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そらミロの旅日記

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2024.06.25
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仕事の移動の道すがら、ザ・ヒロサワ・シティに新しい「ユメノバ」なる展示施設がオープンしたので、寄ってみた。以前レールパークは見た記憶があるのだが、曖昧。歳とると、ほんと白日夢の様に思い出したり、「ここ来たことある」となったりで、記録をしておかないと、忘れてしまう。

「ユメノバ」って、今まであった施設に新しく「科博廣澤航空博物館」が開設されてのテーマパークなんだよね。(確認)


入場するとすぐ、レールパーク。


JR東日本から来た北斗星塗色のEF81-138


81って、元来日本海縦貫線電化に伴って導入された交直3電源走行可能な電気機関車。地元「富山第二機関区」が最初の配属先で、桃色が本来の色。JRになって、いろんな塗色があって頭ウニ。


EF81-138 は81の最終ブロックで東新潟区に一括配置されて、引退した時は青森所でブルトレ引いていたんだね。


室内には、ヘッドマークが展示されいる。


運転台もガラス越しに見ることができます。ブレーキハンドルも付いているとイイけどね。


こちら側にも しかし、展示のために新しく造ったようですね。


日本の寝台特急列車 あれ「あさかぜ」あったっけ


ブロック車番に庇付が東新潟の釜らしい。後ろには24系寝台車が4両。


中も見学できます。絨毯敷に壁面が木目調に高級感。「オロハネ24-551」


こちらは普通寝台の二人用B個室「デュエット」になるのかな。すっかり名前も忘れて調べて書いてます。


こちらは、下に配置された部屋。


広々空間のA個室の「ロイヤル」


シャワー室にテレビ 


北斗星では9号車に連結されていました。


通路を通って次は


食堂車「スシ24-505」 食堂車の食事って、憧れ、「グランシャリオ」って言ったね。


皆大好き、冷水器 紙コップは、ありません。


厨房も見ることができます。


北斗星の7号車


自販機コーナーを抜けて


あらあら、ラウンジとなっている「オハ25-503」ロビーカー


北斗星6号車に連結されていました。(時期ににより)


シャワー室の横を通って


モノクラス開放B寝台車 「オハネフ25-12」


北斗星って暖色系だったのか。青いモケットしか思い出さん。


最後尾から外を見ると、腕木式信号機


ちゃんと「北斗星」のテールマーク


外観も綺麗です。


北斗星 札幌がイイな


お隣には、黒光りした「D51-1116」


岩見沢第一機関区で退役


耐寒仕様の密封型キャブ


お尻も魅力的。お隣にE2系がいるのが、なんとも


次はE2系です。


現在も現役で走っている車両がありますが、懐かしさも感じます。


座席はオーソドックス


上越新幹線用のJ編成なのね


「E224-127」 新潟方の10号車


ここに草木を植えなくても、よくねー


鹿島臨海鉄道7000系 快速「マリンライナーはまなす」 なんとも合体した名称。


運転台後方にラウンジ


ラウンジ以外は取り外され、子供の乗り物及びトレインシュミレーターが設置されている。


今でも走れそうな雰囲気


関東鉄道常総線のキハ100形102


これは常総筑波鉄道の塗装となっている。前照灯はブタ鼻改造されているね。


国鉄キハ30系を模した首都圏色の101


元はJR九州から購入したキハ30形みたいね。


車両展示場の横には「鉄道資料館」


イロイロ興味をそそる展示がありますが、時間がないのでざーと見て次へ


ああ上野駅 


その向かい側には「鉄道きっぷ館」


さて今般のメイン「科博廣澤航空博物館」 今年の2月11日から一般公開された。


日本飛行機が試作したモーターグライダー「NP-100A」




中央にデーンと鎮座するYS-11 羽田の格納庫で見た以来のご対面。上に見えるは、人力飛行機「ストーク」。


exJA8610 YS-11=104 CAB


壁面にはYS-11全機の写真。航空自衛隊では、まだ現役だもんね。


栄エンジンと零戦


exJA7201 S-58 MSA(JCG)


南極観測に従事した機体で、今のCH-101なのね。


零式艦上戦闘機(零戦)二一型 零戦は海軍なのでラバウル航空隊でなくて「二五三空」


航空局飛行検査機だったガルフストリーム


exJA8431 G-1159 DAS(exCAB) 機首部だけの展示


機内の座席は存在しますが、三菱時代にオペレーター席は撤去されたのかな。




このアナログーなコクピットが魅力です。


航空館を出て、お隣は「宇宙館」


ペンシルロケットの展示が多かった


「ヘリコプター・ソーラーカー館」


飴ちゃんのヒューズ


あらここにも飛行機


なんと「サボテン園」なのです。


展示されているのは、exJA3187,3107,2140


路上になにげに救急車登場。サイレンが吹鳴できるので、ほんものの出動かと・・


消防自動車博物館には、旧式の消防車が所狭しと並んでいます。サイレン鳴らし放題。


この消防信号って、今でも通用してるのかな。


クラシックカー博物館には、三輪消防車も


覚えていますよ、マツダの三輪トラック


こちらは「ホンダバイク館」


「船の博物館」 ここは、よーわからんけど、ダイムラーのエンジンは分かった。


ぐるっと一回りしてくると、芝生広場にロケット


レールパーク傍には、つくば鉄道の高所作業車が


まだまだあります。「グライダー模型飛行機館」 ここにはexJA2276,2135


駆け足で見てきましたが、ゆっくり見ると一日かかる様。最後にヒロサワグループの企業紹介館を見て離脱です。





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最終更新日  2024.06.25 20:30:09
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