空飛ぶ花屋「タンポポ」の諸国漫遊記！一巻

[タイ王国] カテゴリの記事

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  リンチー！

  【学名：Litchi chinensis】英名：Lichi Lychee Leechee　などなど！和名：レイシ（茘枝）タイ語：リンチー 所謂、レイシだが、最近は海外旅行や輸入食材が日常化している影響か、日本人の間でも「ライチ」と呼ばれたり、表記されていることが多い！ 一方、漢方薬のレイシ（霊芝）と紛らわしいので、ここでは「ライチ」と書くことにしますね！ かの「楊貴妃が愛した果物」にまつわるお話は、あまりにも有名なので、省略します。  今（６月中旬）が旬のタイ北部特産のライチ！中でもこの「エンペラー・ライチ（皇帝茘枝）」は、ビックリするほど大きい！ピンポン玉サイズが普通だが、なかにはゴルフボール・サイズのものも珍しくない！  なんの「画」かちょっと分かり難いですが、これ、タイ北部・チェンマイ郊外の国道沿い光景！今が旬のライチ屋さんがずらりと並ぶ！余談ですが、最近の「網代のひもの屋」より賑やかだ！  どうです！？　山積でしょう！一方、最近では中国産のライチが、タイ北部・チェンライ、チェンセンなどに、国際河川であるメコン河ルートで輸入され、バンコクの中央市場などに周年流通している！  ただ、このチェンマイ郊外の屋台では、季節にしか売られていない！ほぼ、国産です！但し、この時期に、中国産を混ぜて売る業者があれば別ですが、その背景までは調査不足により、わかりません！ このライチ！旬はたったの2・3週間のうえ、この赤い果実の表皮の色、みるみるうちに褐変（茶色に変わる現象）してしまう！　タイでは貴重な「旬」の果物です！ ちなみに、竜眼（ロンガン）と間違われ易いですが、これまた別の果物！そのロンガンの栽培と収穫は、近年の栽培技術開発によって、タイ北部地域で、周年の収穫ができるようになりました！つまり、「旬」になっても誰にも気付かれず、あまり喜ばれない果物になってしまった訳です！　日本の夏野菜、冬野菜が一年中、手に入る様に！ ライチ、ロンガン、ランブータン・・・どれも半透明で甘い果肉が特徴ですが、それぞれの味わいも、なかなか個性的です！但し、熱帯フルーツの多くに、タンパク質を壊す「酵素」が強いものがあります！その代表的なのもが「ロンガン」次いで「ライチ」です！くれぐれも、食べ過ぎに御注意を！食べ過ぎると、喉がただれ、痛みを伴います。それが原因で、微熱がでたり、下痢になることもあります！私の場合は、一回に５個まで！と決めています！ でも「ライチ」の爽やかな香りが好きですねぇ！ついつい、食べちゃいます！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo       

  2007年07月20日

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  ひらがな、カタカナ、お魚！＾＾

  タイの屋台料理には、あらゆる食材がふんだんに惜しみなく使われている！　その中でも、野菜の種類は、中国野菜、欧州野菜、熱帯野菜、様々な種類が何でも手に入る！　近年、中国と自由貿易協定を結んだタイでは、一年中、高原野菜や寒冷地で育つ野菜や果物が、洪水の如く流入してくる！これは、言い換えれば、タイ野菜も中国に流れていることを意味する！但し、その差は歴然としているが・・・ さて、今回は、その範疇に大きくは影響されていないタイ国内産の「魚料理」を幾つか紹介しましょう！ これは、アジの一種！　蒸籠で蒸されています！行儀よく、お辞儀している「お魚」です！丸い蒸籠に隙間なく並べるのに調度よい形だとか！？塩、小麦粉をまぶして、油で揚げて食べるのが一般的！  これは、テラピア（和名：イズミダイ）とういうもので、日本の明仁天皇が皇太子当時、タイのプミポン国王に贈られた「お魚」！その名も「プラー　ニン！」御存知、「プラー」は、「お魚」！「ニン」は、天皇家のお名前にある「仁」の字の意！ タイの気候にもピッタリ合い、池沼川ダム場所を選ばず容易に繁殖するため、タイ国内で最も一般的に流通している「お魚」です！  これは、「ナマズ料理」です！写真右上に見えるのが、ナマズの胴の輪切り！沢山の野菜とスパイスを入れて、一緒に炒めたもの！所々に見える「青い粒コショウ」が爽やかな香りの逸品！  これも、二番目の「画」に紹介したテラピア！甘辛で、少々「酢」の利いた絶妙な味！「タイ風テラピアの南蛮漬け！」といったところです！ どれも、ご飯のおかずにも、ビールのつまみにも最高です！僕のお気に入りは、カオニャオ（もち米のおこわ）と一緒に食べることかな！？アロィ　アロィ　マックマァー！    ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年07月11日

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  巨大空港！

  タイ・バンコクの国際空港は、昨年９月までお馴染みの「ドンムアン空港」だったのですが、昨年１０月より「スワンナプーム空港」がオープンと同時に、バンコクを発着する全ての国内線国際線が移動した！ しかし、相次ぐトラブルにより、今年３月より「ドンムアン空港」に一部の国内線だけが、また移動した！　一方で、「スワンナプーム新空港」にもいぜんとして国内線もある！ これは、利用者、特に海外からの旅行者にとっては、非常にわかりにくい状態である！　確かに、成田空港にも「国内線」のカウンターがあるのだが、成田は国際、羽田は国内という大きな枠組みの外に、一部の主要都市向けの国内線が、成田から発着している！ちなみに、羽田にも一部の地域向けの国際線ターミナルも残っている！ 航空機利用者の増加に伴い、この１０年間だけでも、世界中で新空港の建設や増設、リニューアルオープンしている国際空港が目立つ！　中でも、世界最大規模を誇るタイ・バンコク国際空港（BKK）として新しくオープンした「スワンナプーム空港」は、最新の設備とモダンなデザインは素晴らしい！　ただ、少々、利便性に問題ありかな？といったところ！ 以前のドンムアン空港の時のように、すべての国際・国内線が、同じ空港から利用できるのがベストですが、日本も含め、諸外国の主要都市の空港事情をみると、二つに大別して二ヶ所で運行されているパターンが多い！ いっそのこと、バンコクも方面別に振り分けてしまうのもいいのでは？などと思います！　例えば、スワンナプーム空港からは、チェンマイ、ハッジャイ、プーケッ空港との接続をして、それ以外は全てドンムアン国内空港に移すなどなど！　もともと、例外なく全便を一つの空港で管制する予定だった筈で、事実、半年近くは稼働していた訳ですから、問題は無いと思いますよねー！ 見ためも大事ですが、やっぱり中身！中身ですよね！便利じゃなきゃぁーね！＾＾その点、シンガポールのチャンギ空港は便利、便利！　だって、国際線しかないんだもん！  どうです？　なかなか奇麗なイルミネイションでしょ！？ 御存知、所定の場所にある喫煙所で一服していると！  あれれっ？？？ドンムアンより広くなった場内、出発フロアーの車寄せも随分大きくなりました！でもね！  ほらねー！気を付けないと、すぐにレッカーされちゃいますよん！＾＾  いろいろな空港に、特徴がありますが、BKKスワンナプーム空港は、このブルーのライティングの天井が印象的です！ 成田空港も、今の第一ビルの天井が「蜂の巣」のようになっていたのが懐かしいロビーでしたよね！　ロビーからそのままエスカレーターでイミグレイションに下る姿は、恋愛ドラマのワンシーンにもよくありました！　「北ウィング」なんていう懐かしいメロディーを思い出します！ 人間交差点　「国際空港」！所変われば・・・面白いですね！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年07月08日

