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テーマ:★つ・ぶ・や・き★
カテゴリ:ヒキガエル
こんばんは🐸ノ
去年の5月に上陸したチビヒキガエルですが 体の大きさにだいぶ差が出ています。 同じ飼育環境、同じ餌で育てていますが違いが出ています。 上の写真の右の子は左の子に比べて小さいです。 写真で見るより実物はもっと差があるように見えます。 くる病闘病中のデストロイヤーちゃんはさらに小さいです💦 でも元気にしています。 この差が何で出るのか… それはヒキガエル自身の生きる力ではないかと思いました。 飼育していて思ったことは、 同じ親の卵から生まれたカエルでも性格がそれぞれ全然違います。 やたらワンパクな子もいれば、臆病な子もいます。 人間に比べて遥かに下等な(失礼💦)生き物ですが 色々な個性を持っているのは本当に驚きます。 生まれながらの個性ですね。 もっと複雑な人間の性格・生き方が多種多様なのは納得です。 それでこの大きさの差は生きる力… それは性格と餌を採るのが上手いか、下手かで出ていると思います。 ↓ヒキガエルの食事の動画です。 餌を採るのが下手な子(小さい子)はどうも絶望的に距離感が甘いように見えます。 大きく育っている子は餌を見つけるとすぐに飛びつき、的確に捕えます。 飼育下では動画のように人工飼料を気長に与えることが出来ますが、 この子が自然界の中で生きた虫を食べるとなると 食べるのに失敗して逃げられてしまうと思います。。 厳しい自然界の中では生き残れなかったのではないかと心配してしまいます。 ヒキガエルがあんなに凄い量の卵を産むのは生存率が低い証拠なのでしょう。。 ↑一番先にご飯を食べてみんなに睨まれてる子 写真のチビ3匹はオスなので3歳のガマさんのお婿さんになってくれるといいなぁ💓 モリアオガエルのゲロ太とも仲良く暮らしています🐸🎵 以下は楽天の広告リンクになりますが、最近の我が家のカエルの主食はこちらです。 ジェックス トカゲブレンドフード 200g これを乾燥したままの状態で与えています。 今まで乾燥餌は湿らせてあげてましたが、水分過多のせいか ウンチがビーフシチューみたいな下痢になるので、今は乾燥したまま与えてます。 カルシウムパウダーをかけたり、乾燥川エビをあげてカルシウムも強化しています。 ビーフシチュー💩をされると小屋の掃除が大変ですよね💦 お風呂でしてくれると掃除は楽ですが。。 それではまた にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.14 22:44:27
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