そんなこんなで日帰り名古屋もおわり（前項参照）

尾國ゆうこりん様にいただいたお土産しるこサンドを大阪の稽古場でもちびちび大事に味わいつつ、

気づけばアト1ヶ月きってる本日でアリマス。


ここへきて焦るのが、

芝居…は、もとより。衣装ね。わたし衣装係なんで。

こればっかりは物理的な戦いなんでねー。
いつもいつも気がかりであります。
しかしながら、いつもいつも、皆々様にご尽力いただき、なんとかうまくいってるのであります。

衣装っつってもわたしが縫うわけでもなんでもなく、

束ねて整え、足りないところを足す。

だけです。

今回も、こうだな、というのは見えるんですがそれを、モノを、似合うサイズと色の現物を、期日までに揃えるのがもう全方位的気苦労。


だからそれはわたしひとりではどうにもならず、
劇団員客演のみなさま、ならびにAmazonもしくは楽天およびZOZOTOWNの総力をあげてどないかなってることであります。毎回。

お芝居自体もおんなじだな。
わたしひとりではどうにもならず、あたりまえのごとく、皆々様が全方位的にベクトルをアレしてくれはって、けっきょくのところ日を追うごとにエエ感じになんとかなる。（しかしながら、なんとかなるかどうかは毎回わからない）

きょうは、音響の大西さん、舞台監督の佐野さん、照明の葛西さん（←空の驛舎の現場ではハジメマシテです！）がお越しになりました。

ええもん作ろうという、少しでも、片鱗を、お見せしたいと思いつつ…
まだまだ稽古は一進一退、牛歩、な感じ(^^;;


ただその人が場所にいる。
まずはそれを。
はじめも、おわりも、ただその人として生きる。

その人は、なぜ、どのように、その服を着るに至るのか。演技にしても衣装にしても、外面は内面のいちばん外側だし。そこを根っこに考えたい。とおもいます。



ただ　だらだらと伸びる髪
そろそろ散髪、どげんかせんといかん。



稽古場しるこサンド持参担当