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  ちょっとかわった「プルメリア」

  【学名：Plumeria pudica】英名：フランジパニキョウチクトウ科このプルメリア！普通にみかける白いタイプに似ているが、葉っぱと花が、ちと違う！葉っぱは、スプーンの様に先が広がり、花は、花弁がとがっている（剣弁）。枝は、よく茂りますが、あまり大きく育たないタイプです！コレクションされている方！この夏、ハワイやバリ島、トロピカル・リゾートで探してみては？***********************************【余談】プルメリアの呪い！プルメリアを美女に贈ると・・・その美女仲間にリンチされる！？なぁーんてね！嘘です！ ************************************プルはトロピカル・リゾートの象徴的な花の一つ！ハイビスカスやブーゲンビレアと違うのは、その何ともいえない甘ぁ～い「香り」！ビーチ・リゾートのプールサイドなど、プルの花の香りを楽しんでみるのも、いいもんですね！：：：ではまた！Presented by Tampopo

  2007年06月30日

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  道路標識　その２

  以前、「牛　飛び出し　注意！」と、「踏切　注意！」の道路標識を紹介しましたが、今回も、またタイの面白標識を！ 【この先　上り坂に注意！】凄いでしょ？傾斜角３０度はありそうな、やばい坂ですね！ となれば・・・  【この先　下り坂に注意！】もう、車の性能では、止められないくらいの「下り坂」です！タイの標識は、わかりやすくて面白い！ でも、誰もがわかる「絵」じゃないと意味ないですもんね！これは、よくできた「道路標識」だなぁ～！と、関心する「タンポポ」でした！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年06月27日

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  蛋白源？

  タイも雨季に入り二ヶ月程経過しました。北部山岳地帯の山々も、今はもうすっかり緑一色です。 野の草花も花盛り、昆虫や小動物の活動も活発です。日本でいう「啓蟄」にあたる季節は、丁度ソンクラーン（タイ正月）の頃でしょうか？ いつもの友人の家で珈琲を一杯御馳走になり、小休止をしていると、足元に何やらノロノロ動くヤツが！ひょいと拾って、「逮捕」しちゃいました。  ただの珈琲カップとグラスじゃないか！って？よーく見てくださいね！     エビじゃありませんよー！です！　サ・ソ・リ！（初めてエビじゃなくて、本物のサソリにこれが使えた！） 彼等、この尻尾の先の毒針を千切って、油で素揚げにして食べちゃいます！僕はまだ食べたことは無いのですが、彼等は「アロイアロイ！」と申しております！  この毒針！何処を触ると反応するのか？実験君しちゃいました！シマシマの胴体の上を刺激してもあまり反応無し！ハサミに触れても無反応！ハサミの間周辺の頭部に触れると・・・「ブスッ！」っと刺してくる！ タイの人がサンダルを履いているのは、理に適っているかもしれない！靴の中にいたら気付かないもんね！ このサソリの大きなオブジェが見たい方は、タイ北部、ミャンマーとの国境、メーサイという町に行ってみて下さい！直訳で「サソリの丘」というお寺があります。大きなハサミ（ツメ）と、ドクバリを対岸（旧ビルマ）に向けている「守り神」です！なかなかの迫力ですよ！    ではまた！Presented by Tampopo  

  2007年06月17日

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  どんなもんだいタイ屋台！　その3

  「熱帯フルーツ」っていうと、なんか「長嶋さん」みたいかなぁ？？？トロピカル・フルーツ？それとも、熱帯果物？熱帯果実なかぁ？ ともかく今回は、広い東南アジアの中でも、数多くの「優良品種」が店頭に並ぶ、タイ屋台の果物屋さんを紹介します！  手前の赤い果物が、レンブです！タイ語で「チョンプー」といいますが、在来種は「淡いピンク色」です！ 日本語でいう「桃色」と同じ表現で、「スィー　チョンプー」　と言います！「スィー」は色直訳：チョンプー色！つまり「ピンク色」のことを指す！ 現在、この真っ赤な品種が人気ですが、緑色のもの、淡桃色のものもあります！タネが無いので、食べやすいのですが、芯がスポンジ状になっているので、その部分は「ぺっ！」と捨てて下さい！ 薄味の梨のようで、ほんのりの甘い上品な果物です！  グァヴァの緑色の品種です！タイ語で「グァヴァ　ファラン」といいます。 「ファラン」は「白い」とか、「外来の～」という意！「コン　ファラン」で白人！「コン」は、人の意！ そうなんです！ハワイで有名なグァヴァはピンク、または、パープル色していますよね！これは、果皮が緑で、果肉が真っ白！だから、「ファラン」なんですね！ タイの人達は、食べられるサイズに切ったあと、これに「砂糖＆とうがらし」で食べるのがお好み！甘いのに「ペッ！ペッ！」なんです！  この一見、日本のビワの様な果物！何回も食べているのに・・・名前がわからん！誰か教えて！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo  

  2007年06月16日

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  思わずニッコリ！＾＾

  日本でもお馴染みのガーデン・センター！ここタイでは、日本以上に多種多様な、花苗、植木類は勿論のこと、関連する園芸資材も豊富！  これもその一つ！大きなカヤツリグサの仲間など、水生湿生の植物を植えてみたり、熱帯睡蓮やホテイアオイを浮かばせて、金魚やメダカを泳がせても面白い！ しかし、この紙細工のような風合いで、ヘンテコリンな形が実に面白い！あまり重くないのが特徴ですが、ちゃんとした「焼き物」です！ そんな、面白グッズを見ていると飽きない！と、思っていろいろ探していると・・・  思わず笑ってしまいます！「唐子模様」の湯呑茶碗なら知っているが、なんともユーモラスです！「タイの子供」がモチーフなのでしょうか？ 日本の庭弄りも昨今のブームで、「ガーデニング」などと呼ばれるようになり、素焼きの鉢も「テラコッタ」などと呼ばれたり、古い人間には、何のこった？って感じです！ 日本のガーデンセンターには、「７人の小人」や「毒キノコ？？？」みたいのが並んでいる光景をよくみる！ タイ流のガーデニングに於いては、これらも、そんな雰囲気なのかもしれない！そんな中でも、僕が感心したのは、輸入一辺倒でなく、タイ・オリジナルの発想やユーモアがあるところ！ 日本の「ガーデニング」も見習いたい一面を感じました！ ともあれ、「庭弄り」！とにかく、「楽しむ！」これが一番です！ 「趣味の園芸界」に更なる多様な進化を期待する。 ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年06月12日

