Dépensons tous les jours avec soin.
快晴でした。 ここ数日、我が家のウダウダ子育て日記ですm--m 温かい優しいコメントをくださったみなさま、 本当に本当にありがとうございます。 こんな未熟な私を後押ししてくださるお言葉をいただいて、 「よしっ」っと力が湧いてきます。 家族でゆっくりじっくり考えて進んでいきたいと思ってます。 昨夕と今日のお話。 練習から帰ってきた長男。 母「おかえり~~~!今日の野球、どうやった?」 長男「あ~。。。やっぱり嫌やった。。。もう気持ちはだいたい固まってるわ。 やっぱり辞めるわ。」 この3連休はそっと見守ろうと思っていましたが、 やっぱり何が嫌なのか知りたいと思ってしまう母。 自分に出せる一番優しい声で聞きました。 母「何かあったん?」 長男「・・・いや。。。別に大丈夫やけど。。。」 母「でも嫌なことあったんやろ?」 長男「・・・ん~。。。」 しばし沈黙。 長男「だって。。。 絶対取られへんような送球してきとんのに、俺ばっかり怒られる。。。 ファーストは全部止めろって。 分かっとるけど。。。 ベースから離れて取りに行ったってグローブにもかすらへんような送球してくるヤツのことは全然怒らんと、俺ばっかり怒られて。。。」 長男の言っていること、くやしい気持ちは、 ものすごく分かります。 でも、何回かに1回は、始めからあきらめたようにボールを取りに行く長男もやっぱり悪いのです。 感情的にならないように、言葉を選びながら話しました。 母「でも分かってるんやろ? 試合でそんな球が来たらどうするん? どんなことしてでも止めるのがファーストの仕事やんな? 必死で追いかけて取ろうとしとったら、怒られへんのちゃう? 辞めるって言おうとする気持ちがあるんやったら、 その前に、とにかく必死で全部止めて、 “ちゃんと投げてこいや!”ってチームメイトに言ってみたら?」 長男「・・・そんなん言えるわけないやろ。。。」 って言いながら、悔し涙を我慢していました。 今までは、監督・コーチの言うことは絶対だと思っていたようです。 だから何を言われても反抗することなく聞いていました。 月水金の夕方と土日祝には野球に行くのが当たり前だと思っていたようでした。 それが最近は、コーチの言うことが理不尽だと思ったり、 納得いかないと思ったり。 自分が出来ない悔しさと、 怒られることの情けなさ。 ちゃんと“男”としての感情が育ってきたんやね。 そういう気持ちが長男にも芽生えてきたんだな~と成長を感じました。 母は、嬉しいよ。 だって、きっとみんなが通る道、なんですよね。 今日の練習。 私は「いってらっしゃい」と見送りました。 長男は私と目も合わさずに、「ああ」と言って出掛けて行きました。 そして夕方、 ものすごく暗い顔で帰ってきました。 長男「3連休は練習に行くってお母さんと約束したけど、明日の練習は休むわ。 やっぱり、今日も辞めたい気持ちが強くなった。 でも、すぐに辞めるって言わへんから。 しばらく練習、休ませて。」 なんだか妙に落ち着いて淡々と話した長男。 なんだか今までと違う。 もう今日は、理由が聞けませんでした。 母は、また悩む。。。 悩む。。。 悩む。。。 ひとまず、明日の練習は休ませます。 みなさんが乗り越えられてきた道。 我が家はまっすぐには乗り越えられないかもしれません。 険しい道を避けて、楽な道を選ぶかもしれません。 子どもに甘い、バカな親だと自分でも思います。 長男に聞こえないように、パパがこっそり言いました。 「野球辞めても、何か一生懸命打ちこめることが見つかったらええのにな。」 パパも私も、 辞めても良いって思っています。 長男自身がしっかりと考えて、自分で決めて、堂々と進むのなら、 私たちは全力で応援するしかないから☆ 今は、信じて、見守ります。 + + + + + + + + + + + + ぬお~~~っ!!! エイエイオーだぁ~~~!!! ご訪問くださりありがとうございます☆
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