Peer-reviewed Paper（権威ある専門家によって審査された科学論文）より例を挙げると１.　「線維筋痛症の他自覚症状共に顕著な改善を示した。」　　BMJ. 1989 Aug 5;299(6695):365-6.http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1837697/２. 「 Oscillococcinum (市販のホメオパシー) を与えたグループはプラシーボに比べ４８時間以内にインフルエンザ様症状が改善した。」Ferley JP, Zmirou, D'Adhemar D, Balducci E,?"A Controlled evaluation of a homeopathic preparation?in the treatment of influenza-like syndromes".?British Journal of Clinical Pharmacology, 1989, 27; 329-335.http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2655683  ３.  「８１タイプの治療実験で成功。」　　１９人中１３人　呼吸器感染で効果　　　７人中６人　　他の感染症で効果　　　７人中５人　　消化器官の治療に効果　　　５人中５人　　花粉症の治療に成功　　　７人中５人　　術後の回復を早めた　　　６人中４人　　リウマチ性疾患に役だった　　２０人中１８人　痛みや外傷に有効　　１０人中８人　　心理的問題に効いた ter Riet G. et al., BMJ, 1991 Feb 9;302(6772):316-23.  http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/1825800４. 「ニカラグアの急性小児下痢に大きな効果。プラシーボより２０％ 早い改善。」PEDIATRICS Vol. 93 No. 5 May 1994, pp. 719-725http://pediatrics.aappublications.org/cgi/content/abstract/93/5/719５．「花粉症、アレルギーぜんそくに効果*」　　「６倍症状が減って抗ヒスタミン投与を半分に減らせた。**　」The Lancet (October 18, 1986)  Dr. David Taylor-Reilly**The Lancet, Volume 344, Issue 8937, Pages 1601 - 1606, 10 December 1994http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(94)90407-3/abstractまだまだ書ききれないほどたくさんありますが、このくらいにしておきます。しかしランセットにもホメオパシーが効いたという論文があるなんて～あんな超一流医学雑誌（臨床医用）は代替医療に関する研究は敬遠する傾向がありますからね。でもランセットではホメオパシーの効果を否定している論文もありますけどね。またホメオパシーには昔から興味があって自分で試してみないと効果がわからないので、いろいろなレメディを試しました。アメリカでは６～１２ドルほどで買えるので気軽に遊んでしまいました・・過敏による歯の痛み、ＰＭＳ、疲労、時差ぼけ、アレルギー症状鼻炎、生理痛、口臭その他いろいろに効きました。特に口臭は完全に治り、しかも再発しないのが驚きです♪もちろん効かなかったものもありますけどね。 ということでホメオパシーは正しいレメディに出会えれば効果はありますし、副作用もないので安全な治療法だと私は思います。では、なぜ科学的に効果が証明されていないと言うのでしょうか？考えられる理由として１． 実験が正しくされていない。２． 科学的に証明できない現象については効果があっても認めたくない。３． 論文をちゃんと探して読んでいない。４． 理由があってうそをついている。のいずれかということになりますでしょうか・・（続く）読んでくださりありがとうございました。　　　（参考文献）Clinical Studieshttp://www.holisticonline.com/homeopathy/homeo_clinical.htm研究とホメオパシー（日本語）http://www.organon2001.gr/portal/index.php?option=com_content&task=view&id=390&Itemid=465PubMed, ホメオパシーに関する論文（検索結果：１７件）http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed?term=pubmed%20homeopathy&itool=QuerySuggestion