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  どんなもんだいタイ屋台！　Ｖｏｌ，2

  シリーズを想定して、以前のＵＰで「Ｖｏｌ，1」と書いたのに、ずぅーっと放ったらかしだった、「どんなもんだいタイ屋台！」を久し振りに！ タイといえば「えび！」トムヤム・クンでも有名な「クン」はエビの意！ この春雨と野菜を一緒に炒めた殻付きのえび！ 一回、高温の油でパリパリに揚げてある！それを他の具材と一緒に炒めてあるので、殻まで美味しく食べられるし、味もよく絡んでいる！ 「えび好き」にはたまらない逸品！ビールにもぴったり！ トムヤムのスープに、何を入れるか？タイのレストランでよく訊かれるＱだ！ 鶏肉だったら「トムヤムガイ」魚だったら「トムヤムプラー」そして、えびの場合が「トムヤムクン」 そのトムヤム！使うハーブや香辛料は、ほぼ同じ組み合わせなんです！ 市場に行くと、こんな便利なセットも売っている！ これは、レモングラス、ウコン、唐辛子などなど、数種の材料をセット売りしているもの！沢山、作りたい人は、数束買ってもＯＫ！ これで、あなたも自家製「トムヤム」が、作れるかなぁ？？？ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo

  2007年06月05日

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  ユニークなレストラン！

  先日、タイ・バンコクで、Dubai太郎さんと、chi-maroさんとの三人で、小さな宴会を楽しんできました！ そのタイ料理のレストラン！ちと変わった名前！その名も、「Cabbages & Condoms」バンコク・スクムビットにある洒落たレストランです！  入り口から長いアプローチを潜り抜けていくと！ 照明のカバーが・・・あれれっ？フラッシュでよーーーく見てみましょうか！じゃぁーん！  な・なんて・・・な・な・なまなましい！ 一番に乗り込んで、お二人を待っている間、奥のバーで時間を潰していると、  なかなか、いいムードの店内！カウンターの上部には、プレミアリーグが中継されてるし！「いい店じゃん！」とか思って、ふと見るランタン！ あらま！　このランタンの傘も！よく見ると、あれもこれも、そこもかしこも、コ・コ・コンドームだらけ！ 最近（二年前の九月から）、タイ国内のエアコンの効いている店内、または公共スペースは、殆どが禁煙になっているので、タバコを吸いに外へ出る！ 気の利いた店員さんが、親切に灰皿を出してくれた！ いっぷくしながら、時計を見る！「そろそろかなぁ？？？」なぁーんてぼんやり考えていると！  そ・そこは、コンドームの売店の前だった！ 初めての方と会うのに、「この看板の前はないだろう！！！」とか、思いつつも、「いろんな形があるんだなぁ・・・」って、じっくり見てきました！ 時は経ち、太郎さんとchi-maroさんとの食事も、初めてとは思えない程に朗らかに、親切にもてなしてくれた二人に、改めて感謝です！コップンカップ！  話に夢中で、料理の写真は、撮り忘れてしまいましたが、店内、外のテーブルは、こんな感じ！ 白人さんにも人気のようで、沢山のお客さんで賑わっていましたねぇ！ バンコクで、一度は行ってみたい、もとい！見てみたい！そんなユニーク・レストランでした！ 勿論、精算が終わると、来店者に、漏れなくコンドームが、一つずつ配られます！使い方は自由です！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年06月01日

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  メーホンソン！

  タイには、至る所にお寺が建立されていますが、その歴史は古く、遠い昔の物語がつきのもです！ 例えば、観光で有名なアユタヤの街では、お隣ビルマの勢力に24回攻め込まれて、2回だけ勝った！とか！そのうちの一回が、あの有名な「ラマ一世」だったんですねぇ！ そんな戦乱の度に、壊されたり、造り直したり、その時々のストーリーが刻み込まれている！そんなお寺がたくさんあるタイ王国！  これは、タイ北部、メーホンソンという街！その高台に立つお寺の境内です。 ここは、ビルマ（ミャンマー）との国境とも近く、このワット（仏塔）の形も、お隣に近い形をしています。  高台といっても、やっぱりタイ！暑いんです！こんな東屋で手弁当を広げるのもなかなかいいもんです！  眼下には、ローカル空港もあり、お時間の無い方は、バンコクやチェンマイからの定期便で、飛んでくるのことも可能です！  ちなみに、この日、この丘の上の境内で、降りてくる飛行機をみながら広げていたのがこれ！ もち米をつかった「ちまき」です！形が日本や中国とまた違いますよね！ ごめんなさい！中身を撮る前に、食べちゃいました！ タイ北部！なかなかのヒーリングエリアです！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo

  2007年05月28日

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  これは旨い！　Ｖｏｌ，5

  久々に、忘れかけてたシリーズものをＵＰしてみます！ 今回は、タイから極一般的な家庭料理で、屋台でもお馴染みのメニューです！ 【カウマンガイ（カォマンガイ）】 僕の耳に聞こえる怪しいタイ語ですから、カタカナ表記に若干の違いがあったらごめんなさいです！ これは、僕の大好物の一つで、バリ島の「バビグリン」と同じくらい好きなんです！ 今回の「画」は、取引先のメイドさん手作りの「家庭風」にできています！屋台では、もう少しシンプルに「ぶっかけめし」状態の場合が多いですから、綺麗に撮れるように、これを選びました！ 簡単に説明致しますと、「鶏肉の炊き込み御飯」にタイ独特の甘味噌ダレをかけてパクチーを乗せた食べ物です！ この御飯が普通のタイ米と違って、パサパサ、パラパラせず、イサーン（タイ東北部）風に調理すると、もち米が使われていたり、或いは、うるち米と混合の場合もあります！ この御飯には、鶏肉のダシがしっかり染み込んで、もちもちっとして、ふっくら炊けている御飯がこれまた、たまらないんです！ 味の濃い「甘味噌」には少量がベスト！色々なスパイスの香りや味が融合して、加えて、勿論、パクチーで完璧です！ 僕は、この家のこのおばさんが作ってくれる「カォマンガイ」が一番で、屋台ではあまり食べません！ 屋台では、アヒルを使った「カォナーペッ！」（北京ダッグ風）を注文することが多いですね！その「画」も撮れたら、いつかＵＰしてみたいと思います。 ちなみに、この代表的なタイ屋台の御飯系メニューの中で、鶏肉、アヒルを使ったのもは、先程のメニューで、豚肉を使った「カォカァームゥー」も最もポリュラーなメニューです！ この三品、どれも僕の大好物ですねぇ～♪ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo

