12月7日、稽古場日誌。
今日は、読み合わせ、2回目です。
今回は、机を取り払い、椅子を自由に移動させて、読み合わせしました。
私は、各々の役者さんが、この本をどう読んで、どうしたいのかを、聴いていました。
また、演出からも、補助線的に、戯曲解釈についての話もありました。

深津さんの、この本は、白昼夢というか、明け方に見る、一瞬の夢みたいな感じです。
幽霊とかも、出て来ます、非常に私が好きなテイストです。

私は、常々、現実の世界で、霊体験とかしたいと思っているので、今回の芝居は、非常に楽しみです(^O^)／

あと、20代の客演さん、コタカトモ子さんに、台詞を入れ替えて、「お前は、アホか」と、面と向かって、50回ぐらい、言われました。

私の中のMなところが、くすぐられました。