  2010/09/13

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• 不公平なホメオパシーバッシング

  お久しぶりです。ソフィアです。最近、ホメオパシーのニュースが次々に出ているようですね。「科学的根拠がない。」「効果がない。」という理由で禁止というのはちょっと厳しすぎるような気がします。もしぜんぜん効果がなければ、２００年のうちにすたれてしまっているはずですよね。ところが、ヨーロッパやアメリカ、インドなどの国々で 今もなお多くの人が服用しています。なので日本でも禁止ではなく一つの選択肢としての自由があってもいいのではないでしょうか・・いえいえ、すでに複数の死亡例があるから禁止すべきだとお思いの方も少なからずおられることでしょう。はたしてホメオパシーだけが危険なのでしょうか。日本ではがんで亡くなる方が年間３０万人以上だそうです。５０年前に比べ、５倍近くも死亡者数が増えています。そして死因の第一位はがんです。もし放射線、手術、抗がん剤治療が効くのなら減ってしかるべきなのにものすごく増えているというのは、どういうことでしょう。驚くことに死亡の原因のおよそ８０％は治療による副作用だそうです。放射線や抗がん剤によって免疫力が著しく低下し感染症になったり転移を引き起こしたりするからです。これでも、現代医療が危険でないといえるのでしょうか。１００歩ゆずって効果があるとして、安心して受けられるでしょうか。でもがんが発見されてから、病院で当然のごとく治療を受けることになっていて自由に選べないんですよね・・現代医療の全部を否定するつもりはありませんがこのような現状で代替医療に希望を託す人々が増えるのは当然のことかと思えます。現に、うちでもホメオパシーは気軽によく使っています。正しいレメディにヒットできなければ効かないということは多々ありますが副作用を経験したことはありません。ホメオパシーは効くものを選ぶ良い方法としてキネシオロジー(kinesiology)を利用すると良いかもしれません（うちでは信頼できるカイロプラクティックの先生にキネシオロジーをしてもらっています）。 こちらではグローサリーで安く売っているので安心して気軽に試してます。自ら治療法を選択する自由があるというのは、ありがたいことですね。ビタミンＫ２欠乏症などの場合ビタミンを投与しながらホメオパシーを併用するといったような治療のメニューをお医者様と相談しながら安全でかつ効果のある治療が受けられる自由を提供していただけるように病院も進歩していくといいですね。さて、新聞やテレビでは癌治療の危険性についてしっかりとりあげているでしょうか。ホメオパシーのようにいちいちがん治療の副作用による死亡を国民に知らせませんよね。そんなことしたらあまりの膨大な数のニュースにみんな恐ろしくて治療が受けられなくなってしまいますものね＾＾；どちらにしても公平な報道をしていただきたいと思います。そういえば沖縄で先生が生徒に処方してたので注意したというニュースもありましたね。特に重篤な副作用があったわけでもないのですが。こんなことまでニュースに取り上げるということはひょっとしてホメオパシーをやめてほしい、なにか隠された理由があるのでは・・と疑いたくなってしまいそうです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  2010/09/09

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  国民新党の高い支持率を隠すマスコミ

  　選挙を前にマスコミの情報操作が激化しております。どうしても旧勢力を復活させたいみたいです。その情報操作がわかりやすいようグラフにしてみました。　次のグラフは、政党支持率の世論調査をネットの調査（左側）と読売新聞の調査（右側）を比較したものです。国民新党の支持率を隠すためにテレビや新聞ではそれに触れないようにしているのを、お気づきになりましたか？ 　なぜ国民新党を隠したいかといえばその党首が亀井静香氏だからです。今現在、社会の本質を一番理解している人がこの方です。YouTube で、亀井氏の感動的な演説を見ることができます。ぜひご覧下さい↓　（演説は５分頃から）(下の画像をクリックすると YouTube が開いて動画がスタートします↓) http://www.youtube.com/watch?v=z92vBFDxe8o&feature=related亀井氏の注目すべき発言：☆日本は（マスコミのいっているような）貧乏な国家ではなくて世界一の債権国家だ！　ギリシャと違うのです､日本は！☆日本が苦しいのはアメリカに200兆円以上の金を貸しているせいだ！私もこれは本当の情報だと思います。よく言ってくれましたー！　気持ちいいですねー！亀井静香殿、お身体にはお気をつけて、ぜひ頑張って下さい！レイン世論調査の情報源：- ツイッターによる世論調査は kazzuta06 さんのブログよりhttp://kazzuta06.vox.com/- 読売新聞の世論調査はこちら：http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe6100/koumoku/20100705.htm

