2008/10/13(月)00:13
保津峡トロッコ電車
連休中日。
みなさん、いかがお過ごしでしたか
我が家は、
子ども達三人がボーイスカウトのキャンプ。
主人は奥琵琶湖へ釣りに。
私は、カブ隊の集会で「保津峡」へ。
家族それぞれに秋を満喫でした
さて、10月の京都「保津峡」は、
紅葉シーズンにはまだ早いけど、
さすがに嵐山、観光地で、人がたくさん来ていました。
「嵯峨野」まで電車に乗り、
嵐山~清滝へハイキング
そんなにキツイ山道ではないけれど、
スカウト達にとっては、まだ~?
という声もチラホラ聞こえたかな。
清滝でお昼を食べて、
保津峡トロッコ電車の駅に向かったのですが、
途中、オオサンショウウオの死骸をみつけたり、
他団のビーバー隊に会ったりしました
山の中は、清清しい空気でいっぱい
先週、キチンとしていない
と、かなり周りからお叱りを受けてしまった、
カブ隊でしたが
今日は、お土産物の並んでいる道は、
発達障害のスカウトも気になって、
なかなか真っ直ぐ歩けなくて大変でしたが、
周りが緑ばかりという事と、
道が一本道で、山の中は集中して歩けてよかったです
保津峡トロッコ電車駅では、
「鬼」がいて、スカウト達を、
「ボーイスカウトは、みんなの見本となる行動をとってくれよ!」
「リーダーの言う事を聞かなくてはいけないぞ!」と、散々脅してくれました
トロッコ電車は、手に取れるような景色を身近に感じて、
電車の横や下を、
保津川下りの船が通ったりして、
とっても楽しかったです
嬉しくて、「お~い!」って、
いっぱい手を振ったのですが、
「リーダー、どこまで友達やねん」と、スカウトに突っ込まれしまいました