昨日は、CAMEO2でこんなものを切ってました。
特厚口クラフトペーパー(坪量120g)に、
レーザープリンタでそら豆柄を印刷してます。
もちろん、そら豆柄はイラレで自作したもの。
余白を剥がしとったところ。
カッティング用台紙から、カットした用紙を剥がします。
このとき、台紙の方をしならせて用紙から剥がす感じにすると、
カットした用紙が丸まることを防げます。
私は、クラフトロボ用カッティング台紙旧タイプを愛用していますが、
特に、CAMEO用12インチ台紙は、使い始めは粘着力が強いので、
薄めの用紙を剥がす場合は注意が必要です。
使い終わった図書カードとかクオカードなども利用すると便利。
用紙の端にカードをすくい入れるようにして少しずつね。
台紙から剥がし終わりました。
台紙に残っているのは、CAMEOで切り抜いた小さな穴の抜け殻。
この穴、直径3ミリです。
用紙の真ん中には、折り目用のミシン目も入っています。
もちろん、これもCAMEOがやってくれます。
元のデータは、ミシン目も含め、全てIllustratorで作成しています。
破線のパターンブラシを自作して、折り目の直線に適用し、
アピアランス分割すれば、CAMEOでミシン目カットになります。
CAMEOの付属ソフトでも、ミシン目カットはできるけど、
ミシン目の調整はできません。
なので、破線の間隔や長さを変えたパターンブラシをいくつか自作してます。
イラレのデータをそのままCAMEOでは使えないので、
イラレからDXF書き出ししたものを、CAMEOの付属ソフトに読み込んでます。
二つ折りにして、穴がぴったり合うようになってます。
これ、ストラップやピンバッジのための台紙として作ったんです。
お直しした、お義姉さんのUVレジンストラップに使います。
あ、ツバメのピンバッジもおまけしちゃいます。(*^m^*)
裏側はこんな感じ。
そら豆柄を印刷したものは、位置合わせのトンボを含めるため、
A4に2面しかカット出来なかったけど、
トンボを使わない場合は、4面カット出来ます。
夜長堂のいとし紙が ちょうどA4サイズなので、
厚紙のものを選んで、CAMEOでストラップ台紙にカット。
裏と表で絵柄が違うので、どちらを使うか迷っちゃう。