  2007年05月24日

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  タイ仏教　と　蓮の花！

  花屋なのに・・・「花ネタ」から随分と遠ざかっていましたね！ でっ！ 【学名：Nelumbo nucifera】御存知「蓮（ハス）」の蕾です！ タイでは、この蓮池が至る所に点在しています！スリランカ（セイロン島）やバリ島にもその光景を見ることができますね！ この「蓮の花」！仏教には切っても切れない深い繋がり！仏教の伝わった道のりには、必ずある「ハス」とお釈迦様！詳しくは、信心深い「仏教徒」に訊いて下さいね！ そんなタイ・バンコクの街角！池ではなく、大きな瓶の中で立派に育っていました！ほころびかけた蕾が綺麗です！ これは、八重咲きのタイプで、日本や中国にもこれと似た有名な品種があります！その名は「玉繍蓮（ギョクシュウレン）」！一重のハスが一般的で、食用の蓮田に咲く花も、一重が多いのが一般的です！僕は、一重に咲くタイプが好きだなぁ！ 花が咲き終わると、その中心部分が徐々に大きく膨らんで、こんなんなっちゃいました！この「緑の粒々」が熟れてくると、あの「ハスの実」になっちゃう訳ですね！中国菓子の「月餅」に入っていたりとか！この鞘、青いうちは意外と柔らかいんです！ですが！ 実が熟す頃には、鞘はすっかり色が変わって、文字通り「蓮口（ハスグチ）」になってしまいました！如雨露の先に付いているあれ！現代人風に言えば「シャワーノズル」ですね！ よーく見たら、一粒残ってましたねぇ！ハスの実！ 早朝、バンコクの街並みを歩きながら、デジカメを撮りまくる！日中は暑過ぎます！おりしもソンクラーン（タイ正月）の前！ お昼にエアコンの利いたお店でお食事を！そんなこんなで、今回（三月）、初めてタイのブログ仲間の一人、「竹亭」さんにお邪魔して、美味しい「お寿司」を頂いてきました！右手前、僕が食べちゃいまして・・・最初は、もっと沢山あって、綺麗な盛り付けだったんですよ！ お忙しいのに、快く迎えて下さった「竹亭」さんに、ブログを借りて、改めて感謝です！コップンカップ！＾＾ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo

  2007年05月21日

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  ゴールデンシャワー！

  【学名：Cassia fistula】 一般にゴールデンシャワーと呼ばれるこの花！ ソンクラーン（タイ正月）の時期になると、街路樹やゴルフ場などは勿論のこと、郊外では、一般家庭の庭でも咲いています！ 日本では桜！タイではゴールデンシャワー！南ア・ブラジルではジャカランダ！ そんな印象的で季節感たっぷりの風情です！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年04月19日

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  道路標識！

   【踏み切り注意！】 タイの田舎を、車で運転していると、こんな道路標識に出くわす！ もちろん、遮断機など無い！でも、ほのぼのした絵につい、写真を撮ってしまった！ タイには、幾つかの鉄道路線がある！中でも一番長いのは、バンコクから南のマレーシア国境まで延びるルート！国際列車でも有名で、マレー半島を縦断して、終点シンガポールまで延びている！ もう一つ、バンコクから北のチェンマイに向かうルートもかなり長い！そのスピードは約60キロ程度！およそ600キロの道のりを止まり止まり、12時間かけて走る！ 以前、バンコクから成田に帰るＵＡ（ユナイテッド航空）に乗る場合、チェンマイからの夜行列車で、旧バンコク国際空港（ドンムアン）の前の駅まで、利用したものだ！ 冷房が効き過ぎているのが、玉に瑕ですが！一等寝台で、1200バーツくらいでした！１時間が100バーツ（約350円）と計算すると、その手頃さが、よくわかると思います！ お時間のある旅行には、昼間の便で動くのも風情があっていいのでは？ バンコク中央駅（ファランポーン）の前には、中華街が広がり、その屋台料理もいろいろ！ 列車に乗る前に、腹ごしらえして、お持ち帰りのフルーツなどを買うのもいいかも！ 【牛とびだし注意！】 以前、これと同じパターンで、ニュージーランドの北部、カウリの森で有名な「ワイポウア」を走っていたときに、「キーウィ」の絵が描かれた標識があったことを思い出す！ ところ変われば、標識変わる！ アフリカに行ったら、象やライオンの標識があるのかなぁ？？？ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年03月12日

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  ポメロ！

   【学名：Citrus grandis】　ミカン科 これは、タイの街角の風景ですが、最近は、皮を剥いてパック詰めされたものもあります！歩きながら水代わりに頂くのには、もってこい！ タイ語で、「ソムオー」と言いますが、英名では、Pomelo（ポメロ）と云われます！ タイの主産地は、ナコーンパトム地域です！沢山の品種改良が進んでいますので、是非、その色々な味を比べてみては、如何でしょうか！ 暑い屋外を歩いた後、飲み物代わりに食べるのが、一番、美味しく感じるかもしれません！ 少し冷やして、つめたぁーいのが抜群に旨い！そのジューシーで、独特の食感のある大きな房は、10～15センチはありますから、かなりの食べ応えがあります！ また、殆どが水分なので、かなり食べても大丈夫！お腹にも優しい天然の清涼飲料ですね！ これから４月まで、どんどん暑くなるタイ！街角で一つ、試してみませんか？是非是非、オススメです！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年02月26日

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  女性より女性らしく！

   一昨日のえなさんのブログを読んで、懐かしい一枚を、穿り出してきました！数年前のタイです！ 現地の友人に連れられて、名物「ＭＲ．レディーショー」を観にいったときの「絵」です！ 黒シャツの方は、私の友人Ｐさんです！あとは、皆さん「ＭＲ．レディー」さん達です！ そのショーの中身は、素晴らしいエンターテイメントです！綺麗な方は、より綺麗に！そうでない方はコミカルに！ その絶妙な演出は、観光客を存分に楽しませてくれます。これは、数少ないチェンマイの公演会場でしたが、バンコクの街には、沢山ありますし、本場は、なんといっても「パタヤ」でショー！ 最近では、台湾や韓国、中国からのツアー客が大型バスでひっきりなしにこれを楽しみに押し寄せています！千人規模で入場できる施設もあります！ そのしぐさや話し方は、そのまんま「女性」です！ただ、コミカル系の方達には、カバちゃんみたいなタイプや、イッコウさん、カリヤザキさん、サカモトちゃん・・・そのタイプは色々です！ 中には勿論、「てっめぇ！いい加減にしろよこのオヤジ！」って、笑って言いたくなるようなことも、しばしばです！ ですが、その不快感や違和感を感じさせないスレスレで、観客を笑わせるそのテクニックたるや、まさしく「ゲイにん」です！ その、頭の回転数には、脱帽です！そして、綺麗な方達の物腰は、「女性より女性らしく！」そんな美への追求を忘れない生き様が、男らしいくらいです！ たまには、こんな風に「はじける」のも、楽しい旅の一つですねぇ！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年02月23日

