目覚めお茶「うめしょうばんちゃー梅生番茶」

最近の寝起きに飲むお茶は「梅生番茶」というものマクロビに興味のある方ならご存知の定番ものです。私も数年前に  　 を購入し、たま～に飲んでいました。 最近、ふと思い出して再開したところなんとなく調子がいい気がして飲みたいなと思う気分の日に飲んでいます。体が温まって、気分も引き締まる気がします。 ＜梅生番茶＞ 梅干ー１個 醤油ー梅干の３分の１ 生姜のすりおろしー梅干の１割 番茶ー１８０ｃｃ（三年番茶）１、湯のみに梅干を入れ果肉をほぐす ２、皮付きのままおろした、しょうがのすりおろし、もしくは 　　しぼり汁を１とよく混ぜ合わせる。さらに醤油も加え混ぜる。 ３、水から１０分以上煎じた熱々の番茶を注ぐ胃痛・腹痛・冷えの改善に良いそうです。  　　 これと似たものが 有吉佐和子著の木瓜の花、もしくは芝桜（上・下）にあった記憶があります。主人公、正子が二日酔いの朝に「梅茶」なるものを飲んでいました。湯飲みに鰹節と梅干し、醤油をいれ 熱々の濃いお茶を注ぐというものかつおぶし？！と仰天し 恐る恐る試したものでした。お味？ これがまた、けっこう美味！！ 二日酔いにお試しあれ♪ 二日酔い　つらさ知りつつ　また一杯♪ 人気blogランキングへ