  2010/07/09

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  日本の皆さん、原子力に「ノー （No!）」と言ってください！

  　新しい時代は一人一人が精神的に自立して世界を作っていく時代です。お金の問題もそしてエネルギーの問題も一人一人が実態を理解し、どうやってこの地球と共存していくかと向き合いみんなと協調して生きていく時代です。そして今、特に解決しなければいけない問題はこのエネルギー問題だと思います。　最近、私は急激に明らかにされた原子力発電所の真実にがく然としました。マスコミでは大きく取り上げられませんでしたが、皆さんはそのニュースをキャッチできましたでしょうか？　まず一番衝撃的だったニュースは、2007 年７月16日に起きた柏崎刈羽原発の直下で起きた地震で、実はものすごい放射能が漏れていたという事実です。原発は常時ヨウ素の放射性同位元素を地球環境に放出しているそう（１年間で１００万ベクレル程度）であるが［それだけでも十分問題だと思いますが。漏らさないのが当然じゃないのでしょうか？］、地震直後の二日間でなんと700年分（約７億ベクレル）の放射能が漏れていたのである。この数字は、物理学者の槌田敦先生が調べた数字です。→こちらのサイトを参照「この春柏崎刈羽原発周辺のサクラに大異変」http://actio.gr.jp/2008/12/20063708.html　さらにこのサイトでは、桜にどのくらい異常が出ているかも調べていて、なんと23％の花びらに異常が見つかるとのこと。これは4つの花に1つの割合です。かなり高い頻度です。こんなんじゃ、気持ちよく花見などできません。私が心配なのは周辺の住民の健康状態です。国や東京電力は何でこんな大切なことを隠蔽するのでしょうか？　こんなに漏れていることを隠しているなんて、一種の殺人行為じゃないですか？　　どうやら原子力発電所というものは、はじめから放射能汚染を防げないことがわかっていたみたいですね。だから、なぜ原子力発電所を海の近くに建てるのかが今になって納得できます。汚染をごまかすためだったのです。（地球環境を汚染してよく平気でいられるもんだ！）　だから原子力発電所の周辺では異常に大きくなった魚が見つかるんです。　さらに悪いことに、きっこさんの記事によると、原子力発電所の周辺の住民の白血病発症率は10倍以上にもなるということがわかっています（データーは佐賀県の玄海原発の周辺）。こんな事実を、国は隠していたとは・・・。日本にたくさんある原発から、これからどれだけの被害が発覚するのであろう。考えるだけでも恐ろしい。もし広島・長崎に続く第三の原爆があるとしたら、それは日本政府による原発だろう。自分の国民に向かって原発という爆弾を落としているようなものです。(参考) きっこさんの原発の記事 (きっこさん、素晴らしい記事をありがとうございます！)「放射能を撒き散らす友愛政治（2010/3/07）」「原発の真実（2010/3/11）」「わくわく原子力ランド（2010/4/1）」　これだけでもひどいニュースであるが、どうやら国はもう一つ大きなウソをついているらしい。　国が原子力発電所を進める理由に、「二酸化炭素をあまり出さないから」というのがあるが、これもどうやらウソらしい。 たしかに原発は電気を作る過程では二酸化炭素をあまり排出しないが、原発の燃料であるウランを製造する過程では大量の二酸化炭素を排出する。次のデータは世界自然保護基金（WWF）という団体が出したものであるが（「風の谷のナウシカ」を見た人なら覚えていると思うが、映画の一番最初に 「世界自然保護基金（WWF）推薦」っと出てきたあの団体である。パンダのマークと一緒に。）、次のようなリポートを出した。世界自然保護基金（WWF）：　報告書 「原発は二酸化炭素を大量排出」抜粋「報告書は、原子力発電による二酸化炭素排出について、ウラン燃料の製造課程まで含めて試算。　具体的な排出量は、１キロワット時あたり35グラムとなるとのこと。これは風力の20グラム、水力の33グラムなどを上回る。　また、原子力発電は廃熱利用（コージェネレーション）が進んでいないとも指摘しているそうで、こちらも計算にいれると、天然ガス発電と拮抗、バイオマス火力発電と比較したら実に７倍の二酸化炭素を排出するとしている。」（http://fenv.jp/20030331/topics/20000411b_nucs.htm　より）　　まとめますと、原子力発電は地球は汚染するし、白血病は増えるし、おまけに温室効果ガスは大量に発生する。さらに金もかかる。何もいいところはないのに、なぜ国は進めるのでしょう。誰かに命令されているんですか！　最後に、先ほど紹介した映画から言葉を引用しておきます。「あんたは火を使う。そりゃ、わしらもちょびっとは使うがのう。多すぎる火は何も生みわせん。火は森を一日で灰にする。水と風は100年かけて森を育てるのじゃ。」　（映画「風の谷のナウシカ」 １時間33分頃のセリフ）　ここでいう「火」は、現代では「原子力」だ。多すぎる原子力は私たちを灰にしてしまう。しかし、ちょびっとの放射能は私たちに役立つ（ラドン温泉はガンを治す効果がある）。この長所と短所とも言うべき両方の性質を一番良く知っている国民が「日本人」である。　今月は異常気象が日本で起きたそうですね。沖縄でも雪が降ったと聞きました。これは紛れもなく日本人一人一人に対するメッセージです。地球は警告を発しております。皆さん、原子力に「ノー （No!）」と言って下さい。もう、原子力はコリゴリですと！レインP.S. 国やマスコミは原子力発電の推進に躍起だから、こんな状況で、日本の優秀な研究者が「クリーンエネルギー」を開発しても無視されるわけです。（ 2010/03/10 の記事を参照）。