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  チェンマイの夏休み！

   2000年夏、僅か数人でスタートしたCSCサマースクール昨年で、第7回目を迎えることができました！ 僕も、第１回目からの構成メンバーですから、これは、記念すべき第10回目くらいまでは、抜けられない役目として、勘定されています！ CSCとは、Sさん　がアドバイザーを勤める、タイ北部にある園芸種苗生産専門の法人です。 女性社長Pさんは、そのパワーたるや男顔負けの力強さですが、とても美しい女性でもあります！ いつ、遊びにお邪魔しても、サプライズなおもてなしを準備してくれる、優しいお姉さんであり、お母さんです！  チェンマイというと、タイの中でも、バンコクから遠い山奥深い場所に想像されがちですが、その街はバンコクに次ぐ第二の都市！ 毎日20便近い定期便が忙しくバンコクを行き来しています。  市街には、日本には珍しいカールフールを含め、外資系の大型スーパーが中核となるショッピング・センターもかなり充実しています！ そんな、便利で快適なタイ北部の中心都市から南に車で約１時間のところに、Pさん、Sさんが展開するCSC社の農場がある！ 前回紹介した通り、農場といっても「一面の花畑」です！  ここで、毎年８月末に開催されるのが、CSCサマースクール！ Pさんの持つ、タイ園芸界のネットワークと、NZのEさんの仲間達、Sさん交友の日本園芸界からも、国内外から、沢山のメンバーが一同に会する楽しく有意義な一週間です！ 地元の名士であるPさんが、一声かけると、タイ国軍、警察からお坊さん達まで！ 総勢100数十人にのぼる訪問者で溢れます！  その内容が、どんなものか、少しずつ写真を交えて紹介していきますので、今後のUPにも、御注目下さい！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo

  2007年02月11日

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  タイで年金生活！　その1

    ここは、先日のＵＰで紹介致しました、Ｓさんの管理する農場風景の一部です。 一面クルクマ（花ウコン）の花が咲いています！ この畑だけでも5ヘクタール程度はあります！のどかな農村が広がるこの丘陵地帯！ 最近、Ｓさんが真面目に考えているその計画の一つに、リタイアメント・ビザを取得して、年金生活をする計画がある日本人への、土地の提供を考えている！ 勿論、まだ草案の段階だが、そのコンセプトはなかなか魅了的なものだ！ 既存で、長期滞在型生活を満たしてくれる日本人向けの計画、或いは施設が、最近、タイ国内でも多くなってきている。 中でも最も気になる点は、おそらく、医療体制の問題、不動産に関する問題、言葉の問題、などがあるだろう！ ここはタイ！　色々な問題を日本並に満たしてくれる場所は、日本以外には無い！　そう、ここは外国ですから！ でも、元気なうちに、海外でも暮らす、或いは気ままに長短関係なく滞在してみたい！　そんな「気楽な田舎生活」を満たしてくれるかもしれない計画が、少しずつ動き始めています。  一回で、いろいろと説明するには、ちと疲れるかな？　って、思いまして、数回に分けて詳しく紹介致しますね！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo  

  2007年02月03日

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  ウコンの地から！

   タイ北部には、有名な古都「チェンマイ」がある！ あらゆる観光雑誌やパンフレットに、その風景や魅力が沢山紹介され尽くしているので、改めてここで紹介することもなさそうです！（本当は膨大な写真資料があるのですが、フィルム写真をスキャンするのが面倒なんです！） で、今回は、そのチェンマイ県のお隣の県！ランプーン県を紹介致します。 もし、タイ北部の地図があれば、広げてみて下さい！チェンマイより少し南に位置するところです。 チェンマイ国際空港より南に30分程進むと、そのランプーンの街がある！ チェンマイ盆地と地続きに位地し、実際、何処が境界なのかが判断し難い！ただ、その道標になる街道に、ずうっと続くぶっとい街路樹が、その歴史を物語っている！  そんな市街地から、また更に15分程、田舎に入りかかった場所に、僕の友人（Ｓさん）が住んでいる！ そこは、タイ北部名産の、ロンガン（竜眼）の果樹園が広がる丘陵地帯だ！ Ｓさんとその御家族！この日は、Ｓさんの六十数回目のお誕生日！皆さん、いい笑顔です！  ちょっぴりお酒も入り、嬉しさでおどけてみせるＳさん！ 手に持つ花は「クルクマ」という薬用植物の一種です！最近、話題の「ウコン」もクルクマの一つです！ちなみに、英語ではターメリック！ しかし、クルクマ【学名：Curcuma】にも、沢山の品種がある！ その綺麗な花を専門に品種改良して、世界中に紹介しているのが、このＳさん！ 自他共に認める「ミスター・クルクマ」です！ そのＳさん、現在、園芸の仕事を続けて40数年！最近は、その分野ともそろそろ・・・というお話も出てくるのだが、そこから先が、不通のオヤジとちょっと違うところ！その続きは、また今度！ ： ： ： ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年01月28日

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  アデニウム！

    アデニウム !   【学名：Adenium】 このアデニウムは、タイで撮影したものですが、熱帯地方に広く伝播（でんぱ）し、現在では、ハワイ、バリ島などのリゾートアイランドには欠かせない「花」の一つです！ 一見、プルメリアの「花」にも似てなくもないですが、実は、全く違う植物です！ 原産は、アラビア半島から東アフリカ、南アフリカからナミビア辺りといわれています！ 勿論、東南アジアの国々には、広く親しまれている植物で、インド、中東、地中海地方、カリブ、タヒチ、小笠原などなど！　熱帯が広がる地域に、「地球のハチマキ状」に栽培、愛好されています！ 水がとぼしい乾燥地帯を原産とする、このアデニウム！ 温度と日当りさえ足りていれば、何処でも育つタフなヤツ！ 過分な肥料は嫌うタイプ！蓄え上手で丈夫な「多肉植物」の一種です！ 南国リゾートのプールサイド辺りでも、綺麗に咲いているこの花！ 動物で例えたら「らくだ」みたいなんですよん！ プールサイドで見かけたら、水かけてやって下さいね！きっと、喜びますよ！ ： ： ： ではまた！ Presented by Tampopo    

  2007年01月12日

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  熱帯スイレン！

    熱帯睡蓮の花！   いろいろな種類がありますが、こんなのもいいしあんなのもいい！   微妙な色や鮮やかさに、目がとまる！  こんなのもね！    睡蓮に習って、今日は、よく寝ることにします！  あぁ・・・目が霞む！ ：  ：  ： ではまた！  Presented by Tampopo 

