空飛ぶギタリスト

あまり人に振舞うほどのものではありませんが、
これは好きでよく作ります。
キンピラを入れたポテトサラダ？





最初、どこかの居酒屋で食べたんだけどおいしくって真似たのです。
そこ！「それ両方が少しずつ余ってたんだよ」とか言わないように！
いや、でも実際そうなのよね。
きんぴらが余った翌日などにいかがでしょう？
塩とマヨであえただけです。


この日はわざわざきんぴらを作ってから、になりました。
ごぼうが余っていたんだけど、きんぴら一品というにはごぼう少ない、みたいな。
コツというコツのようなものもありませんが、しいて言うなら、
ジャガイモを茹でるときに塩を忘れないっていうことと、
あえる前に、よく水気を切って、粗熱が取れてからあえるという、
料理やってる人にはごくごく当たり前のようなことですが、あえて書いておく（笑）


それと、うちのきんぴらは最後にゴマ油で風味付けしていることと、
少しコショウを入れるのが私は好きです。
とにかく水っぽくならないようにするだけですかね～。


これはサラダのようであり、おかずであり、中途半端な一品です。
最近とくにゴボウが好きで、多用しています。
鍋に、味噌汁に、炒め物に・・・
ケンタロウさんの本でも見たのですが、出来上がりのときに水気がちょうど
なくなってるくらいになると　「おお、うまくできた」　と思います。
筑前煮でも、肉じゃがでも、煮物全般。
温め直すときに鍋を火にかけるのがキケンですけど・・・
ケンタロウさんの本で、肉じゃがはフライパンで作っていました。
カラッとな。


まあ、好みの問題でしょうか。
カレーでも粘度は好みが分かれるところですしね。


そら大あくび。