  2010/04/26

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• 鳩山首相が日米のマスコミから攻撃を受けている理由

  最近はテレビや新聞を読まなくなったので日本の細かいニュースは読んでいませんが、このニュースを聞いてこれだけはわかりました。「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100415-OYT1T00362.htm戦勝国アメリカに嫌われているってことは、日本は独自路線（正しい方向）に進め始めたということです。しかもこれだけひどく嫌われて、マスコミ全体を動員してまで鳩山首相の評判を落とそうとしている動きは（表に報道されていないが）、鳩山政権がかなり日本にとって良いこと始めた証拠だと推察できます。鳩山首相、ご苦労は多いかと思いますが、身体にお気をつけて頑張って下さい。奥様も裏の抵抗をかなり受けていると思いますが、ぜひ日本をお願い致します。ただ、一つだけネガティブに感じたニュースは、鳩山首相が原子力発電を推進しているというニュースです。これはもちろん日本にとってすごく良くないことです。ですが私はそこに日本の国民への裏のメッセージがあると感じました。私はサイキックでも何でもないので裏のメッセージを聞こえてきたとかそういうことはないのですが、私の人生の経験上こういうニュースが出たときには、こういうメッセージが含まれているだろうな程度の推測に過ぎません。それを次の記事で書きます。レイン