  2007年01月09日

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  どんなもんだいタイ屋台！　Ｖｏｌ，1

   先日の「豚モモの柔らか煮」に続いて、今回からシリーズで紹介致しますね！題して！「どんなもんだいタイ屋台！」広い東南アジアの中でも、これ程までに「屋台」が広がっている街は、タイのバンコクに敵う処は無いでしょう！そこで、今回、特別な趣味も選択も無く、よく歩いている馴染み深い街角から、こんな「絵」を、一部紹介致しますね！これは、タイの「さつま揚げ！」でごあす！タイだから・・・「シャム揚げ？」かも！チャイ・マイ・カッ魚のすり身に、カラフルな刻み野菜が沢山練り込んである！タイ魚醤油に刻み唐辛子を散らして、「ナムプラープリック」も良し！タイ唐辛子味噌「ナムプリック」でも良し！ビールのつまみにも最高です！が！これっ！タイの「チリソース！」相性ピッタリなんです！かなりの万能ソースで、揚げ物全般に重宝な逸品です！インドネシアの「サンバルソース」にも似ていますね！少し歩くだけで、何から何まであるのが、タイ流！こんな「いい香り！」も並んでいたり！こんな「おやつ！」も売っている！実は、まだ食べたことが無い！とても気になる！日本でも、夏祭りや花火大会などには、屋台が並ぶことはありますが、それとまた少し趣が違いますねぇ！ん・・・季節感は無い！でも「わくわく感！」は、どこも同じ！何処に行っても、「夜店」や「屋台」が気になって、ついつい立ち止まったり、立ち寄ったり！皆さんも経験ありますよね？：：：ではまた！Presented by Tampopo 

  2007年01月08日

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  これは旨い！　Ｖｏｌ，4

  今回は、久し振りに「これは旨い！」シリーズを再開しようと、第何回目かを忘れてしまって・・・過去の記事をほじくり返していたところです！ 今年の干支にちなんで「ぼたん鍋」なんかを紹介できれば良かったのかもしれませんが、生憎、そんな好都合な「絵」がありません！ でっ！代打「ぶた！」でいきましょう！おりゃっ！ タイ屋台料理　【カゥ・カァ・ムゥー】  「豚モモの柔らか煮」です！「カゥ」は御飯（白飯）、「カァ」は太腿（もも）！　で、「ムゥー」は御存知　「ぶた！」です！語尾を上げないと通じない！タイ語も短い音の区別と上げ下げが・・・あぁ難しい！ 豚の膝上辺りですねぇー！ パクチーとの相性もばっちり！御飯に載せた「絵」が無くて残念ですが、その食味に関しての説明は、こちらを読んで下さいね！（大きな写真でどうぞ！）くりくりっと！    ではまた！ Presented by Tampopo    

  2007年01月06日

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  世界に一つだけの「花」！

  2007 謹賀新年 ぶひっ！  日々是好日 新春　こんな解釈に出遭い 僕も「よっしゃぁー！」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 揺り籠から棺桶まで！ いえいえ、妊娠から？ はたまた、それ以前の出会いから！ 一方で、 死者を祭（祀）る想いは、永遠に・・・だし！  人の生活、節目節目に「花」はつき物です！ その「花一輪」に込める気持ちを、 大切なメッセージとして・・・    ではぶひっ！ Presented by Tampopo     

  2007年01月05日

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  カンフー！

  年末商戦暮の繁忙期も、ほぼ終わり、ようやくＵＰできました！それぞれのお仕事で、御用納めはいろいろでしょうが、弊社は、今日でお仕舞い！　僕は、エンドレス＆プライスレスな仕事が続きますが・・・「焦らず、腐らず、諦めず！」でがんばります！ クリスマスムードも一段落して弊社にも、クリスマスカードがちらほら届いてきた！以前、ニュージーランド（ＮＺ）の友人Ｅさんを紹介いたしましたが、彼からはE-mailで届きました！御健康が回復されたようで、昨年頂いたときの内容とは、また違った趣の文章が印象的です！　「病は気から」ですかね そんな、彼（Ｅさん）も含めて、この夏、タイ・パタヤに行ったときの「面白い絵」が出てきたので、今年中に間に合う様に、今回ＵＰすることにしました！  「三国志」や「少林寺」をモチーフにした「ブロンズ像」がびっしり！等身大か、やや大きめで、その精巧に出来た表情や力強さは圧巻！  おもわず擦ってみたり、「組んで」みたり！ みんなで、大はしゃぎでした！  昨年末、大病を患い、大手術から生還した人（Ｅさん）とは思えない！ いいパフォーマーです！  ブロンズさんより、30cmは短いですねぇ！ そんな、こんなで、この時の楽しい面々からも、それぞれにカードやメッセージが届いて、この事務所の掲示板も賑やかです！コロンビア、韓国、アメリカ、タイ、スリランカ、ケニア、マレーシア、オランダ、オーストラリア、インドネシア、中国、インド・・・そしてNZ！ 2006年、良いこと、そうでないこと、いろいろ思い出し総括して、呑み込んで、また、一つ新しい年2007に向かっています！あと５日！・・・いけねっ！ まだ、「〆縄」買ってなかった ちょっくら、買い物行ってきま～っす！： ： ： ではまた！ Presented by Tampopo  

  2006年12月26日

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  タイの造園王！

   今年８月、タイのパタヤにて！ 毎年、恒例の園芸仲間の集まりで今年は、タイ・パタヤの「ノンヌーク植物園」に行ってきました！ タイでは有名な「造園王」です！ 見せる為の観光農園だけではなく、広大な敷地には、生産圃場が見渡す限り続いております！　従業員の数、なんと2000人！一つの村です！ その驚異的なパワーは、説明するまでもありません！ 現在、タイ北部チェンマイで開催されている「ロイヤルフローラ2006」にも、この「ノンヌークファーム」の凄まじい造園力がいかんなく発揮されております。 これから、タイ旅行を御計画の方も、是非、開催中に行かれてみては？　日本パビリオンもありますよ！（2007年1月いっぱいで閉幕） そこで今回は、ノンヌーク家の「お車」を御紹介！  御存知「ハマー」です！ いつか、こんな車で「世界一周」してみたいなぁ！幼い頃、ＴＢＳの朝の情報番組で「おはよう720（セブン・ツー・オー）」というのがあったことを、思い出します！覚えている方は、いらっしゃいませんか？ そうそう！　五木田さんと見城美枝子さんの司会で、五大陸の悪路を、四輪駆動車で旅する企画です！　その名も「キャラバン・ツー」！ 現在の僕の行動にも影響を与えてくれたテレビ番組の一つかもしれません  こんな車で、激走できたら！　どんなに壮快なんだろう！ あの当時（キャラバン・ツー）こんな頑丈な車は無かったようで、そう言えば、よく故障していたシーンを、うっすらと思い出します！朝の登校前の真っ只中というのに、釘付けで観ていたことを覚えています！田中星児さんの「ビューティフルサンデー」！　あぁ懐かしい！  これが「ハマーＨ1」！ 米軍、御用達です！ 勿論、車には「罪」は有りません！ 「名車」です！ 欲しいーーーーーー！  こいつが「ハマーＨ2」！ 最近、日本でもよく見かける車です！ 「街乗り」には、こちらがいいかも！です。 で、最近「ハマーＨ3」も発売されているのですが・・・ なんか小さくて・・・ マハーじゃなくて・・・ 「あらまぁ！」なんです！  お後が宜しいようで！ ： ： ： ではまた！ Presented by Tampopo  

