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2018.03.17
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遅ればせながら。

初日、たくさんの方にご来場いただきました。
感想のツイートもたくさん。
作品を観て色んなことを感じていただけたようで。
良かったです。

面白かったという感想をいくつもいただけました。
ありがとうございます。
励みになります。

面白いと思わなかったけれど、舞台に立つ木を見上げて動けなかったという感想が印象的でした。
登場人物それぞれにとって、木がどんな存在かというのはバラバラで、登場人物の誰かに共感できたかもしれないし、誰とも重ならなかったかもしれません。
でも、観た人にとってのかえりみちの木があるのではないかと、わたしは思っています。

アジールを肯定する物語です。

さみしいという感想もありました。
優しい感想だなと思いました。
でも関係性を紡ぐということには温かみもあるようにわたしは思います。
(あくまでも、今日の日誌を書いている、「わたしは」です。)

世界にはカナシミがたくさんあると思うのですが、それだけではないと思っています。
空の驛舎の作品には、カナシミがあると思います。
と、いうか、それが前提だとわたしは思っています。
そこからどうなるのか、わたしは興味があります。

劇団のブログに個人的な考えをいっぱい書いてしまいました。
ごめんなさい。

ごめんなさいと思いながら敢えて書かせていただいたのは、あなたにも自由に受け止めてもらいたいということです。
誰かの感想とかに影響されずに、作家の意図とか演出の意図とか汲もうとせずに、
自由に色々と感じていただけると嬉しいです。
そして、その自由な感想を聞かせていただけると、たまらなく嬉しいです。
(もちろん、あなたの中にそっと留めていただくのも大歓迎です)

アップが遅れてしまいまして、もう2日目も終わっていますが、
まだ明日(日曜日)も2ステージあります。
さらにたくさんの人に、大樹の下に集っていただけたらと思います。





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Last updated  2018.03.17 20:57:25
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