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お疲れ様です。稽古場日誌の担当を仰せつかった。 北村です。と、 ここまで、書いたところで稽古終わりのイトエリさんが、話しかけて来てくれた駅のホームは孤独な感もなくお話をしながら帰ってきてます。 なかなかね駅のホームで声はかけづらいものだと思いませんか? ちょっと勇気がいるものですよ。私も共演の若い女の子に電車でサシトークは。 最近の年末繁忙に切迫された私も、うれしいものです。 さてもさても、あいさつもなしに日誌を始めております。今日の稽古の写真はなく、なんとかたのしい日誌に出来ないかなあと思っていますが、、 今日は、河本さんが体調不良でおやすみ 石塚さん イトウエリさん 北村 演出のみの贅沢な稽古でした。 内容は、伏せますが設定の人物の状況が、ヘビーでなかなかすんなりいかず、 演技をする前に、本気になってやってやろうと思っておる段階であります。 私の本気とは、私の人生経験の事とかですね。 でも、私の人生経験なんざ役にたたぬ、歯が立たぬので、想像するしかないのですね。 もしこうなったら、私はどうするだろうかな? どうするかの行動の基準は、ま、今までやってきてしまった行動にむすびついてるのですね。(書きながらなるへそと思っています) 私の人生経験が、歯が立たぬとは言ってもやはりそこから私という人間ができていますから、なんとか膨らまそうとします。 ひとつ、別の方法を思い付いたのは、ダイアン▪ウィーストです。 『アイ▪アム▪サム』の、あの普通に出来ない生活者が、私にはツボでした。 ここで、日誌の続きを、どうしたらいい?と妻に相談したところ 『だあれも、ダイアン▪ウィーストとかいわれてもわかんないから。』 と、言われました。 次回日誌に つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.17 00:24:08
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