  2006年12月14日

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  カレンの村！　Ｖｏｌ，3

  夕食に、新鮮なコッコちゃんを一羽、手早く料理してくれました！日本でも、昔懐かしい「丸いちゃぶ台」です！おそらく、こんなのも、彼（サペー）の手作りでしょう！ちなみに彼は、バイクのエンジンを分解して組み立てるくらいは、朝飯前で、この日もやってました！辛い料理には、結構慣れているんですが・・・「辛い！　痺れる！」味濃く、辛く、貴重なタンパク質を、みんなで分け合う！これが、彼らの知恵ですね！この景色ともしばらく、お別れです。チェンマイに戻る日、近所の新婚さんが、車に乗せてもらいたい！と、里までの道のりを同乗した！別れ際、若いパパとの2ショットです！この子も可愛い！こんな、出会いでも、また彼等の村に行ったときには、必ず覚えていてくれる！　きっと！そんな人達なんです。車を走らせ、「峠の茶屋」でいっぷくしていると、「○○○さーん！」と呼びかけてくるバイクが！昨日まで、お邪魔していた村の男の子達二人！また、チェンマイ近郊の職場に戻るそうだ！道端の車を見かけて、Ｕターンして来てくれた！バイクとトラックが逆を向いてるでしょ！なんて、「ヤツラ」だ！お兄さん、嬉しくて・・・サングラス外せなかったよ！こんな、村がありましたとさ！：：：ではまた！Presented by Tampopo

  2006年12月06日

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  カレンの村！　Ｖｏｌ，2

   この村は、チェンマイ県　メーチェムという町から、更に、車で一時間くらい山道を入ったところ！ 標高1000メートルの熱帯高地です。  高原野菜のキャベツなどを沢山栽培しています。 30度近い急傾斜を巧みに耕作して、 こんな立派なキャベツが！  手前はキャベツ畑！ 向こうの下に見えるのが休耕田です。  耕すには、現役の「水牛」達が！ これは、彼、御自慢の「白水牛」！ お金を積まれても、売らない！そうです。  女性達は、畑仕事も手伝いますが、 「家内」を守るのは、やっぱりここも同じ！ 手作りの「衣装」が鮮やかです。 夜になる前に、「水浴び」を済まさないと、 ちょっと寒いかな？  これは、「の○そ」をしているのでは、ありません！ 水浴びの順番を待っているところを、一枚撮られました！  さあ！　晩御飯が楽しみだ！ コッコッコッ！    ではまた！  Presented by Tampopo  

  2006年12月05日

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  カレンの村！　Ｖｏｌ，1

   久々に、ホームグランド、 タイからの記事をＵＰします。 タイ北部に、幾つかの「山岳に住む人達」がいます。 アカ、リス、ラフ、モン、カレンなどなど！ 【おことわり】僕は「族」という言葉を付ける表現は、あまり好きではないので、ここでは使わないことにします。 そこで、今回は、カレンの村の一つを紹介しますね！ 日本語のガイドブックなどには、「カレン」と書かれていますが、現地の発音を無理やりカタカナで表現するならば、 「カリアン」に近いですね！ 間違い易いですが、「コリアン」ではないです！  カラフルな手織りの衣装を着ている人達も多く、 伝統的な生活を今でも継承している立派な方達です。 何処へ行っても、子供達は、可愛いですが、 実に可愛い！ それは、親、兄弟、家族全てを極自然に、大切にする生活そのものから、滲み出てくるのではないでしょうか！？  この子達！　特に真ん中の足を乗せられている子！ 「やんちゃ坊主」なんです！ でも、むちゃくちゃキュートでしょ？ こんな子供達と言葉も解らずいっしょに居ても、半日もしないうちに、「遊んで！遊んで！」攻撃になる。 最初は「珍獣」扱いされましたが、通い始めてもう8年程になりますので、今や、「○○○さーん！」と、さん付けで、皆さんに歓迎されております。 この写真の子供達の大半は、僕が通い始めてから産まれた子達！ 親も若い若い「両親」ばかりです！ そのうちの一人！  彼の名は、「サペー」君！ 最近、子供ができて、現在この実家に戻っている働き者です！ 以前は、チェンマイ近郊の農場で、僕の仕事をサポートしてくれていた、大切な「パートナー」です。 ３年前に結婚して、村に戻ってしまいましたが、冠婚葬祭を聞き付けては、お邪魔しております。 で、実は今回、彼のお母さんのお葬式に行ってきたんです。 以前にお邪魔したときは、とっても元気に「薪割り」されていたくらいなのに・・・手作りの「カリアン・ウィスキー（蒸留酒）」を御馳走して下さったことを、鮮明に思い出して、つい涙腺もゆるんでしまいました。 まっ、それは終わったこと！　今でも、御冥福をお祈りしております。 このサペー君、働き者で、「ガラスのような心」の持ち主なんです。　それは、勿論、冷たくて、硬いという意味ではなく、「透明で壊れやすい」という意味ですが、長くお付き合いしていると、本当にこちらの心も洗われる思いです。 体はマッチョで、「ムエタイ」の選手なみです！　というか、タイの肉体労働者は、総じて「ムキムキ」お兄ちゃんですね！　彼らの「ナイス・バディー」を見る度に、自分が情けない！ このサペー君、子供が可愛くてたまらないそうです！ 見て下さい！　目の横、つねられても「この笑顔！」 ３年前に、彼が奥さんを紹介してくれたとき、奥さんを指さして、 「マイ・スワイ！」って、紹介したんです！ これは、「ブサイク！」って意味なんですが、本当は頭が上がらないようです！　それも、その筈、カリアンの風習では、女性が相手を選ぶ権利があって、男にはその「拒否権」は無いんだそうです！ だから、彼がこんなキツイ冗談を飛ばすのも解らなくもない！ 面白いですね！ 世界は広い！ ： ： ： ではまた！  Presented by Tampopo    

