カテゴリ:TOEIC
"塵も積もれば山となる" 理由もさまざま… 学校で受けさせられる… 〇〇〇点取らないと〇〇を認めない!! 会社で〇〇〇点取れ!と言われている… とりあえず受けてみようかな。
色んな方がいると思いますが、受けるのであれば、 “少しでも良い点数を取りたい!!”と考える方が多数派だと思います。 私は強制的に受けさせられたのがきっかけでした笑
TOEICにはTOEICの勉強が必要です。 裏を返せば、ある程度のTOEICに対するスキルが身に付けば点数が伸びるということです。 と、私は受けてみて感じました。あくまで私の感想です。
少しでも良いスコアを取るための直前の勉強・過ごし方を紹介したいと思います。 目次1,とにかくリスニング2,文法の基礎事項を改めて確認する3,単語の復習4,1週間前に模試を解く5,前日、当日の体調を万全に
1,とにかくリスニング リスニングは得点源です。というのも、問題集のスコアレンジを見てみてください。 リスニングの方が圧倒的に点数が取りやすくなっています。 リスニングとリーディングのスコアレンジを見比べてみてください。 そして、Part 1.2と適切に処理できるようになるとPart 3.4の勢いにも繋がります。
2,文法の基礎事項を改めて確認する 全ての問題を解き終えられない方は、Part 5.6の文法に対しての時間を極力削減することでPart7に時間を回すことができます。 そのために、Part5.6をいかに正確に素早く解けるかが勝負となってきます。
3,単語の復習 短時間で効率的にスコアアップをしたい方は単語の勉強に時間を割くようにしましょう。単語1つわかるかわからないかでその問題に対するアプローチが変わってきます。 毎日少しの時間を使って繰り返し行うようにしましょう。
4,1週間前に模試を解く 実際の試験と同じ時間帯で問題を解くようにするようにしましょう。 また、しっかりと時間を計って解いてください。 時間を計ることである程度の緊張感をもって取り組むことができます。 また、自分が時間内でどのくらい解けるのかどうかの判断材料にもなります。
5,前日、当日の体調を万全に 一夜漬け、お酒の飲み過ぎ等は控えましょう。 もしも、当日のパフォーマンスを最大限に発揮したいのであれば、しっかりと睡眠時間を確保して当日に備えましょう。 試験の時間から逆算して、睡眠・食事を行うようにしましょう。 食後は血糖値が上がるため、判断力が低下します。また、眠気も襲ってきます。 食べ過ぎには注意です!!!
TOEICに対してのアプローチは様々ありますが、当日に自分のパフォーマンスを発揮できなければ、今までの努力が水の泡となります。 なので、たとえノー勉の方でも、当日のコンディションだけは整えらようにしましょう!!
To be continued…
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最終更新日
2021.03.03 15:02:18
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