Be Joy

2009/02/22(日)01:35

3つの花束の夢

夢のお話(30)

先に書いた、初夢会での私の夢のお話とは、別に、 すごく、印象深い出来事が、あったので、 それも、初夢会の思い出として書いておきたい。 いろんな訳があって、 今年の初夢会では、 実は、 私は、無価値感や、自分の居場所がない気持ち、を味わった。 消えてしまいたい気持ち、 実際、かなり、引っこんでいたと思う。 だけれど、この気持ちに対して、当日持っていった夢から、 返事をもらった。 夢に出てきた事柄を、 そうそう、この色の意味は、どうだっただろうかと、 家に帰ってから、調べてみたら、 そこに私の手書きのメモで、 まさに、その気持ちに対する返事のようなことが書いてあのだ。 一つの絵に、二つの夢を描いてしまってあり、 前回の日記で触れなかった、数字ではなく、3つの花束をもらう夢のほう。(ここに3が出てきているのも、興味深いですね。) この夢で、私は、紫と黄色の花が一つになった花束をもらう。 もらった花束は、全部で3つで、他の2つの花束は、どんな花だったか覚えていないのに、 この紫と、黄色の花束は、目覚めたときにも、よく覚えていた。 それで、初夢会の後、 そう言えば、この色の意味をきちんと調べておこうと、 オーラソーマレベル1を受講したときのテキストを開いてみたのだ。 そこには、私の手書きメモで、 紫 ポジティブには、本来の自分になる、自分の内側にあるものを受け入れる、本来の自分を生きる。 ネガティブには、 深いかなしみ、本来の自分を生きれないことの悲しみ。英語で、菫のような人と言うと引っ込み思案のこと。 ここに居たくない、居場所がない、消えてしまいたい。という現実逃避、ひっこんでしまう。 そして、紫の補色の黄色は、 「私」と言う色。 私の個性、自己表現を生きる色。 丁度、ひっこんでしまう。というのに対応した色なのだ。 まるで、未来を見通して、過去の私が自分に手紙を書いてあったような感じがした。 教科書に印刷された文字ではなく、自分の手書きメモというのが、 あったかくて、心に染みた。 誰かが言ったことでなく、(講師が言ったことをメモったのですが・・^^)なにより、自分が自分に向けて用意していた感じがして。 夢って、すごい。 すべて、これでよかったんだ。 すべて、とても、うまくいっているだ。 なにか、そんな納得が、やってきた。 もう少し付け加えて、 紫は、赤と青を混ぜた色。 赤と、青と、一緒に添えられていた黄色を並べると、 基本の3原色がそろう。 この3色から、すべての色がつくられるのだ。 私のもらった花束には、その3色がすべて、含まれていた。 (また、3ですね。^^) 私の部屋には、 眺めているのが好きで、なんとなくそばに置いておきたくて、使わずに飾ってあるオーラソーマボトルがある。 56番、サンジェルマンのボトル。上下薄い紫のボトルだ。 最近、そのボトルの下層が、色あせて、薄くなってきているのに、気がついた。日に当たるので、退色したといえば、それまでだけど。 この一連のことで、 改めて、夢のすごさに、恐れ入った。 もらった花束を生かすような生き方をしていきたい。 どうすれば、本来の自分自身を生きられるのか、 まだ、暗中模索の自分自身だ。 だけど、そんなことも、手放して、ただ日々を丁寧に生きていくしかないのかもしれない。 自分が、すばらしい、物質を超えた、多次元の光の存在であることを覚えておきながら。

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