  2010/04/25

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• 国やマスコミが絶対に報道しないクリーンエネルギー

  大阪大学の荒田吉明教授は核融合研究の第一人者であるが、去年の10月に新しい核 融合技術、「常温個体核融合の成功」を国際学会に発表した。その技術は、水からエネルギーを取り出すクリーンエネルギーである。驚いたことに、核融合反応 を使っているのに核爆発はせず、しかも放射能もでない。安全なので、この技術を使えば自宅で発電が可能である（電力会社に電気を送ってもらう必要もな い）。さらにこの技術は、神戸大学の優秀な研究者達によって追試実験にも成功している。かなり信頼性があり、現在のエネルギー問題を一気に解決する革命的 な発明にもかかわらず、マスコミや国は一切報道をしていない。情報封鎖である。どうして国やマスコミは国民の利益になることを報道しないのでしょうか？→ それは戦勝国の不利益になるからです。マスコミは報道しませんが、ネットからならこの情報を簡単に手に入れることができます。ぜひこういうキーワードで検索して試してみて下さい。（「荒田吉明」「核融合」など」）私が見つけた情報を以下にはっておきます。情報拡散をお願いします。 ・ 凝集系核科学に関する第１５回国際会議 　～固体核融合http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2009/10/post_1493.html・ ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人http://www.gizmodo.jp/2008/06/post_3741.html・ 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう！http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html・ 常温個体核融合のマンガ（PDF ファイルなので開くのに時間がかかります）「海の水から作る熱エネルギーとヘリウムが世界を変える！」http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/image2/kakuyugo/solidfusion-newtitle.pdf  明るい未来はすぐそこです！レイン

  2010/03/10

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• 破壊された日本

      最近はなぜか朝起きるときに頭の中で「やさしさに包まれたなら」の曲がかかっていることが多いです。ユーミンの作詞作曲の歌で、宮崎駿監督の「魔女の宅急便」でエンディングになった曲です。これって朝にぴったりの曲なんだよね。軽い波動だし。こんな素晴らしい曲を作れるユーミンはスゴイ！    でも、今日の話は少し厳しい記事です。心して読んで下さい↓タイトル：「破壊された日本」　戦後の日本は高度経済成長によって復活したかに見えたが、やはり敗戦国という状態を脱することはできず、今はズタズタになっているといっても過言ではないだろう。日本の文化は破壊され、食生活は日本人には合わないものに変えられてしまった。食品は毒性のある添加物の塊になっている。大企業は日本人一人一人のために生産しているわけではなく、むしろ大きな勢力の利益のために動くようになり、自然環境のことを考える余裕はない。　大気は汚染し、都市に住む老人の肺は真っ黒になる。海の水銀濃度は高く、大型の魚は妊婦には食事制限がかけられるほどである。衣料品は経皮毒の多い化学物質が多く含まれ、ほとんどの人はそれを知らずに着ている。食品に関しても同じことが言えて、ほとんどの食事は身体に栄養を与えるというよりは、毒性にはたらく物が多い。身体によい衣料品や食品には高い値段がつけられ、一般の手には届かないようになっている。ガンの正しい治し方は伝えられず、西洋医学への過信が、ガン患者の死亡率を上げている。お医者さんは自分の留学先がどの財団の援助を受けて運営されているかしっかりと調べたほうがいい。その財団は世界の人々の健康をあまり考えていないかもしれない。戦勝国によって日本は骨抜きにされたばかりでなく、気づかれないように仕組まれた殺人が実行されているに等しい。　戦後から多くなったグルテンの多い食事は日本人の免疫系を崩し、牛乳や砂糖は明らかに身体に悪いにもかかわらず、未だにほとんどの食品に含まれている。マスコミはこれらの食品が悪いことを伝えない。情報封鎖である。　私が今日本に帰っても食べることのできる食品がない。コンビニに行って買うことができるのは、ミネラルウォータくらいである。でも、いつか日本に帰りたいと思っているので、どうにかするしかない。　それは、意外に簡単なことで復活させることができる。少し前の日本の状態に戻せばいいのである。日本人が昔から好んで食べていた食材に戻せばいいのである（なにがよい食品なのかは、究極のヘルシーライフのブログに時間ができ次第書いていきたい）。私たちの心に眠っている日本の精神を取り戻せばいいのである。ただし、これからの時代に「厳しさ」は必要ない。「日本の精神」から「厳しさ」を差し引いただけで、新しい日本人は再生する（このへんの説明は、日を追って書きたい）。それこそが世界のお手本となる。日本の心を伝えるだけで、世界を救えるであろう。「日本の精神」　ー　「厳しさ」　=　「高次元の精神」　今までの日本の何が悪かったか、よく顧みることもこれからのよりよい日本を作るのに大切であろう。・お金がどうやって作られているか、本当に理解している人はいるだろうか？　私たちのために役立つはずのお金が、いつのまにかお金に支配されてしまっている。・お金の貸し借りに「利子」をつけたことによって、世界経済が破綻する（もしくは地球環境が崩壊する）ことがわかっているが（コンピュータで誰でも計算できるそうだ）、どれくらいの人がこのことを知っているであろうか？（参考資料の映像を見ていただきたい）・本当に大切な情報を、マスコミが伝えていないことをどれくらいの人が知っているであろうか？　新聞やテレビはある一つの会社からコントロールされていることを知っているであろうか。そしてその１つの会社は戦勝国のために動いていて、日本人の幸せなどは考えていないのである。　日本はもうどん底である。しかし、天の助けなのか、時代は急速に変わろうとしている。しばらくはまだ息苦しい状態が続くかもしれないが、ぜひこの期間を無事に抜け出し、一人一人が黄金の時代を迎えて欲しい。私もこれを読んでいるあなたも、もちろんこの変革に参加する日本人の一人である！レイン参考資料は「エンデの遺言」の番組よりエコロジー建築家のマルグリット・ケネディ氏の言葉「利子の制度が世界経済を破綻させる」YouTubeで見ることができる（この映像の6分50秒くらいから）ここをクリック→「エンデの遺言」Ende`s Last Will 1/6

