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カテゴリ:雑記
来週あたりから仕事を始めるので、その準備の書類集めをする。
昨年働いていたところに履歴書の写しがあるので、コピーをとりに出かけた。 ここはたった1ヶ月しかいなかったから、あまり職場の人たちと話をすることもなかったのだが、それでも温かく迎えてくださった。折り畳み傘をおきっぱなしにしていたらしく、それも受け取ってきた。 そのほかの書類の中に「登記をされていないことの証明」というのがあった。 一体何の登記?土地の名義はだんなだぞ、とか思いながら「地方法務局の出張所」に出かける。ここでは申請できないので県庁の近くまで行かなければいけないらしい。 どうやら、自己判断できない人が身内などに委ねるような書類らしい。あたしはちゃんと自己判断できますよって証明みたい。そんなものが必要な仕事って、はじめて聞いたぞ。 いろいろ責任問題とかあるから、これからそういう書類が必要となってくるのかな。 なんだか世界が窮屈になってきていやしませんか。 こういうのを「時代閉塞の現状」というのだろうか。啄木はあのときどうしたんだっけ。 息子たちが部活から帰ってくると、何やらご機嫌である。 今度転任してきた新しい顧問の先生が、経験者ではないけど、たいそうやる気があって、いっしょにやってくれたのだそうだ。 今まで指導者もいなくて下級生もさぼってて、よく二人で続けていたもんだ。 大会は5月で、負けたらそこで部活動も終わる。もうすぐだなあ。この先生があと一年早く来てくれたら、と思うのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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