そらねこカンパニー♪

2011/11/24(木)23:06

子育てを振り返って。その2

コドモ・家族(289)

反抗期を迎えた私。 思春期の頃も、 周りに気を遣って余り自分を出さなかった分、 やっぱりどこかで出さないといけなかったんでしょうね。 それまで、口答え一つしない良い嫁だったけど、 そこは大人だから、主人に 「これからはおばあちゃんに、  私はおばあちゃんの言う通りには出来ない事、  はっきり言わせてもらうけど、  別に嫌いとか、家を出たいとかそういう事じゃなく、  人生勉強してると思って、聞いててくれたらいいし。」 と宣言して(笑) 私はこう思う。 という事を、あえて勇気を持って言ったりするようになりました。 何度と無く、口げんかというか、 意見の交換をしていて、 ある日義母は、 「人間には必ず何か、目の上のたんこぶというか、  心配事、大変な事、うっとおしい物があるもんや。  同居も大変だと思うけど、  自分は、大ばあさん見てきて大変だったけど、  その分子どもの事は一つも気にならなかった。」 と言ってくれたのでした。 そうだな~。と。 同居も子育ても、 何かしら自分を成長させるための経験であって、 子どもの事より義母に良い嫁と思われたい自分がいて。 みんな何かしらがんばっている事は一緒なんだな。って思いました そして、 なくぞうさんにもコメントいただいて、 子育て真っ最中のこの時期に、 なぜ振り返ろうと思ったのか と思いました。 今、コーチングのコーチをさせていただいていて、 コーチは相手の答えを引き出す役割で、 共感しなくてもいいんだけど、 同じ母親同士だと、 自分と相手が、ごちゃ混ぜになってしまう時があります。 それで、 自分自身をセルフコーチングする事で、 自分を見つめて、 自分は自分。人は人。 コーチとして、 フラットなところで向き合えるようにしたかったのです がんばる私も結構好き また一つ、次のステップに行くぞ~

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