  2010/03/09

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• アシスト社の社長であるビル・トッテン氏もソマリアの記事を書いていた

  このブログではソマリアの海賊については2009年4月20日に記事にしましたが、ビル・トッテン氏（いつも注意深い記事を書くので有名）もそのことについて触れていたので改めて検証してみました。ビル・トッテン氏の記事を読んで、やっぱり以下のことは本当だったことがわかりました！・ソマリア国内は内戦状態が続いていて、国民は貧困状態にある。・ソマリアの沖合いは、欧米諸国の毒物の廃棄場となっている。・2004年暮れのスマトラ沖地震のあとアフリカ東海岸を襲った津波は、廃棄された放射性廃棄物や有害な化学物質をソマリアの海岸に押し流した。ソマリア国民の間で健康被害が発生し、国連が調査した結果、有害化学物質によるものであることが明らかになった。 ・ソマリアの漁師達は、外国の漁業船団がソマリアの漁資源を略奪していると国連に苦情を申し立ててきた。しかし国連はそれに対応することはなく、海域をパトロールする他国の戦艦も不法投棄する船をだ捕することはなかった。・これらを解決するためにソマリア人漁師が武装し、沿岸で行っているのが「海賊行為」と呼ばれている。　「国連」はなぜ、ソマリアの国民の苦悩は解決せず、欧米諸国の不法投棄は見逃すのであろうか？　もちろん海賊行為は許してはいけない行為である。しかし海賊行為をしないと生きていけない状況にソマリア国民を追いやったのは誰であろうか？　最近、「国連」とか 「WHO」 などの機関は「相当ヤバイ」ことが明らかになってきた。みんな一致団結して、これらの主要機関を正していくしかないようだ。　もう一つの問題は、ソマリアの本当の事実を報道する機関がほとんどないということである。ビル・トッテン氏によるとソースはイギリスの「インディペンデント紙」のみであるようだ。今の時代は、新聞・テレビはほとんど信頼できず、インターネットでしか本当の情報は手に入らない状況が続いている。（嘘の情報も多いので、それを見抜く注意深さも必要である）　気づいた人たちが協力してこの世界を変えていかないと、時代はいつまでも変わらない。しかし、その真の変化こそ、私たちが心から求める事ではないであろうか。レイン参考文献：ビル・トッテン氏のソマリアの記事

  2010/01/24

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