  2006年12月04日

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  サパロット　！

  　♪～　ざわわ　ざわわ　ざわわ広い　サトウキビ？　畑は　♪～♪～　ざわわ　ざわわ　ざわわ風が　通り抜けるだけ　～　♪　　　【森山良子さんの唄】 っていうイメージですが・・・・そう！　パイナップル畑です！タイ中西部、カンチャナブリ・ラチャブリからチャアム・フアヒンにかけての丘陵地帯は、パイナップルの大産地なんです。周囲には、「あまーーーい」香りが！風向きによって「ふわり」と届く！タイ王国の農業は、東南アジアでも有数の先進国！ドリアン・マンゴ・パパイヤ・パイナップルはもちろん！ドラゴンフルーツ・スターアップルなども、素晴らしい育種（品種改良）が施されています。とくに、ナコンパトムのポメロ　と　ここのパイナップルは、「タンポポ」オススメの逸品です！なかでも、このパイナップル！細長くないんです！　丸いんです！　ソフトボールのように！これが、木の上（写真を参照）にある状態で、　黄金色に熟したとき！その香りだけで・・・・体が溶けそうです！実際、パイナップルには、タンパク質を溶かす酵素が多く含まれております。　豚のスペア・リブなど、お肉料理の隠し味にいかがですか？酸味を残しつつも、「あまーーーい！」　このパイナップルは、タイ人でもなかなか産直ではいただけません！東南アジア中のトロピカル・フルーツを食べ歩いてはや、十数年！　どんな珍味よりこのタイの「サパロット」※が一番！タイ旅行計画中のみなさん！　黄金の「宝探し」してみては！※　タイ語でパイナップルのことを「サパロット」といいますが、現地の方の発音は、ほぼ「サパロッ」で、最後の「Ｔ」の音は聞き取りにくいです！　m(_ _)mちなみに「コン　サパロット！」と言われたら、どういう意味でしょう？！　「コン」は御存知「人」の意味！【ヒント】　パイナップルの表面（皮）には、たくさんの目があるように見えますよね！わかる人は、遅めにコメントくださいね！（笑） Presented by Tampopo

  2006年10月24日

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  観る　と　食べる

  　これ　なんの花か　御存知ですか？「スワイ・スワイ！」　そうそう！　バナナなんです。　それも、食べる方じゃなくって、観るための「観賞バナナ」です。　きれいなピンク色ですよね！　ちょっと違う形の花でオレンジ色もあるんですけど、フィルム写真の中からスキャンできたら、また紹介しますね！「アロイ・アロイ！」　　これはお馴染の「焼きバナナ」です。　タイではよく屋台で売られていますよね！　アブラを使っていないのが嬉しいですよね本当に！   

  2006年10月13日

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  ロイヤル・オーキッド！

  　御存知「デンファレ」の花は、タイでは国民的な花です。　ロイヤル・パープル色（ムラサキ）のこのランは、別名「ロイヤル・オーキッド」として有名です。　日本人の方には、こんな淡（あわ）い色が人気とか！　食卓でこんな使い方も素敵ですよね！　お友達の「火鍋家」さん　でも大人気！　彩り豊かな空間を演出してみては！ 

  2006年10月12日

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  ジャンボ焼き鳥だぁ！

  　僕はバリ島のバビグリンとか、中国の子豚の丸焼き（タンポポのココログ・上海編に載せてます！見て下さいね！）とか、「姿焼き」の料理に目が無い！　どうしてなのか、自分でも良くわからないが、ＤＮＡに刻まれている何かが騒ぐんだよねぇ！　こうゆのみちゃうとさ！　　凄いっすよねぇ？　この焼き鳥、一本に五羽も刺さってるんだよ！　なんか昔のアニメ漫画を思い出しちゃいます。　「はじめ人間ギャートルズ」のあの肉みたいの、すきなんだよねー、あーゆーイメージの丸焼きとかが！　農場の従業員諸君のために、つい買っちゃいました。　「おばちゃん！　焼き鳥、一本ちょうだーい！」　焼きたてホヤホヤの丸鶏くんを五羽分、お持ち帰りしました。　いつものことながら、タイ人の友達にもちょっと呆れ顔！　食いねー！食いねー！　農場の隅には、僕の可愛いペットがいるんです。　名前は「ムラ」といいます。　以前には「ムトゥ」というオスを飼っていたんですが、三年前に急死！　で、今はメスの「ムラ」です。　30ｃｍくらいの子豚でもらって来たんですが、いつの間にかこーんなにおなかが出ちゃって！　でも、しかたないかな？　もう三回も子供を産んでるからねぇ。　　君だけは、絶対食べたりしないから！　本当だよ！？　この子供達は、ほしい人にはあげたり、カレンの友達の山にお邪魔するときは、貴重な「お土産」になっちゃうんです。　詳しくは、タンポポ・ココログを覗いて見て下さい！　写真クリックすると、大きく見えますよ！

  2006年10月09日

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  秋の運動会？

  　二週間振りのブログです。　出張先からブログを書くには、やはりポータブルのＰＣが必要のようです。　今回は、クーデターで大騒ぎになったタイへ出張してきました。　タクシン前首相の退陣を求めたこのクーデターは、一発も発砲の無い「無血クーデター」に治まっていますが、国民の反応もひとそれぞれの様子。　取引先の社長曰く、「秋の運動会」みたいなもの！とか。　日本に住んでいた経験の有る彼は、民主的な手続きを経て選ばれた小泉さんから安倍さんへの首相交代に比べて、うちの国は・・・！って、結果はもとより、その手法に問題が残る結果となり、15年前の発砲のあったクーデターよりはましとしても、争いの嫌いなタイ人は苦笑していました。　　バンコクの官庁前や、チャンマイの空港にも、迷彩服姿の兵隊さんが立っていましたが、皆さん笑顔もこぼれる状態で、やっぱり「微笑みの国」ですねぇ！　今回、慣れ親しんだバンコクのドンムアン空港の最後と、問題だらけで開港したスワンナプーム新空港を両方通ってきました。　とにかくトラブル続きの新空港では、バンコクからチャンマイまでの単純な国内線にもかかわらず、早速やられました。　私のラゲージだけ何故か未着！　結局翌日の朝一の便で届きましたが、当然、一晩着たきりスズメです。　ったく本当に！　どうやら、コンピューターのシステム・ダウンで、バーコードのスキャナーも使えず、手作業で全ての旅客手荷物を仕分けしていたとか！　結果、トラブル続きの責任をとって、タイ航空の担当役員が更迭されたそうです。　　帰路のバンコク新空港では、十二分にラウンジでくつろぎ、建物全体は総ガラス張りでとてもモダンな造りなんですが、国内線も国際線もまだまだ工事中の音が聞こえてくる状態です。　小奇麗なラウンジへの通路にもコンクリートの粉が散らばっていましたよ！　でも「マイ・ペンライ！」がタイのいいところですね！　これからバンコク空港を乗降される方！　いつもより30分くらい前持った行動が宜しいかと！思います。　私もバカにしていたら、ながーいながーいショッピング用の渡り廊下を端から端まで歩かされました。　国内線を降りてから、国際線のゲートまで、２キロくらいは歩いたと思います。　そうです！以前の５倍、成田の３倍あると言われていたのも納得、体で味わいましたから！　ショッピング好きな方には飽きない新名所になりそうです。

  2006年10月07日

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