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2004年11月02日
カテゴリ：スマップ
スマステー４で、木村君のインタビューがあった。
彼って本当に「スター」なのだなとあらためて思った。 俳優とか、タレントとかアイドルとか もう全部ひっくるめて「スター」なのだ。 彼をテレビで見ていて 時々言葉遣いが悪いなぁとか 思うことがあるが、よく聞くととても奥が深いことを いっていたりする。彼の「解放区」という本なんて 落ち込んでいたりする時に読むと すごく元気になる。 自然体の言葉で「ぴかっ」 と光る言葉がたくさん ならんでいるからだ。 彼はほんとうに一本筋が 通っている人だと思う。 だからといって、私は木村君のファンです。 と力強くいうほと、自分がファンだという 自覚はない。 でも彼が結婚した時、泣いてしまった。 そんな自分に驚いた。 友達に話すと私だけじゃなく 友達の周りにも 「別にファンじゃなかったはずなのに 落ち込んだ」という人がけっこういる・・という 話が話題になった。 今も、「ファン」ではないけど、 ついつい木村君のことには注目してしまう。 みんなに「ファンなんじゃないの？」と いわれるけど、別に彼の写真を見てうっとりしたり 録画して、保存で繰り返し彼の姿を 見たいと思わない。 もちろん 会いたいとかファンレターを出したいとか そんなこともちっとも思わない。 きっとわたしみたいに木村君を見ている人って 多いんじゃないのかな？ ファンと自覚して無くても なんか気になる。 そんなふうに思わせるところが やっぱり「スター」なのだと思う。 スマステー４で、一年間大河ドラマを こなした慎吾君へ、ねぎらいの言葉を 送っていた。 「慎吾のことを尊敬している・・」といっていた。 これってすごい言葉だ。 この中には尊敬という意味だけじゃない ような気がした。 大河ドラマが決まった時に 慎吾へきちんと大河ドラマの主役をやることの 意味についても話していたっけ。 スマップ 彼らって、お互いがもうメンバーのことを 大切にしているっていうより ホントに「愛」してるんだろうな。って あらためて思った。 やっぱり彼らは「スター」なのだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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