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カテゴリ:ひとり言
「音楽と人」を立ち読みしていたら目に飛び込んできたのは、
吉井さん!? かと思ってしまったMORRIEさん。 MORRIEさんについてはまったく詳しくないんだけど、昔友人にこの方のテープをもらい、その歌詞の深さに感動したことがあるのです。 ただし、曲があまり好みではなかった為聴き込んでおらず、覚えているのは歌詞だけ。 日記のタイトルはその一部。 MORRIEさんの詞の中で一番好きで、どん底にいる時、八方塞がりな時は心の中で何度も繰り返した言葉。 この言葉に当時は随分救われたんだ。 その他、覚えてるのは、 「夢見られることのない夢は 怠け者の君を裏切る」 「空の青さは 残酷なまでに希望を強いる」 「怒りもせず 泣きもせず 笑いもしない 感じすぎる その魂に 栄光よあれ」 「太陽の影求めて 死んで生きるか」 超ネガティブで中々前を向けなかった若かりし頃、響きまくっていたこの詞。 今見てもなんか…素晴らしいな。 10年くらい前の記憶なので微妙に違ってたらすみません、って言っても誰も知らないよな。 って言うか、憶えてた自分にちょっとびっくり。 テープ自体も実家にあるので、曲のタイトルは残念ながらわからない。 当時も歌詞はめちゃくちゃ突き刺さったんだけど、今思い出しながら書き出してみたらなんだかちょっと泣きたくなってきちゃったよ。 封印しとけば良かったかな。 だけどよみがえってきちゃったんだもん。 ダメ人間にはたまりません。 曲ちゃんと聴いてない割には、わたしの一部を確実につくってるみたいです。 で、そのMORRIEさんが復活!? CDは興味ないけど詩集が出たら欲しいかも… …ちょっと思ったんだけど、なーんとなく初期のバックホーンっぽい?ような。 無理矢理か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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